新聞をクレジットカード払でどれくらいお得になるかというお話
2018/03/15
新聞を読まれているという方はまだまだ多いと思いますが、新聞料金の支払は口座振替や集金といった方法で支払されている場合が多いと思います。新聞もクレジットカードで支払う事が可能で、普通に支払うよりもポイントが付与されてお得です。
新聞の支払をクレジットカード払いにするとどれくらいお得になるとか紹介したいと思います。
年間でどれくらいお得になる?
新聞料金をクレジットカードで支払うと年間どれくらいお得になるかです。
読売新聞を例にした場合
項目 | 料金 |
---|---|
セット版地域(朝・夕) | 4,037円/月 (年間:48,444円) |
統合版地域(朝刊のみ) | 3,093円/月 (年間:37,116円) |
料金的にはこの様な料金になっています。
これを例えばイオンカードで支払をした場合、ポイント還元を0.5%で計算すると、セット版なら年間で約240円相当の還元が有ります。統合版なら約180円相当の還元となります。三井住友VISAカードも還元率を0.5%で計算すると同様のポイントが貯まります。
また、1.0%の還元率があるオリコカードザポイントで支払をした場合は、セット版なら年間で約480円相当の還元が有ります。統合版なら約360円相当の還元となります。
カードの還元率 | 年間のお得額(セット版の場合) |
---|---|
0.5% | 240円 |
1.0% | 480円 |
あくまでも例であって、クレジットカードの種類やポイントを何に交換するかによっても還元率などは変わってきますが、まあこのような還元が有ります。
集金や口座振替ではこのようなポイントは貯まりませんし、還元も有りません。しかし、クレジットカード払いにすると、ポイントが貯まり還元があります。
これは、他社の新聞社の新聞でも同様で大体セット版なら4,000円程度しますし、統合版なら3,000円程度の料金となっていますので、クレジットカード払いにすると同じようにお得にポイントを獲得出来ます。
新聞だけではお得感は少ないかもしれないが公共料金をまとめてカード払いするとそれなりのポイントが貯まる
新聞のクレジットカード払いではこれくらいしかお得にならないのかと思う方もおられると思いますが、クレジットカードで支払えるのは新聞だけでは有りません。
他にも電気やガス、水道、電話代、インターネット料金、様々な公共料金や毎月の固定費はクレジットカードで支払う事が可能です。もちろん食費や交通費などの生活費も支払できます。
1つ1つのポイント獲得は少ないと感じても、様々な支払をクレジットカードで支払うとそれなりのポイントが獲得出来ます。新聞代のクレジットカード払いも積み重ねる事でそれなりの還元となって返ってきます。
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