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PASMOって?便利な交通系ICカードパスモについてチャージや利用方法などを詳しく紹介

     2017/04/13

pasmo

PASMO(パスモ)は、主に首都圏の鉄道やバスなどで利用が出来る交通系のICカード乗車券で、あらかじめチャージ(入金)して利用するプリペイド(前払い式)のカードです。PASMOはきっぷとして鉄道やバスで利用出来る他、PASMOが利用出来るお店での支払いに電子マネーとしてタッチ事で支払いも可能となっています。

また、PASMOはいくつかのクレジットカードに搭載したりオートチャージの紐付けをして利用する事が出来ます。PASMOの利用方法からPASMO対応のクレジットカードなどを紹介したいと思います。

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PASMO(パスモ)とは?

PASMO(パスモ)は、きっぷとして利用出来たり、電子マネーとして利用出来るICカードで、PASMOの改札や端末にタッチするだけで鉄道やバスに乗車出来たり、お店で買物をする事が出来る便利なカードです。

PASMOは、鉄道11事業者及びバス19事業者が出資する株式会社パスモによって発行・運営されており、交通では主に関東地方の鉄道・路線バスなどで使えるようになっています。また、一部事業者を除くSuica・Kitaca・TOICA・manaca・ICOCA・PiTaPa・SUGOCA・nimoca・はやかけんと相互利用が可能となっています。

初めに紹介したようにプリペイド式のICカードですので、あらかじめPASMO内にチャージ(入金)をしておく必要が有ります。このチャージをしていないと、改札機から入場したり電子マネーでの買物をしたりする事は出来ません。

また、PASMOにはいくつかの種類があり、オートチャージ対応のPASMOならクレジットカードを紐付けて自動的に設定したチャージを行ってくれるオートチャージサービスや、初めからクレジットカードと一体となっているPASMOもあり、わざわざチャージの手間もかからず便利です。

色々と便利なPASMOですが、利用可能エリアや利用上で注意点などもいくつか有ります。

PASMOの種類

PASMOの種類

PASMOにはいくつかの種類があります。クレジットカード一体型以外はPASMO取扱事業者の各駅やバス営業所などで購入する事が出来ます。

無記名PASMO

無記名パスモはその名の通り、利用者の名前などが記入されていないPASMOです。誰でも利用でき、交通利用では大人の料金が適用されます。記名タイプではないので紛失時には再発行は出来ませんが、申込書の記入は必要有りません。

無記名PASMOを既に持っているという方は、記名PASMOや定期券情報の追加などが可能です。

個人情報の登録 不要
デポジット 500円
紛失時の再発行 不可
オートチャージ 不可

記名PASMO

記名PASMOは、氏名・生年月日・性別・電話番号といった個人情報の登録が必要なPASMOで、記名人しか利用する事が出来ないタイプです。記名PASMOの場合は、紛失時に再発行が可能となっています。

個人情報の登録 必要
デポジット 500円
紛失時の再発行 可能
オートチャージ 可能

PASMO定期券

PASMO定期券は、記名PASMOに定期券情報を追加したものです。従って定期券を払戻すると単なる記名PASMOとして利用する事も出来ます。定期券区間外を利用したとしても、チャージ(入金)があれば自動的に精算が出来るようになっています。PASMO定期券もベースは記名PASMOですので、紛失時の再発行が可能となっています。

PASMO定期券には1枚に鉄道・バスそれぞれの定期券情報を搭載出来ます。また、購入はPASMO取扱事業者各駅の定期券販売機能付券売機や駅の定期券発売窓口、バス営業所等で購入する事が出来ます。

個人情報の登録 必要
デポジット 500円
紛失時の再発行 可能
オートチャージ 可能

クレジットカード一体型PASMO

一体型は、クレジットカードとPASMOが1枚に収まったカードで、定期券情報も裏面に搭載する事が出来るようになっており、1枚で様々な支払いが可能となっています。わざわざ何枚もカードを持つ必要も無く便利です。

また、一体型でオートチャージにも対応していますので、わざわざ多機能券売機やチャージ機でチャージ手続きをしなくても自動的にクレジットカードから設定通りにチャージを実行してくれます。クレジットカード一体型PASMOの場合はクレジットカード自体にPASMOのマークが入っています。

クレジットカード一体型PASMOも紛失時には再発行が可能ですが、クレジットカードですので、カード会社への連絡・再発行手続きと、PASMO事業者(駅など)への連絡と再発行手続きが必要で、少し面倒です。

