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毎日新聞の購読料をクレジットカードで支払う方法 新規契約から変更など

     2017/10/02

毎日新聞の購読料をクレジットカードで支払う方法 新規契約から変更など

毎日新聞は、発行部数約300万部を誇る新聞社です。毎日新聞では「毎日新聞Tポイントサービス」があり、登録する事でTポイントを貯める事が出来ます。もちろんクレジットカード払いにすればクレジットカード会社のポイントも貯まります。

また、JALカードやToMeCard、京成カード、OPクレジットなどで支払いをするとお得にポイントが貯まったり、ポイントのプレゼントなどが有ります。

 

毎日新聞の種類などについて

毎日新聞は、住んでいる地域によってセット版(朝刊と夕刊のセット)か、朝刊と夕刊を1つにした統合版(朝刊のみ)の何れかになります。

この他にも、毎日新聞では、毎日小学生新聞、スポーツニッポン、サンデー毎日、エコノミストといった新聞や雑誌等が発行されています。

毎日新聞のセット版と統合版について

毎日新聞の朝刊と夕刊のセット版の地域は、以下の通りです。また、セット版の地域であっても、一部統合版のみの配達となる場合が有ります。

セット版販売地域
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・奈良県・和歌山県・兵庫県・山口県・福岡県・沖縄県

毎日新聞の支払い方法

毎日新聞の新聞購読料の支払い方法はいくつかの方法が用意されています。

  • 集金訪問
  • 口座振替
  • クレジットカード払い

集金訪問は、いわゆる販売店が集金に来てくれるもので、現金で支払うものです。口座振替は各種銀行口座やゆうちょ銀行口座からの自動引落しとなります。クレジットカード払いは、申込をしたクレジットカードからの支払いとなります。

一部地域販売店によっては取扱の無い支払い方法も有ります。

毎日新聞の支払でTポイントが貯まる

毎日新聞の支払でTポイントが貯まる 毎日新聞Tポイントサービス

毎日新聞では、毎日新聞Tポイントサービスがあり、登録する事によって毎日新聞の支払いでTポイントを貯める事が出来ます。(100円で1P)

Tポイントの会員番号さえあれば、毎日新聞の支払いで貯まるもので、まだTポイント会員番号が無い場合でも、申込と同時にTポイントサービスにも申込が可能となっています。

毎日新聞のクレジットカード払い

毎日新聞のクレジットカード払い

毎日新聞のクレジットカード払いは、毎月自動的に申込をしたクレジットカードで決済をするものです。訪問での集金などは不在の場合など困りますが、クレジットカード払いなら、カードのポイントも貯まり、他の支払い方法よりもお勧めです。

利用出来る国際ブランド及び対応クレジットカード会社

毎日新聞の新聞購読料の支払いで利用可能なクレジットカードの国際ブランドは、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubとなっています。

対応国際ブランド及びクレジットカード会社

毎日新聞のクレジットカード払いには以下のクレジットカードが対応しています。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • dinersClub
  • イオンカード
  • セゾンカード
  • OMCカード
  • DCカード
  • NICOSカード
VISAやJCBなど対応国際ブランドならクレジットカード会社のマークが掲載されていなくても支払い可能な場合が有ります。販売店によってはクレジットカード払いに対応していない場合が有ります。

クレジットカード払いの申込について

毎日新聞の購読料の支払いをクレジットカード払いにするには、新規購読の場合も、既に集金や口座振替で支払っている場合でも最寄の販売店に連絡をして申込書を取寄せて必要事項を記入して申込む方法となります。

最寄の毎日新聞の販売店が分からない場合には、以下のフリーダイヤルへ問い合わせをする事で最寄の販売所が分かります。

名称 毎日新聞お客様センター
電話番号 0120-468-012
備考

尚、取扱会社はそれぞれ地域で別となっており、申込書の記入に関する問い合わせは以下のフリーダイヤルとなります。

名称 毎日販売協栄、毎日新聞大阪開発、毎日メディアサービス
電話番号 0120-468-012
備考

各取扱会社の対象地域

取扱会社名 対象地域
毎日販売協栄株式会社 北海道、東北、関東、中部地方(富山、石川、福井を除く)
 毎日新聞大阪開発株式会社 近畿・三重県の一部・北陸・四国・中国(島根県の一部・山口県を除く)
毎日メディアサービス 九州地方と山口県
一部販売所では、新聞購読料のクレジットカード払いに対応していない場合が有ります。

