遠鉄ストアの支払方法クレジットカードや電子マネーは使える？

2017/09/17

遠鉄ストアは、浜松市を中心としてスーパーマーケットを出店しており、菊川市や掛川、袋井、岩田、湖西市と三河地域の豊川市などに展開しています。店舗数は約32店舗有ります。

ここでは遠鉄ストアの支払方法について、クレジットカードや電子マネーが使えるかなど紹介したいと思います。

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遠鉄ストアで利用出来る支払方法

遠鉄ストアでは、現金はもちろんVISAやMasterCardなどのクレジットカードが市亜h来に利用出来ます。

遠鉄ストアでは、VISA、MasterCard、JCBの３つの国際ブランドのクレジットカードに対応しています。但し、AMEXブランドには対応していませんので注意が必要です。尚、遠鉄ストアではオリジナルのえんてつカード（クレジット、プリペイド）が発行されています。

また、電子マネーでの支払いには対応していません。TOICAやmanacaにも対応していません。

えんてつカードクレジットカード

えんてつカードは、遠州鉄道とクレディセゾンが提携しクレジットカードタイプと、プリペイド機能付き（EPICA：VISA電子マネー）の2種類が発行されています。2つのえんてつカードの主な特徴は以下の通りです。

カードの種類	特徴
えんてつカード（ポイント&クレジット）	ポイント機能+クレジット機能入会金・年会費永年無料遠鉄グループ+セゾンカードの優待があるえんてつポイントは永久不滅毎週日曜日遠鉄ストアで5%割引ナイスパスのオートチャージ可能
えんてつカード（ポイント&プリペイド）	ポイント機能+EPICA（プリペイド機能）入会金・年会費永年無料審査不要、即時発行チャージしたEPICA（エピカ）で、国内VISA加盟店でも支払とポイントが貯まる

プリペイドタイプのえんてつカードの方が、即時発行で審査もないのでクレジットカードは持ちたくないという方などにはおすすめです。ただ、クレジットカードタイプと比較すると特典などは少ないです。

一方のクレジットカードタイプのえんてつカードは、遠鉄グループの優待の他にも、セゾンカードの優待が受けられる他、ナイスパスへのオートチャージが可能であったり、遠鉄ストアでの割引（2,000円以上のクレジット払いの場合）などの優待が豊富にありお得です。

えんてつポイントは、支払によってポイントの貯まり方が異なります。

支払の種類	特徴
遠鉄グループ	100円（税込）毎に1P（1％）
遠鉄グループ以外（プリペイドは国内VISA加盟店）	クレジット払い：200円（税込）毎に1P（0.5%）プリペイド払い：月間累計支払額3,000円（税込）毎に10P（0.3%）

えんてつカードのプリペイドの場合、遠鉄グループ以外でのVISA加盟店でのプリペイド払いはクレジットタイプよりもポイント付与率は悪くなっています。

えんてつカードで貯めたポイントは、遠鉄ストアをはじめ、えんてつポイント加盟店にて1P＝1円として支払に利用する事が出来ます。また、お楽しみポイント交換サービスで、遠鉄グループ各社の商品やサービスと交換する事も可能です。

尚、えんてつポイント専用カード、endepaメールclub会員限定デザインは新規発行は終了しています。

遠鉄ストアでは、ポイントプラス商品というものが有ります。このポイントプラス商品を購入すると、100円（税抜）毎に1Pにプラスして、さらに対象商品のボーナスポイントが付与されます。

ちなみに、遠鉄ストアはマツモトキヨシと提携して、8店舗ほど展開しています。これら遠鉄ストアのマツモトキヨシFC店舗では、えんてつカードでの支払いで、えんてつポイントと、マツモトキヨシのポイントの2つが貯まる仕組みになっています。

遠鉄ストアには、ネットスーパーがあり、朝注文するとその日のうちに商品が届くというサービスです。スマホから簡単に注文ができ、5,000円以上の購入であれば配送料は無料となります。（通常：600円（10月1日から））

支払方法は代金引換とクレジットカード払いの2つがあり、クレジットカード払いの場合、えんてつカードで支払をすれば、えんてつポイントが店舗と同様に100円（税抜）毎に1P貯まります。

遠鉄ストアは、遠州鉄道の子会社である株式会社遠鉄ストアが展開するスーパーマーケットです。1973年に向平店（現富塚店）を出店しそこから浜松市を中心に店舗展開をしています。

2008年にはCGCグループに加盟しており、2013年からは株式会社マツモトキヨシとフランチャイズ契約を締結しマツモトキヨシの店舗展開も行っています。2015年には遠州以外で三河の豊川店を出店しています。

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