個人情報の登録 必要
デポジット 不要
紛失時の再発行 可能
オートチャージ 可能

オートチャージ機能付きPASMO

オートチャージ機能付きPASMOは、クレジットカードとは別々に持つタイプのPASMOで、クレジットカードと紐付けをして利用する事になります。一体型と同様に、設定した通りにオートチャージを実行しますので、わざわざ多機能券売機やチャージ機でチャージをする手間が省けます。

PASMOオートチャージサービスの利用代金の支払用クレジットカードは、小田急、京王、京急、京成、西武(セゾン)、相鉄、東急、東武、東京メトロ、横浜交通の対象クレジットカードが利用出来ます。これら交通事業者系のクレジットカード以外のカードでは申込が出来ません。

個人情報の登録 必要
デポジット 500円
紛失時の再発行 可能
オートチャージ 可能

小児用PASMO

小児用PASMOは、記名タイプのみで小児運賃で利用出来るPASMOです。通常のPASMOと定期券として利用出来るタイプが有ります。小児用PASMOの有効期限は、12歳となる年度の3月31日までとなっています。

個人情報の登録 必要
デポジット 500円
紛失時の再発行 可能
オートチャージ 可能
オートチャージ機能付きPASMOでオートチャージサービスを利用する場合は、事前に申込をして対応クレジットカードと紐付けをする必要が有ります。

PASMOの鉄道での利用方法・使い方

PASMOを鉄道で利用する際の利用方法についてです。基本的に改札機にタッチして入場し、タッチして出場します。

PASMOの鉄道での利用方法

PASMOの鉄道での利用は、改札機や簡易改札機の入場時と出場時にPASMOを読取り部分にタッチして通過します。きっぷを投入する部分にPASMOをいてれてはいけません。

  1. 改札機や簡易改札機から入場の際には、青く光っている読取り部分にタッチします。
  2. 読取りが完了すると「ピッ」「ピピッ」といった音が鳴ります。正常に読取りが出来なかった場合は「ピピピピピ」と鳴り、青い部分が赤に変わり知らせてくれます。
  3. 電車を降りて改札機を通過する際にもPASMOを青く光っている部分にタッチして通過します。

改札機通過時の音について

改札機入場時の音で、定期券区間内かSF残額での利用かが分かるようになっています。また、正常に読取れなかった場合も音と色で知らせてくれます。SFとは、PASMOにチャージ(入金)してある運賃に使える金額を意味します。

音の種類 音の意味
ピッ 定期券区間内の利用
ピピッ SF残額での利用
ピピピピピ 正常に読取り出来なかった場合
(赤く光ります)

正常に読取りが出来なかった場合は再度しっかりとタッチしてPASMOの読取りを実行して下さい。

PASMOの鉄道利用での注意点

PASMOの鉄道での利用の際にはいくつかの注意点が有ります。

改札機では他のICカードやきっぷと併用は出来ない

PASMOで鉄道を利用する場合、必ずPASMOで入場しPASMOで退場する必要が有ります。例えばSuicaで改札に入場し、PASMOで出場する事は出来ません。また、きっぷで入場し、PASMOで出場も同様に出来ません。PASMOで利用する場合はPASMOで入出場を完結させる必要が有ります。

SF残額が初乗り運賃に満たないと入場出来ない

PASMOにチャージ(入金)してある運賃に使える残額が、鉄道利用の際の初乗り運賃に満たない場合、入場ゲートを通過出来ません。この場合、チャージする必要が有ります。(オートチャージサービスを利用している場合は自動的にチャージされます)

最終利用の翌日から6ヶ月間利用が無い場合

PASMOを最後に利用した次の日から6ヶ月間、そのPASMOを利用しなかった場合、改札機を通過出来ない場合が有ります。この場合、駅係員に伝えてカードをしよう出来るようにしてもらえます。

5社線以上をまたがって乗車した場合

PASMOで5社線以上をまたがって乗車した場合には、改札機で利用出来ない場合が有ります。この場合も駅係員に伝えて出場出来るようにしてもらえます。

振替輸送は基本的に取扱が無い

もし、何らかの事情で、PASMOのSFで乗車した列車が運行出来ないような事態になった場合に、他社線への振替輸送が実施される場合が有ります。しかし、PASMOの場合は他社線への振替輸送の取扱が無く、他の経路を利用する場合には別途新たにSFで乗車するか、きっぷを購入する必要が有ります。

