新聞購読料のクレジットカード払いについてメリットや申込・変更前の注意点など
2018/03/15
最近はインターネットがスマホなどが普及していますので、ニュースなどの情報は新聞よりも早く得られるので新聞を取っていない家庭もあるかとは思います。しかし、新聞の契約をされている家庭もまだまだありますし、購読もされています。
そんな新聞購読料のクレジットカード払いについてです。
新聞購読料のクレジットカード払いについて
クレジットカード払いが可能な主な新聞のについてです。
- 読売新聞のクレジットカード払い
- 朝日新聞のクレジットカード払い
- 毎日新聞のクレジットカード払い
- 日本経済新聞のクレジットカード払い
- 中日新聞のクレジットカード払い
- 産経新聞のクレジットカード払い
- 北海道新聞のクレジットカード払い
- 西日本新聞のクレジットカード払い
- 静岡新聞のクレジットカード払い
- 中国新聞のクレジットカード払い
- 神戸新聞のクレジットカード払い
- 東京新聞のクレジットカード払い
- 京都新聞のクレジットカード払い
- 信濃毎日新聞のクレジットカード払い
- 河北新報のクレジットカード払い
- 山陽新聞のクレジットカード払い
- 北陸中日新聞のクレジットカード払い
- 南日本新聞のクレジットカード払い
- 日刊県民福井のクレジットカード払い
新聞の購読料をクレジットカード払いにするメリットについて
毎月取っている新聞の購読料をクレジットカード払いにするといくつかのメリットが有ります。
- クレジットカードのポイントを貯められる
- 他の公共料金もクレジット払いにすると支払日をまとめて固定費を把握しやすく出来る
クレジットカードのポイントが貯まる
新聞購読料をクレジットカードで支払う一番大きなメリットには、このクレジットカードのポイントが貯まるというのが大きいと思います。もちろん金額は一定でそれほど多く貯まるという訳では有りません。
しかし、新聞は毎月定期的に支払いをするものですので、やはり積み重ねると大きいものとなります。ですので、他の毎月の支払いと合わせてやはりポイントは獲得しておきたい所です。
支払いがまとめられて便利
電気料金やガス料金など毎月必ず支出する公共料金や通信費など合わせて、支払日をクレジットカードの支払日にまとめる事が出来ます。カードの支払日に合わせて口座に入金があればOKですのでとても管理が楽になります。
家計がピンチの月は一時的に負担軽減させる事が出来る場合も
新聞購読料はクレジットカード払いは1回払いとなり、分割払いなどは出来ません。しかし、クレジットカードの場合は、途中でリボ払いに変更出来る場合が有ります。(クレジットカード会社によって出来る場合と出来ない場合が有ります。)
もし、その月に支出が多くどうしても厳しい場合には、一時的にリボ払いに変更する事でカード会社の支払いを抑える事が出来ます。こうする事で、カード会社への支払いの遅れを回避する事も出来ます。もし口座振替にしていた場合は、請求通りの金額は口座から引落されます。
この様にクレジットカード払いを利用していると、いざという時に上手くやりくりできる場合も有ります。
但し、リボ払いは手数料が発生しますので、ずっとこの方法が良い訳では有りません。リボ払いにして支払残額が膨らむほど逆に負担が大きくなってしまいます。出来れば早いうちにリボ払い残を無くして、元通りの支払いに戻すのが理想です。
新聞料金の支払いでお勧めのクレジットカード
新聞料金の支払にお勧めのクレジットカードの紹介です。既にクレジットカードを持っているという方はそのクレジットカードを支払いに使って問題は無いと思います。
もし、ポイントがたまりにくいと感じていたり、利用環境に合っていないと感じていたら違うクレジットカードを検討してみるのも方法です。
年会費が無料のクレジットカード
まずは年会費無料のお勧めクレジットカードの紹介です。
イオンカードWAON一体型
イオンカードWAON一体型は、イオンカードに電子マネーWAONが搭載された便利なクレジットカードです。専業主婦の方にもおすすめのクレジットカードです。
また、学生の方や年金受給者の方でも持つ事が可能なクレジットカードで、初めてという方にもイオンカードは向いています。尚、イオンカードは毎日イオングループ対象店舗でポイントが2倍となっておりお得です。
年会費無料のクレジットカードで、VISA、MasterCard、JCBの国際ブランドから選択でき、Apple Payも設定し利用出来ます。他にもイオン銀行キャッシュカード機能が付いたイオンカードセレクトもおすすめです。
年会費 | 無料 |
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入会資格 | 18歳以上の電話連絡可能な方。(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | ときめきポイント |
備考 | – |