毎日新聞の支払いでお勧めのクレジットカード

毎日新聞の支払にお勧めのクレジットカードの紹介です。既にクレジットカードを持っているという方はそのクレジットカードを支払いに使って問題は無いと思います。

もし、ポイントがたまりにくいと感じていたり、利用環境に合っていないと感じていたら違うクレジットカードを検討してみるのも方法です。

年会費が無料のクレジットカード

まずは年会費無料のお勧めクレジットカードの紹介です。

Yahoo! JAPANカード

公式サイトはコチラ

Yahoo! JAPANカードは、Tポイントが貯まる年会費無料のクレジットカードです。Tポイントを貯めておられる方にはお勧めで、yahoo公金払いの利用などにも便利なクレジットカードです。また、TUTAYAの会員証をプラスする事も出来ます。

年会費 年会費無料
入会資格 18歳以上の方(高校生除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

ポイントプログラム Tポイント
備考

イオンカードWAON一体型

aeon-waon

公式サイトはコチラ

イオンカードWAON一体型は、イオンカードに電子マネーWAONが搭載された便利なクレジットカードです。専業主婦の方にもおすすめのクレジットカードです。

また、学生の方や年金受給者の方でも持つ事が可能なクレジットカードで、初めてという方にもイオンカードは向いています。尚、イオンカードは毎日イオングループ対象店舗でポイントが2倍となっておりお得です。

年会費無料のクレジットカードで、VISA、MasterCard、JCBの国際ブランドから選択でき、Apple Payも設定し利用出来ます。他にもイオン銀行キャッシュカード機能が付いたイオンカードセレクトもおすすめです。

年会費 無料
入会資格 18歳以上の電話連絡可能な方。(高校生除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

ポイントプログラム ときめきポイント
備考

イオンカードの申込方法を詳しく紹介

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

公式サイトはコチラ

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンのクレジットカードで、利用があれば年会費はずっと無料です。貯まるポイントも永久不滅ポイントで有効期限が有りません。普段はあまり使わないという方でも、ポイントの失効を気にする事なく貯められます。

アメックスブランドですが、日本ではJCBと提携していますので、JCBが利用出来る店舗ならアメックスも基本的に利用可能となっています。

年会費 初年度無料
翌年以降も年1回以上の利用があれば無料(通常1,000円+税)
入会資格 18歳以上の電話連絡可能な方。(高校生除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

ポイントプログラム 永久不滅ポイント
備考

Orico Card THE POINT(オリコザポイント)

Orico Card THE POINT(オリコザポイント)

Orico Card THE POINT(オリコザポイント)は、Oricoの年会費無料の高還元なクレジットカードです。公共料金の支払はもちろん普段使いにもとても便利でお得なクレジットカードとなっています。

年間利用額によっては、上位のゴールドカードOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコザポイントプレミアムゴールド)が年会費も約2,000円ちょっとでとてもお得です。

年会費 年会費無料
入会資格 原則として年齢18歳以上の方。(高校生は除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

ポイントプログラム Oricoポイント
備考

航空・交通系クレジットカード

毎日新聞の支払いでは、JALカードや鉄道系のクレジットカードもお得です。

JALアメリカン・エキスプレス・カード 普通カード

JALアメリカン・エキスプレス・カード 普通カード

JALアメリカン・エキスプレス・カード 普通カードは、JALのアメックスブランドのクレジットカードです。JALマイルが貯まるクレジットカードで、毎日新聞での支払いでは通常の2倍マイルが貯まります。

JALの利用が多い方にはお勧めのクレジットカードで、普通カードですが、他のブランドのJALカードと異なり空港ラウンジが利用出来たりとゴールドカードに近いサービスが有ります。

年会費 6,000円+税
入会資格 18歳以上で、本人又は配偶者に安定継続した収入のある方。(高校生・学生は不可)
※未成年者の場合は親権者の同意が必要。
※日本国内に生活基盤があり、日本国内で支払いが可能な方。
ポイントプログラム JALマイル
備考

OPクレジット

OPクレジット 小田急ポイントカードクレジットカード

公式サイトはコチラ

OPクレジットは、小田急電鉄が発行するクレジットカードで小田急沿線に住んでいる方におすすめのクレジットカードです。このカードはPASMOオートチャージに対応しており、一体型では有りませんが紐付けする事で便利に利用出来ます。