但し、PASMO定期券で定期券区間内の場合は、振替輸送の取扱がありますので、振替乗車票と利用しているPASMO定期券を係員に提示して利用出来ます。

PASMOのバスでの利用方法・使い方

PASMOをバスで利用する際の利用方法についてです。バスの場合は運賃の支払い方式によって異なります。

運賃前払い方式の場合

運賃前払い方式は、バスの前扉から乗車し乗車時に運賃機の読取り部分にタッチして乗車します。降車時はタッチは不要でそのまま降車出来ます。

  1. バス乗車時に運賃機の読取り部分にPASMOをタッチして乗車。
  2. 読取りが完了すると「ピッ」「ピピッ」といった音が鳴ります。正常に読取りが出来なかった場合は「ピピピピピ」と鳴り、赤く表示が出ます。
  3. 目的の駅で降車しますが、PASMOのタッチは不要でそのまま降車出来ます。

読取りが正常に出来なかった場合は再度タッチして読取りを実行して下さい。読取りの際の音の意味は鉄道での利用方法で紹介したのと同じです。

運賃後払い方式の場合

運賃後払い方式の場合は、乗車時に読取り機にタッチし、さらに降車時にも運賃機でタッチする必要が有ります。

  1. バス乗車時に乗車リーダーの読取り部分にPASMOをタッチします。
  2. 読取りが完了すると「ピッ」「ピピッ」といった音が鳴ります。正常に読取りが出来なかった場合は「ピピピピピ」と鳴り、赤く表示が出ます。
  3. 目的の駅で降車時に、運賃機の読取り部分にPASMOをタッチして降車します。

PASMOでバス乗車の際の注意点

PASMOでバスを利用する際もいくつかの注意点が有ります。

バスではオートチャージサービスが利用出来ない

PASMOはバスでの利用の際に運賃機でオートチャージサービスが利用する事が出来ないので注意が必要です。この場合、チャージは出来ますので、バスの乗務員にチャージの意思を伝えチャージする方法になります。

但し、バスの乗務員の方も運転など一人でされていますので、バス車内でチャージする際は停車中などでなければ出来ません。また、乗降などが混雑している場合にはチャージ対応が出来ない場合も有ります。

PASMOの店舗など加盟店での利用方法・使い方

PASMOが利用出来る店舗や自動販売機、コインロッカーなどでの利用方法についてです。

PASMOの店舗等加盟店での利用方法

PASMOが利用出来る店舗など加盟店では、会計時にPASMOでの支払いをする事を伝える必要が有ります。

  1. レジにて会計時に店員にPASMOで支払う事を伝えます。
  2. レジにあるカード読取り端末で、表示されている会計金額を確認してからPASMOを読取り部分にタッチします。
  3. 「ピピッ」と音がしたら支払いが完了です。

自動販売機での利用方法

PASMOで自動販売機の商品を購入する場合は、商品を選択してからPASMOをタッチします。

  1. 飲みたい自動販売機の商品のボタンを押して選択する。
  2. 表示される金額を確認し、自動販売機のカード読取り部分にPASMOをタッチして支払いをする。
  3. 支払いが完了すると商品が出てきます。

タクシーでの利用方法

タクシーでPASMOを利用する場合には支払時にタクシー乗務員にPASMOで支払う事を伝える必要があります。

  1. 支払いの際にPASMOで支払う事を乗務員に伝えます。
  2. カード読取り機の読取り部分にメーター料金を確認してタッチします。
  3. 「ピピッ」となればタクシー料金の支払が完了です。

その他での利用方法

この他にもPASMOは、コインロッカーや駐車場、駐輪場といった場所で支払いに利用出来ます。これらの場合も同様に料金を確認してからカード読取り部分にPASMOをタッチして支払いをする事が出来ます。

いずれの場合も正確に読取りが出来なかった場合には、鉄道利用時と同様に「ピピピピピ」という音が鳴って知らせてくれますので、再度きちっとタッチする必要が有ります。

PASMOのチャージ方法やチャージ出来る場所について

PASMOを利用するにはSF残額(チャージされたお金)が必要です。SFが不足するとチャージ(入金)しなければ鉄道の改札機から入場出来なかったり、買物での支払いなどが出来ません。

