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ANA SKYコインとは? ANAマイルからへ交換するメリットや使い方や使い道、貯め方など

     2017/04/13

ANA SKYコインって? ANAマイルからへ交換するメリットや使い方や使い道、貯め方など

ANAカードなどで貯めたANAマイルは、特典航空券と交換したりアップグレード特典と交換したりする事が出来ます。また、ここで紹介するSKYコインと交換をする事が出来ます。

SKYコインは特典航空券の競争が激しく交換出来なかった場合などに利用される交換方法の一つにあります。他にも、ツアーで利用したいからという方もおられると思います。ここではそんなANA SKYコインについて紹介したいと思います。

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ANA SKYコインとは?

ANA SKYコインは、ANAのホームページ(国内・国際線航空券)やANAスカイホリデー、ANAハローツアー、ANAの旅作(ダイナミックパッケージ)で利用出来る電子クーポンで、ANA国内線航空券やANA国際線航空券の購入、国内・海外旅行商品の購入等に利用出来るものです。

電子クーポンですので、実際にコインがある訳では有りませんし、オンライン上でしか利用できません。

また、ANAマイルから交換する事も可能ですし、他にも他社提携パートナーのポイントをSKYコインに交換したり、ANAのテーマに沿った投稿をしてSKYコインがもらえたりします。

ANA SKYコインの有効期限

ANA SKYコインは獲得すると、ずっと残る訳では有りません。マイルやクレジットカードのポイントの様に有効期限が設定されており、その期間が過ぎると失効してしまいます。

ANA SKYコインの有効期限は交換月より12ヶ月目の末日となっています。

例えば、交換手続きをして4月1日に発行された場合、翌年4月末日までがそのSKYコインの有効期限となります。

注意点

キャンペーン等で特典としてプレゼントされたANA SKYコインは、有効期限が異なりそれぞれで指定されている有効期限となりますので注意が必要となります。

ANA SKYコインの使い道は?

ANA SKYコインは、ANAの航空券購入や旅行商品購入に利用出来ます。もちろんマイルは特典航空券に利用するのがお得なのですが、座席には限りが有ります。

人気の路線や大型連休時など特典航空券が利用出来ない時期や、同じようにマイル保有者の予約が集まり特典航空券の予約がいっぱいで取れない場合も多々有ります。そういった場合にはANA SKYコインを利用すると言う方法も有ります。

例えば以下のような使い道があります。

ANA航空券の購入に利用

ANA SKYコインを10,000コイン保有していたとして、ANA国内線の航空券代金が35,000円だったとします。支払いでANA SKYコインを10,000コイン=10,000円相当を充当し、残り25,000円をANAカードで支払う。

この様に航空券の購入の支払いに充当するという使い道があります。この場合、特典航空券とは異なり通常の購入に充当という形になりますので、空席がある限り通常の座席予約と同じで利用出来ます。

全額SKYコインで支払えるならそれも可能

もし、ANA SKYコインが35,000コインあるなら、前述の35,000円の料金を全額ANA SKYコインで支払う事が可能です。

ANA SKY WEB TOURの取扱ツアー商品の購入に利用

ANAマイルではツアー商品の購入特典は有りませんが、ANA SKYコインならANA SKY WEB TOUR取扱のツアー商品の代金に充当し支払いをする事が可能です。(旅作・ANAスカイホリデー・ANAハローツアー等)

例えば、ANA SKYコインを32,800コイン保有していたとして、沖縄3日間のツアー商品が一人56,800円だった場合、ANA SKYコインを32,800コイン=32,800円相当を充当し、残りの24,000円をANAカードで支払う。

この様に、国内・海外のツアー商品の購入代金に充当して利用出来ます。もちろん、全額SKYコインで支払えるなら全額SKYコインでの支払いもOKです。

ANAカードなどを利用していても、なかなかマイルが貯まらないという方もおられると思います。ANAマイルにも有効期限があり、特典航空券に交換出来るマイル数も無いという方も多いと思いますが、そういった方にもANA SKYコインへの交換は便利なサービスとなっています。