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンのクレジットカードで、利用があれば年会費はずっと無料です。貯まるポイントも永久不滅ポイントで有効期限が有りません。普段はあまり使わないという方でも、ポイントの失効を気にする事なく貯められます。
アメックスブランドですが、日本ではJCBと提携していますので、JCBが利用出来る店舗ならアメックスも基本的に利用可能となっています。
年会費 | 初年度無料 翌年以降も年1回以上の利用があれば無料(通常1,000円+税) |
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入会資格 | 18歳以上の電話連絡可能な方。(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | 永久不滅ポイント |
備考 | – |
Orico Card THE POINT(オリコザポイント)
Orico Card THE POINT(オリコザポイント)は、Oricoの年会費無料の高還元なクレジットカードです。公共料金の支払はもちろん普段使いにもとても便利でお得なクレジットカードとなっています。
年間利用額によっては、上位のゴールドカードOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコザポイントプレミアムゴールド)が年会費も約2,000円ちょっとでとてもお得です。
年会費 | 年会費無料 |
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入会資格 | 原則として年齢18歳以上の方。(高校生は除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | Oricoポイント |
備考 | – |
スタンダードなクレジットカード
スタンダードなクレジットカードは、知名度やそれなりのステータス性があるクレジットカードで、バランスが取れているカードが多いです。
三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAクラシックカードは、CMなどでもお馴染みの三井住友カードのスタンダードなクレジットカードです。年会費も条件によって無料にする事が出来ます。
年会費 | 初年度無料 通常1,250円+税 ※条件によっては無料 |
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入会資格 | 満18歳以上(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | ワールドプレゼント |
備考 | – |
JCB一般カード
JCB一般カードは、国際ブランドでもあるJCBが直接発行しているクレジットカードで、JCBカードの中でもスタンダードなカードです。どちらかと言うとエンタテイメントや旅行などのサービスなどが充実しているイメージが有ります。
年会費 | 初年度無料 通常1,250円+税 ※条件によっては無料 |
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入会資格 | 18歳以上で、本人又は配偶者に安定継続した収入のある方。 又は、18歳以上の学生の方。(高校生は不可) ※未成年者の場合は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | OkiDokiポイント |
備考 | – |
新聞購読料のクレジットカード払いの申込や変更について
新聞購読料をクレジットカード払いにするには申込手続きが必要となります。新聞は各新聞社が直接購読者に販売している訳では有りません。新聞販売店という代理店を通じて利用者へ販売しています。
支払いはこの販売代理店である新聞販売店の会社と契約する事になります。従って申込や変更手続は、現在契約している新聞の取扱販売店で行う必要が有ります。
新聞販売店は大きな会社組織の場合もあれば、個人経営の販売店など実に様々です。申込や変更はインターネットから出来る場合も有れば、申込書による手続の場合も多いです。確実なのは現在の販売店に電話で問い合わせをして申込書を届けてもらう方法です。
インターネットで申込
インターネット申込が対応している場合は、インターネットから必要事項を入力して申込手続きが出来ます。また、一部インターネットから申込書を取寄せる依頼が出来る場合もあります。この場合は申込書に記入等が必要となります。
申込書での申込
比較的多いのが、申込書による申込手続きです。これは販売店等によってまちまちですが、電話をして取寄せるなどして申込み用紙に必要事項を記入等し、郵送又は提出といった方法になります。
クレジットカードを変更する場合も再度申込が必要
違うクレジットカードに変更したい場合や、有効期限・カード番号が変わる場合などは、再度申込手続きが必要となります。現在の販売店等に連絡をして申込書を取寄せて変更の手続が必要となります。
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