チャージは以下の方法で行う事が出来ます。

  • 鉄道の駅の端末でチャージ
  • バスの車内でチャージ
  • 店舗でチャージ

鉄道の駅でのチャージ方法

鉄道の駅でのチャージ方法は、自動券売機やチャージ機、のりこしの場合はのりこし精算機でPASMOにチャージする事が出来ます。

自動券売機でのチャージ

  1. チャージが出来る自動券売機にチャージしたいPASMOを挿入する。
  2. PASMOを選択する。
  3. 希望するチャージ金額を選択し、現金を投入する。
  4. チャージが完了するとPASMOが出てくるので受取り領収書が必要な場合は発行を選択する。

チャージ機でのチャージ

  1. 設置されているチャージ機にチャージしたいPASMOを挿入する。
  2. 希望するチャージ金額を選択し、現金を投入する。
  3. チャージが完了するとPASMOが出てくるので受取り領収書が必要な場合は発行を選択する。

バス車内でのチャージ方法

PASMOのチャージはバス車内でも行う事が可能となっています。これはバスの運賃機でチャージが出来ますが駅とは異なり、乗務員へチャージ希望を伝える必要が有ります。

  1. バスが停車時に乗務員にPASMOチャージ希望を伝える。
  2. 運賃機の読取り機にPASMOを置いて、現金投入口に現金を投入する。

※事業者によってはチャージの方法が異なる場合が有ります。

バス車内でのチャージでは、混雑時や乗務員が運転中など、チャージが出来ない場合が有りますので注意が必要です。

店舗でのチャージ方法

PASMOが利用出来る店舗では、PASMOにチャージ出来る場合が有ります。店員へPASMOチャージを希望する事でチャージ出来ます。

  1. レジにて店員へチャージ希望を伝える。
  2. チャージ希望する現金を支払う。
  3. カード読取り部分にタッチしてチャージをする。

PASMOのチャージ上限いくらまでチャージできる?

PASMOにはいくらでもチャージ(入金)出来る訳では有りません。チャージの上限が決められており、20,000円までチャージする事が出来ます。それ以上の金額をPASMOにチャージする事は出来ません。

既にPASMOの残額が20,000円なら、PASMOを利用してその残額が減らない限りはチャージ出来ません。

PASMOに間違って金額をチャージした場合は取消しできる場合も

PASMOにチャージした際に、金額を間違えてチャージしてしまった場合、その当日でかつチャージ後未使用の場合は、誤ってチャージしてしまったものを取消してもらえます。速やかにチャージした駅で係員に伝える事で対応してもらえます。注意したいのはチャージ後利用してしまった場合や、翌日気がついたというような場合は取消ししてもらえません。

PASMOへのチャージの方法はチャージする駅やバス、店舗などによって異なる場合が有ります。

PASMOのオートチャージサービスについて

PASMOオートチャージサービスは、わざわざ駅の自動券売機やチャージ機などでチャージする必要が無く、改札機を通過する際に自動的に設定をしたチャージが行われるサービスでとても便利です。

PASMOオートチャージが利用出来るエリア

PASMOのオートチャージは全国どこの改札でも出来る訳では有りません。PASMOエリアと首都圏・仙台・新潟の各Suicaエリアでの改札入場時のみオートチャージが出来るようになっています。(一部オートチャージ未対応の改札機があります)

このオートチャージが利用出来るエリア以外ではオートチャージは実行されませんので注意が必要です。

オートチャージとクレジットカード

オートチャージサービスは、PASMOを搭載するクレジットカードか、PASMOとオートチャージの紐付けが出来るクレジットカードが必要となります。支払いはそのクレジットカード払いとなり、カードの請求にオートチャージ利用金額が含まれます。

どこの会社のクレジットカードでもPASMOオートチャージサービスが利用出来る訳では有りません。

PASMOオートチャージサービスの利用までの流れ

PASMO一体型のクレジットカードの場合は、クレジットカードが届けばそのままPASMOオートチャージサービスが利用出来ます。両方無い場合は申込が必要で、既にPASMOだけある場合は、オートチャージサービスの申込が必要となります。

PASMOもクレジットカードも無い場合

PASMOもクレジットカードも両方無い場合には、2つの方法が有ります。

1つめは、PASMO搭載の一体型クレジットカードに申込をする方法です。この場合、クレジットカードが届けば、PASMOオートチャージサービスを利用する事が出来ます。

2つめは、OPクレジットなどのように鉄道事業者が発行するPASMOオートチャージ対応のクレジットカードに申込をして、同時にPASMOオートチャージサービスに申込むと、クレジットカードとPASMOが届きます。(PASMOは申込から約4週間で送られてきます)