ANAマイルからANA SKYコインへ交換するメリット

基本的には、特典航空券に交換した方がANAマイルはお得なのですが、特典航空券の座席数には限りがあります。特に人気の路線や大型連休などは他にもマイルを貯めている人は数多くおられますので、特典航空券の予約は取りづらいです。

ANA SKYコインの主なメリット

  • 1コイン=1円相当として10コイン単位で利用出来る
  • 特典航空券ではなくツアーを利用したい場合にSKYコインが使える
  • 特典航空券は確保しにくくても、ANA SKYコインなら通常の購入と変わらない
  • フライトマイルやプレミアムポイントが積算される
  • マイル有効期限切れ直前にSKYコインに交換すると一定の価値をさらに延ばせる

ANA SKYコインは10コイン単位で細かく利用出来る

まず、ANA SKYコインは10コイン単位で使う事が出来ますので、より細かく利用する事が出来ます。また、充当という形でも利用出来ますので、ANA SKYコインを利用する場合、必ずしも全額をSKYコインで支払わなければならない訳では有りません。

28,000コイン(28,000円相当)分だけ使って残りの差額はANAカードのクレジット払いといった方法でも利用出来ます。

ツアー商品を購入できる

ANAマイルで交換出来る特典航空券は単なる航空券です。ツアーで無いと海外旅行は無理という方や、ツアー旅行の方が楽しいといった方は、ANA SKYコインならANAのツアー商品購入で利用する事が出来ますので便利です。

特典航空券が取れなくてもANA SKYコインなら取りやすい

ANAマイルで交換出来る特典航空券は枠も決まっており、人気路線や連休などは予約がすぐ埋まってしまい、特典航空券で予約できないという場合がよくあります。

ANA SKYコインは航空券購入にも利用出来ます。もちろん特典航空券とは異なり通常の航空券の予約と変わらないのですが、通常の購入の場合は空席があれば取る事が出来ます。特典航空券と比較すると通常購入ですので取りやすいです。

また、特典航空券の場合は燃油サーチャージなどは自己負担となり別途支払いが必要となります。しかし、ANA SKYコインで支払う通常購入の場合はそれら込みの価格ですので、ANA SKYコインはある意味で燃油サーチャージ料金なども支払が可能という事になります。

この辺が特典航空券とは異なりメリットとなります。

フライトマイルやプレミアムポイントが積算される

特典航空券では、フライトマイルは積算対象外となっており、特典航空券を利用するとマイルは貯まりません。しかし、ANA SKYコインで航空券を購入した場合は、通常の購入をANA SKYコインで行っただけですので、通常通りフライトマイルの積算の対象となりますし、プレミアムポイントも積算されます。

ANAマイルの有効期限が来ても一定の価値を延ばせる

別にANAマイルの有効期限が延びる訳では有りませんが、有効期限を迎えたANAマイルは失効してしまいます。しかし、マイルの有効期限前にANA SKYコインに交換すれば、ANA SKYコインの有効期限になりますので、さらに1年間その価値を延ばす事が可能です。

ANA SKYコインを貯める

ANA SKYコインを貯める方法は、ANAマイルからの交換、他社提携パートナーのポイントからの交換、Social SKY Parkでのテーマに沿ったSNS投稿で獲得といった方法が有ります。

この中では主に、ANAマイルの交換や他社提携パートナーのポイントからの交換がメインとなります。

ANAマイルからの交換

ANAカードで貯めたANAマイルを、ANA SKYコインへ交換する場合は、ANAカードの種類また、交換マイル数によって交換レートが異なります。より高いクラスのANAカードの方が、より交換マイル数が多い方が良いレートでANA SKYコインへと交換出来ます。

下の表の通り、10,000マイル以上から交換レートが良くなり1.2倍~1.6倍まで有ります。逆に9,999マイル以下の場合は等倍での交換となりますので、よほどの場合で無い限りはある程度まとまって交換する方が良いでしょう。

ANAカード(一般カード・ワイドカード)