小田急百貨店Odakyu OX ストアなどではお得にポイントが貯まります。また、上位のOPクレジットゴールドもあります。

年会費 初年度無料
前年度に1回でも利用があれば無料
通常は500円+税
入会資格 原則として18歳以上で安定継続した収入のある方。又は高校生を除く18歳以上で学生の方。

※未成年者は親権者の同意が必要

ポイントプログラム 小田急ポイント
備考 PASMO(分離型)

スタンダードなクレジットカード

スタンダードなクレジットカードは、知名度やそれなりのステータス性があるクレジットカードで、バランスが取れているカードが多いです。

三井住友VISAクラシックカード

公式サイトはコチラ

三井住友VISAクラシックカードは、CMなどでもお馴染みの三井住友カードのスタンダードなクレジットカードです。年会費も条件によって無料にする事が出来ます。

年会費 初年度無料
通常1,250円+税 ※条件によっては無料
入会資格 満18歳以上(高校生除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

ポイントプログラム ワールドプレゼント
備考

JCB一般カード

JCB一般カードは、国際ブランドでもあるJCBが直接発行しているクレジットカードで、JCBカードの中でもスタンダードなカードです。どちらかと言うとエンタテイメントや旅行などのサービスなどが充実しているイメージが有ります。

年会費 初年度無料
通常1,250円+税 ※条件によっては無料
入会資格 18歳以上で、本人又は配偶者に安定継続した収入のある方。
又は、18歳以上の学生の方。(高校生は不可)

※未成年者の場合は親権者の同意が必要

ポイントプログラム OkiDokiポイント
備考

毎日新聞の解約について

基本的には毎日新聞自体は各販売店にしか販売しておらず、毎日新聞へ連絡しても対応はしてもらえません。購読者への販売は毎日新聞販売店が行っています。従って契約も毎日新聞販売店との契約となっています。

契約期間中は基本的に解約という事はできず、解約のタイミングとしては、契約をしている期間が終了する時になります。これは契約する人それぞれで異なり、3ヶ月や6ヶ月、1年といった契約になっていると思います。

契約が切れる場合には、新たに継続契約を販売店から案内があると思いますが、この時に契約を継続せずに終了すれば解約となります。(案内が無い場合には事前に連絡する必要が有ります)

途中解約したいという方もおられるかも知れませんが、販売店は毎日新聞が直接運営している訳では有りませんので、販売店によって対応等はまちまちです。違約金や解約手数料を支払えばOKという場合もあれば、途中解約には応じてくれない場合も有ります。

引越しした場合

もし、現在の販売店の営業エリア外へ引越しする場合、その販売店が配達出来ない場所であれば契約と中であっても解約となるでしょう。但し、こちらも販売店によっては契約期間中の料金は支払うように言ってくる場合も有ります。

解約でトラブルがあった場合

基本的に契約をしていて自己都合で解約するのはなかなか難しいです。携帯電話でも契約途中に解約すると違約金が発生します。もし、解約の際にトラブルが有った場合には消費者センター等へ相談すると良いでしょう。

毎日新聞のクレジットカード払いの注意点など

毎日新聞の新聞購読料をクレジットカード払いにする上での注意点がいくつか有ります。

支払いは1回払い

毎日新聞の新聞購読料のクレジットカード払いは1回払いのみとなっています。分割払いには対応していません。但し、クレジットカード会社によっては後からリボ払いなどに変更出来る場合が有ります。(新聞社側へは1回払いされます)

毎月の継続払い

クレジットカード払いは、毎月継続して支払いをする方法です。従ってクレジットカード払いを変更・解約しない限り、毎月カード決済となります。1回限りクレジットカードで支払うというものでは有りません。

カード変更時

クレジットカードが変わった場合や無効になった場合などは、速やかに最寄の販売所へ連絡が必要となります。但し、カード会社の都合によるカード番号の変更等の場合は手続や連絡無しに自動的に変わる場合が有ります。

その他

クレジットカード決済に対応していない毎日新聞販売所が有る場合が有ります。

この他にも、何らかの事情でクレジットカード決済出来なかった場合、出来ない場合には集金等の別の支払い方法となります。

株式会社毎日新聞社について

株式会社毎日新聞社は、毎日新聞グループホールディングス株式会社の傘下の企業です。本社は、東京・大阪・名古屋福岡にあります。

名称 株式会社毎日新聞社
所在 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号(本店)
備考

 

 -公共料金等のクレジットカード払い

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