クレジットカードは有るがPASMOが無い場合

PASMOオートチャージ対応のクレジットカードを既に持っている場合は、駅等で記名PASMOを購入します。そして、PASMOオートチャージサービス申込書に必要事項を記入して申込をします。

その後、PASMOオートチャージサービス受付完了の案内が届くと、PASMO取扱事業者の駅でオートチャージ設定をし利用出来るようになります。

クレジットカードは無いが記名PASMOが有る場合

記名PASMOは既に持っているという方の場合は、PASMOオートチャージ対応のクレジットカードに申込をするか、一体型のPASMOを申込む方法が有ります。一体型の場合は今のPASMOではなく新しく一体型のPASMOでオートチャージサービスが利用出来ます。

PASMOオートチャージ対応のクレジットカードの場合は、クレジットカードが届いたら、PASMOオートチャージサービス申込書に必要事項を記入して申込をします。

その後、PASMOオートチャージサービス受付完了の案内が届くと、PASMO取扱事業者の駅でオートチャージ設定をし利用出来るようになります。

PASMO利用開始の手続き

クレジットカード一体型のPASMOの場合は、すぐにPASMOオートチャージサービスを利用出来ますが、クレジットカードとPASMOが別々の場合は、PASMOオートチャージサービスお申込みに関するお知らせが届いたら、駅の窓口、多機能券売機、自動券売機等でオートチャージの利用開始をする必要が有ります。

  1. 端末にてPASMOを選択します。
  2. チャージ、履歴、各種変更を選択。
  3. カード挿入口にカードを挿入。
  4. オートチャージ設定を選択。
  5. 利用開始を選択

これでオートチャージサービスを利用開始出来ます。クレジットカードとPASMOが別々の場合はこの設定をしておかないと、改札機で引っかかってしまいます。

PASMOオートチャージの注意点

PASMOオートチャージサービスの利用に際しては注意点がいくつか有ります。

PASMOオートチャージは、駅改札機入場時に実行される

PASMOオートチャージは、駅改札機の入場時に設定した金額以下になると実行されます。それ以外の場所での利用ではオートチャージは実行されません。例えばバスやコンビニなどで残額が不足してしまっても、オートチャージは実行されません。駅の改札機入場時のみです。

1日及び1ヶ月の限度額がある

PASMOオートチャージサービスは、残額は20,000円までと決まっていますが、さらに1日及び1ヶ月のオートチャージ限度額が決まっています。

1日限度10,000円、1ヶ月限度50,000円となっています。

これを超えてしまうと、オートチャージは実行されなくなります。1日限度を超えた場合に、1ヶ月限度に達していなければ翌日からオートチャージサービスは利用出来ます。また、1ヶ月で50,000の限度額を超えた場合は、翌月までオートチャージは出来なくなります。

PASMOのオートチャージ有効期限が切れた場合

PASMOオートチャージサービスには有効期限が有ります。クレジットカードの有効期限がPASMOのオートチャージ有効期限と原則同じとなっています。

この場合新しいクレジットカードが届く際に、オートチャージサービス有効期限延長手続きのお知らせが一緒に送られてきますので、PASMO鉄道事業者の駅で延長手続きを行う事で引き続きオートチャージサービスを利用出来るようになります。

PASMOで利用しているクレジットカードを解約するとオートチャージ出来なくなる

PASMOオートチャージサービスは、一体型であっても別々に持っている場合であっても、支払いに利用しているクレジットカードを解約すると、PASMOオートチャージサービスは利用出来なくなります。

クレジットカードが停止されるとオートチャージは出来なくなる

解約同様にクレジットカードが利用停止になってしまうと、オートチャージサービスも利用出来なくなります。

PASMOクイックチャージ

PASMOクイックチャージは、2017年3月18日から開始されるサービスで、オートチャージ機能付きPASMO限定で、対応する自動券売機で現金不要で紐付いたクレジットカードチャージが出来るというサービスです。

オートチャージの設定に関係なく、自動券売機から好きな時、好きなだけ(上限以内で)チャージ出来ます。

PASMOクイックチャージについて

PASMOオートチャージ対応クレジットカード

PASMOのオートチャージに対応したクレジットカードは、主に首都圏の鉄道事業者のクレジットカードが対応しています。

OPクレジット

OPクレジットは、小田急電鉄が発行しているクレジットカードで、小田急ポイントが貯まります。小田急沿線に住んでいる方にはお勧めのクレジットカードで、沿線には小田急ポイントサービスの加盟店がたくさん有ります。また、PASMOのオートチャージサービスに対応しており、小田急乗車ポイントなども貯まります。ブランド入会資格原則として18歳以上で安定継続した収入のある方。又は高校生を除く18歳以上で学生の方。※未成年者は親権者の同意が必要年会費(初年度)初年度年会費無料年会費(翌年以降)前年度に1回でも利用があれば無料通常...