ANAカード 一般カード・ワイド ANA SKYコイン交換レート

交換マイル数
(単位:マイル)
交換後コイン数
(単位:SKYコイン)
1~9,999 1~9,999
10,000 12,000(1.2倍
20,000 26,000(1.3倍
30,000 42,000(1.4倍
40,000 60,000(1.5倍
50,000~
200,000
75,000~
300,000(1.5倍

※10,000マイル以上の交換は10,000マイル単位での交換になります。また、一度に交換できる最大マイル数は200,000マイルとなります。

ANAカード(ゴールドカード・プレミアムカード)

ANAカード ゴールド・プレミア ANA SKYコイン交換レート

交換マイル数
(単位:マイル)
交換後コイン数
(単位:SKYコイン)
1~9,999 1~9,999
10,000 12,000(1.2倍
20,000 26,000(1.3倍
30,000 42,000(1.4倍
40,000 60,000(1.5倍
50,000~
200,000
80,000~
320,000(1.6倍

※10,000マイル以上の交換は10,000マイル単位での交換になります。また、一度に交換できる最大マイル数は200,000マイルとなります。

他社提携パートナーのポイントからの交換

主な他社提携パートナーのポイントからANA SKYコインへの交換レートや単位などは以下の通りです。ここで紹介している他社ポイント以外もいくつか有ります。

他社ポイント 交換レート、交換単位など
(単位:他社ポイント ⇒ SKYコイン)
永久不滅ポイント
セゾンカード
1P ⇒ 4.5コイン
(200P、1,000P、3,000P単位の3種類)
エポスポイント
エポスカード
1P ⇒ 1コイン
(1,000P以上、500P単位)
OkiDokiポイント
JCBカード
1P ⇒ 3コイン
(500P以上、1P単位)
ダイナーズクラブリワードポイント
(ダイナーズクラブ)
[ANAダイナーズカード会員]
1,000P ⇒ 1,200コイン
[その他のダイナーズクラブカード会員]
1,000P ⇒ 400コイン
(1,000P以上、1,000P単位)
nanacoポイント 500P ⇒ 500コイン
(500P以上500P単位)
Gポイント 1P ⇒ 1コイン
(1P以上、1P単位)

この様に他社提携パートナーのポイントから、ANA SKYコインに交換して貯める事が出来ます。例えばANAカード以外にもここで紹介している提携パートナーのクレジットカードを持っていれば、ポイントをANA SKYコインに出来ます。

Social SKY Parkで貯める

Social SKY ParkでANA SKYコインを貯める

他にもANA SKYコインは、Social SKY Parkで投稿するとプレゼントされます。このSocial SKY Parkは、テーマに沿った内容を自身のツイッターやフェイスブックに投稿する事でコインがプレゼントされるというものです。

テーマはいくつかのジャンルで用意されており、そのテーマに応じて投稿するだけです。内容によって例えば25コインといった形でANA SKYコインが貯まります。

ANA SKYコインを使う

貯めたANA SKYコインは、ANAの航空券の購入やANAの旅行商品の購入などで使う事が出来ます。利用は10コイン=10円単位で使う事が出来ます。また、利用する前にANAウェブサイトの会員専用機能からANAマイルのANA SKYコインへの交換手続きが必要となります。(予約画面でも交換可能)

ANA国内線航空券の購入に使う

ANA SKYコインは、「ANA SKY WEB/ANA SKY MOBILE」で取扱のあるANA国内線の航空券の支払いに10コイン単位(10円相当)で利用する事が出来ます。

まず国内線航空券の予約をします。目的の国内航空券の予約画面で購入手続きをし、支払い方法の項目でANA SKYコインの利用を選択します。(この支払い情報入力の画面からでもマイルをANA SKYコインへ交換ボタンがありますので予約時でも交換可能です。)

後は充当(利用)するSKYコインの額を入力し購入の手続きを進めます。

支払い総額がSKYコインで足りない場合

目的の国内線航空券の支払いに、保有するSKYコインが足りない場合はその下のクレジットカードと合わせてのご利用で、SKYコインで不足分を支払う事が出来ます。この場合、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力して購入手続きを進めます。