公式サイトはコチラ

OPクレジットは小田急電鉄のクレジットカードの一般カードでスタンダードなクレジットカードです。年会費初年度無料で、翌年度以降も前年に利用が1回でもあると無料になりますので、普段から利用していれば実質無料で持つ事が出来るクレジットカードです。

年会費 初年度無料
翌年以降も前年度利用があれば無料
通常は500円+税
入会資格 原則として18歳以上で安定継続した収入のある方。又は高校生を除く18歳以上で学生の方。

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険
備考 PASMO(分離型)

OPクレジット ゴールド

OPクレジット ゴールドは、小田急電鉄の発行するゴールドカードで、OPクレジットのワンランク上のクレジットカードです。OPクレジットとの違いは、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなどのゴールドカード限定のサービスが付帯している点です。ブランド入会資格原則として20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生不可)年会費(初年度)10,000円+税年会費(翌年以降)10,000円+税※条件によって無料還元率0.5%~発行期間約2~3週間程度付帯保険海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険マイル-電子マネーPASMO(分...

公式サイトはコチラ

OPクレジットのゴールドカードで、一般カードには無かった旅行傷害保険やショッピング保険、空港ラウンジサービスが利用出来るようになったクレジットカードです。こちらの場合、年会費は基本的に発生しますが、年200万円以上のクレジット利用があれば翌年度の年会費が無料になります。

小田急電鉄の乗車はもちろん、小田急百貨店Odakyu OX ストアなどで普段からよく買物をされる方にはお勧めです。

年会費 10,000円+税
※2年目以降は条件によって無料
入会資格 原則として20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生不可)
付帯保険 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険
備考 空港ラウンジサービス、PASMO(分離型)

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードは、ANAと東京急行電鉄、東急百貨店、パスモ、三井住友カードが提携して発行しているマスターカードブランドのクレジットカードです。ANAマイル、TOKYU POINT、PASMO、定期券、クレジット機能の5つが1枚に搭載されているとても便利なクレジットカードです。TOKYU POINT加盟店では、TOKYU POINTが貯まり、クレジットカードの利用なら三井住友カードのワールドプレゼントのポイントが貯まり、ANAの利用でANAマイルが貯まります。普段から東急を利用される方、私鉄を利用される方にはお勧めのクレジッ...

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードは東急のTOP&ClubQ PASMOとANAカードが一体となったMasterCardブランドのクレジットカードで、三井住友カードのワールドプレゼントのポイントと、ANAマイルそして、東急のTOKYU POINTの3つが貯まるお得なクレジットカードです。

PASMO搭載型となり、裏面に定期券も搭載する事が出来ます。

年会費 初年度無料
通常2,000円+税
入会資格 満18歳以上方。(高校生不可)

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険 海外旅行傷害保険
国内航空傷害保険
ショッピング保険(国内・海外)
備考 PASMO(一体型)

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、JCBと東京地下鉄(東京メトロ)そしてANAが提携し発行するクレジットカードで、ANAマイル、メトロポイント、OkiDokiポイントの3つが貯まります。クレジットカード機能はもちろんPASMO搭載で定期券も裏面に搭載する事が出来るので1枚でとても便利なクレジットカードとなっています。また、QUICPayも搭載可能となっています。他にもJCB限定のANA QUICPay+nanacoも利用出来ます。ブランド入会資格18歳以上で本人又は配偶者に安定継続収入のある方。又は高校生を除く18歳以上の学生。※未成...

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、東京メトロとANA、そしてJCBが提携し発行しているクレジットカードで、ANAマイル、メトロポイント、OkiDokiポイントの3つが貯まるお得なクレジットカードです。

年会費 初年度無料
通常2,000円+税
入会資格 18歳以上で本人又は配偶者に安定継続収入のある方。又は高校生を除く18歳以上の学生。
※未成年者は親権者の同意が必要
付帯保険 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険
備考 PASMO(一体型)

この他にも、京成カードや京王パスポートカード、京急プレミアポイントカード、横浜交通hama-eco Card、東武カード、相鉄カード、SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン、SEIBUプリンスカードなどのクレジットカードも有ります。

PASMOオートチャージの設定について

PASMOのオートチャージする金額は後から設定を変更する事が出来ます。初期設定では、PASMOの残額が2,000円以下になると3,000円が自動的にチャージされる設定になっています。

PASMOのオートチャージ設定

オートチャージの設定は、駅事務室や多機能券売機、自動券売機、定期券売場などで変更する事が出来ます。オートチャージでの設定では2つの部分を変更出来ます。1つは、オートチャージ実行判定金額、もう一つは、オートチャージ実行金額です。

オートチャージ実行判定金額は、その金額になると次のオートチャージ実行金額をチャージするという金額です。この金額以下になると実行されます。一方でオートチャージ実行金額は、前述判定金額以下になった場合に何円オートチャージをするかという金額です。

オートチャージ実行判定金額を2,000円に設定し、オートジャージ実行金額を5,000円にした場合、PASMO残額が1,900円で改札機にタッチした場合、5,000円のオートチャージが行われます。

PASMOの紛失や再発行について

PASMOを紛失してしまった場合などには、記名式PASMOやPASMO定期券であれば再発行が可能となっています。クレジットカード一体型PASMOの場合も同様に再発行が可能です。

PASMOを紛失した場合

PASMOカードを紛失した場合には、速やかにPASMOやSuicaエリアの駅やバス営業所等に行って紛失した事を係員に伝え、再発行申請書に必要事項を記入し提出します。この際、身分を証明できる本人確認書類(公的証明書等)の呈示が必要となります。これは運転免許証やパスポートといったものになります。

尚、再発行は早くても翌日以降となります。

  1. 紛失した事を駅係員に伝え、再発行申請書に必要事項を記入し提出する。
  2. 駅係員が再発行登録をしてくれるので、再発行整理票を受取る。合わせて紛失したカードの利用停止措置を行ってくれます。
  3. 再発行手続きをした翌日から14日以内にPASMOエリアの駅やバス営業所等で再発行整理票と本人確認書類(公的証明書等)を呈示します。そして、デポジットの500円と、再発行手数料の540円の合計1,010円を支払います。
  4. 新しいPASMOが再発行されます。

※受取期間(再発行登録から14日以内)を過ぎてしまうと、再度再発行登録の申込が必要になります。

鉄道定期券が有る場合

PASMO定期券の場合は、紛失の届出はPASMOやSuicaエリアの駅やバス営業所で出来ますが、再発行はその定期券を発行した事業者のみで行えます。例えば小田急電鉄の定期券なら小田急電鉄の駅でしか再発行は出来ません。

バス定期券が有る場合

PASMOにバス定期券が有る場合には、利用するバス事業者にてIC定期券内容控えの再発行が必要となります。

紛失の手続きが完了した時点の残高は引継がれる

紛失の手続きが完了した時点でPASMOに残っていたSF残額は再発行された新しいカードに引継ぎされます。注意点としては、紛失の申出を行ってもその時点ではまだ手続きは完了していません。

再発行整理票発行日に万が一、払戻やSF使用等をされた場合の部分は補償されませんので注意が必要です。

クレジットカード一体型PASMOを紛失した場合

クレジットカード一体型PASMOを紛失した場合、この場合はクレジットカード会社とPASMOやSuicaエリアの駅やバス営業所等の両方に紛失の申出をする必要が有ります。

一体型を紛失した場合、クレジットカードが再発行されるまでオートチャージも利用出来ません。但し、定期券を裏面に搭載していた場合は、再発行登録の翌日以降に定期券を発行している事業者へ申出る事で代用磁気定期券を発行してもらえます。

  1. クレジットカード会社への紛失の連絡と再発行の依頼
  2. 合わせて速やかにPASMOやSuicaエリアの駅やバス営業所等に行って、再発行申請書に必要事項を記入し係員に渡します。
  3. 係員に本人確認書類(公的証明書等)を呈示し、再発行登録を行ってもらい、再発行整理票を受取ります。紛失したPASMOを利用出来なくなるように手続きもしてもらえます。
  4. 新しいクレジットカード一体型PASMOが届いたら、最寄のPASMOやSuicaエリアの駅やバス営業所等に本人確認書類(公的証明書等)と再発行手数料510円を持って行きます。
  5. 係員に新しいクレジットカード一体型PASMOと、一緒に届く案内状、再発行整理票を提出し、本人確認書類(公的証明書等)と再発行手数料を支払い手続きをしてもらいます。(定期券を利用している場合は、定期券を買った鉄道事業者の駅で再発行)