ANA国際線航空券の購入に使う

基本的に国際線航空券にANA SKYコインを使う場合も国内線の時と同じ要領になります。国際線航空券の予約画面から、支払い情報の項目でANA SKYコインを選択し、するSKYコインの額を入力し購入の手続きを進めます。

支払い総額がSKYコインで足りない場合

目的の国際線航空券の支払いに、保有するSKYコインが足りない場合はその下のクレジットカードと合わせてのご利用で、SKYコインで不足分を支払う事が出来ます。この場合、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力して購入手続きを進めます。

家族が利用する場合

ANA SKYコインを利用出来るのは、そのANA SKYコインを保有しているANAマイレージクラブ会員本人のみとなっています。ただ、その会員本人が支払う(ANA SKYコインを利用する)航空券や旅行商品は、会員本人及び会員本人が事前に特典利用者登録をした人が利用出来ます。

この特典利用者登録をしておかないと、ANA SKYコインを使って家族の分の航空券や旅行商品を一緒に購入する事は出来ません。

特典利用者登録

特典利用者登録を事前に行っておくと、会員本人、会員の配偶者(同性パートナー含む)及び2親等以内の家族が利用出来ます。特典利用者登録は、会員機能を使って登録する事が出来ます。また、利用の際に続柄を証明できる書類の提出を求められる場合があります。

ツアー商品の購入に使う

ツアー商品購入の場合も、予約画面でツアー商品購入手続きを進めて行き、支払い方法の選択の際に、ANA SKYコインにチェックを入れて充当金額を入力します。

支払い総額がSKYコインで足りない場合

ツアー代金の支払いでSKYコインでは足りない場合は、クレジットカード支払いなど別の方法での支払いもチェックし選択でき、不足分を補う事が出来ます。クレジットカードで不足分を支払う場合は、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力して購入手続きを進めます。

いずれの場合も、ANA SKYコインで購入した航空券やツアー商品を本人の自己都合によってキャンセルした場合、払い戻し手続きの時点で有効期限を過ぎているANA SKYコインは払い戻しされません。

利用上の注意点

ANA SKYコインの利用には、対象商品ごとに取扱ルールや制限、対象外となるものが一部有りますので、購入前に必ずチェックしておく必要が有ります。例えば以下のような注意点が有ります。

また、ANA SKYコインは電子クーポンです。全てオンライン上に存在するもので、店頭や電話での取扱は出来ません。

国内航空券(ANA国内線の個人運賃航空券)

他社運行便の場合は、ANA便名コードシェアのみ対象。また、ビジネスきっぷ、いっしょにマイル割等は対象外。

国際線航空券(日本サイトで購入可能なANA国際線全ての公示運賃航空券)

ANA便名の国内線乗継区間も対象。また、他社便名及び他社乗継が含まれる航空券は対象外。

国内旅行商品(ANA SKY WEB TOURで販売する旅行商品)

国内ホテル(@ホテル)、国内レンタカー(@レンタカー)、ANA一休パックは対象外。

海外旅行商品(ANA SKY WEB TOURで販売する旅行商品)

ホテル&オプションは対象外、また、海外旅行商品を利用で、ANA SKYコインを保有する本人が同行しない場合は、旅行申込後にメール又は電話での連絡が必要となります。

ANAマイルとANA SKYコインでどれくらいの差がある?

ANAマイルの特典航空券の交換と、ANA SKYコインを利用して通常の航空券購入とではどれくらいの差があるのか簡単に比較してみたいと思います。

成田・シンガポールでの例

シンガポールへゴールデンウィークにANA便を利用したとします。エコノミークラスで往復の航空券を、特典航空券と通常購入の場合でどれくらいの差があるか計算して見ます。

注意点として、時期によって交換に必要なマイル数や通常の航空運賃、燃油サーチャージ等の諸費用は変わる場合が有ります。ここで紹介するのはあくまでも一例としての紹介です。実際の必要数や費用等とは異なる場合があります。

特典航空券の場合

マイルを特典航空券に交換した場合、GW時期はハイシーズンなので38,000マイルで交換となります。特典航空券の場合は、航空券のみなので、それ以外に燃油サーチャージ等の費用が発生する場合には実費負担となります。

また、特典航空券の利用ではフライトマイルは対象外で貯まりません。

必要マイル数 38,000マイル

ANA SKYコインで通常購入

一方、通常のANA便の航空券購入で各種税金や燃油サーチャージ等を含めて62,060円となります。

ANAマイルをSKYコインに交換したとして、38,000マイルは1.3倍のレートで交換でき49,400コイン(49,400円相当)となります。(ANA VISAカードを保有している前提で)

そして、支払いにANA SKYコインを充当すると、62,060円-49,400円=12,660円となり、この分を支払う必要が有ります。この差分の支払いはANAカードがお勧めです。また、通常の購入ですので、マイル積算も有り3,312マイル積算されます。

実際支払うのは12,660円ですが、積算されるマイルも考慮すると、ANA VISA一般カードなら12,660円-3,312円=9,348円となります。

※実際のフライトマイル積算数は異なる場合が有ります。また、積算されるマイル数は、基準が変更される場合が有ります。

航空券費用 62,060円
ANA SKYコイン充当 49,400コイン
差分支払必要額 12,660円
特典航空券の方がお得である事には変わりないですが、ANA SKYコインに交換して通常購入の支払いに充当すると、プラス12,660円で航空券を手に入れる事が出来ます。貯まるマイルを考慮すると実質9,348円の差額となります。

まとめ

比較するとやはりANAマイルは特典航空券への交換がお得ですが、先程から紹介しているようにANAマイルの特典航空券の交換は枠に限りがあり、人気路線や大型連休などは競争が激しく予約を取るのがとても難しいです。

マイルを貯めている人は大勢いますので、全ての人が必ず特典航空券と交換は出来ません。決まった枠を競争して取っていく感じです。休みなどが調整出来る方であれば多少は有利でしょうか、多くの方は休みは同じといった場合が多いのでそういった場合は、普通にチケットを購入し、ANA SKYコインを充当する方法が良いでしょう。通常購入ですので、特典航空券よりかは予約が取りやすいと思います。

ツアーを利用するならANA SKYコイン

また、特典航空券は単なる航空券との交換ですので、行き先に知り合いの家がある方や、ある程度海外に慣れていてホテルを取ったりと自分で何でも出来る方なら問題無いですが、旅行で一人でホテルの手配等をするのが難しい方はツアーでの旅行となります。

そうなってくると、ANAマイルはANA SKYコインに交換して、ANAのツアー料金の支払に充当するのが良いと思います。

ANAカードはVISA、MasterCard、JCB、Amexなどのブランド、いくつかの提携先と提携し多くの種類が発行されています。カードのクラスも様々ですが、ここでは主なANAカードを比較してみたいと思います。年会費の比較まずはANAカードの年会費の比較です。年会費は場合によっては負担となってしまう場合があります。ANAカード年会費(本会員)年会費(家族会員)ANA VISA/Master 一般カード初年度無料2,000円+税(通常)1,025円+税(割引)初年度無料1,000円+税(通常)475円+税(割引)ANA VISA Suicaカード初年度無料2,000円+税(通常)75...

ANA SKYコインのQ&A

Q. 自分のANA SKYコインと家族のANA SKYコインは合算する事が出来る?
A:ANA SKYコインを合算して利用する事は出来ません。それぞれの保有者しか使う事が出来ません。もし、ANAカードファミリーマイルに登録していれば、ANAマイルは合算する事が可能ですので、そこで合算した上でANA SKYコインに交換する事でまとめる事が出来ます。
Q. ANA SKYコインは家族も使える?
A:ANA SKYコインは、特典利用者登録を事前に行っていれば、会員の配偶者及び会員の2親等以内の家族であれば、当該保有会員のANA SKYコインを利用してANA航空券や旅行商品の代金の支払いに使えます。事前登録をしていないと使えないので注意が必要です。
Q. ANA SKYコインを使って購入した航空券は他社便へ変更は出来る?
A:ANA SKYコインで購入した航空券を他社便名の便へ変更する事は出来ません。利用出来るのはANA便名(他社便が運行するANA便名のコードシェア便を含む)となります。

 -ANAカード

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