※クレジットカード一体型PASMOはデポジットは不要ですので、再発行手数料のみとなります。

新しいクレジットカードが届いてもすぐには使えない

クレジットカード会社から、クレジットカード一体型PASMOが届いてもすぐにPASMOを利用する事は出来ません。必ずPASMO取扱事業者の駅でカードと一緒に届いた案内状と再発行整理票、本人確認書類(公的証明書等)、再発行手数料を持参して手続きをする必要が有ります。これが終わらないとPASMOは利用出来ません。

定期券搭載の場合は、翌日以降に代用磁気定期の発行を

クレジットカード一体型PASMOで、定期券を裏面に搭載していた場合、ひとまず代用の定期券を発行してもらえます。これは、初めに窓口で、紛失再発行登録をした翌日以降に定期券を買った鉄道事業者の定期券売場で本人確認書類(公的証明書)を持参し代用磁気定期券を発行してもらえます。

新しいクレジットカード一体型PASMOが届いたら、定期券を買った鉄道事業者の駅定期券売場で、紹介している必要物を持参して再発行を完了してもらいます。

鉄道乗車でのポイント

鉄道会社によっては、乗車時にポイントが貯まる特典がある場合が有ります。

例えば小田急電鉄のOPクレジットなら、オートチャージ対応PASMOで自動改札機からSF(チャージされた金額)を利用し入出場していると、小田急乗車ポイントが付与されます。

他にも、東急電鉄なら東急線の電車にPASMOで乗車して同日中に専用施設に設置された専用端末にタッチすると、TOKYU POINTが1日10ポイント貯まる特典が有ります。

バス利用特典サービス(バス特)

バス利用特典サービス(バス特)

バス特は、PASMOやSuicaのSF(チャージされたお金)を利用してバスに乗ると自動的にバスポイントが貯まるサービスです。バスポイントを貯めると、PASMOなどに自動的に特典バスチケットが付与され、次回のバス利用時にバス運賃として優先的に10円単位で使用される便利でお得なサービスです。

バス特サービスの注意点など

バス特サービスはいくつかの注意点などが有ります。

バス特サービスの対象

バス特サービスはPASMOを利用すればどのバスでも貯まる訳では有りません。パス特サービス特典を実施するバス事業者の対象路線と、都電荒川線、東急世田谷線などで利用出来るサービスとなっています。

バス利用特典サービス(バス特)は、PASMOやSuicaのSF(チャージされた運賃に使えるお金)を利用して対象事業者のバスに乗車すると、自動的にバスポイントが貯まり、一定のバスポイントが貯まると、次回のバス乗車時の支払いに充当出来る特典バスチケットが付与されるサービスです。このバス利用特典サービス(バス特)は、PASMOやSuicaを持っていれば自動的に利用出来るバス利用サービスの一つで特に申込は必要有りません。※バスと付いていますが、都電荒川線・東急世田谷線の2つもバス利用特典サービスの対象となっています。バス利...

PASMOが利用可能な鉄道一覧

PASMOが使える鉄道は主に東京など首都圏の鉄道で利用出来ます。また、PASMO利用可能エリア以外でも、Suicaをはじめ、Kitaca、manaca、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAエリアで相互利用が可能となっています。(一部利用出来ない路線が有ります)

鉄道事業者 路線名
伊豆箱根鉄道 大雄山線
江ノ島電鉄 江ノ島電鉄線
小田急線 小田原線、江ノ島線、多摩線
関東鉄道 常総線、竜ヶ崎線
京王鉄道 京王線、高尾線、相模原線、競馬場線、動物園線、井の頭線
京成電鉄 京成本線、京成金町線、京成押上線、京成千葉線、京成千原線、京成成田空港線、京成東成田線
京浜急行電鉄 本線、空港線、大師線、逗子線、久里浜線
埼玉高速鉄道 埼玉高速鉄道線
相模鉄道 相鉄本線、いずみ野線
首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス線
新京成電鉄 新京成線
西武鉄道 池袋線、西武秩父線、西武有楽町線、豊島線、狭山線、山口線、新宿線、西武園線、国分寺線、拝島線、多摩湖線、多摩川線
多摩都市モノレール 多摩モノレール線
千葉都市モノレール 千葉都市モノレール1号線、千葉都市モノレール2号線
東京急行電鉄 東横線、目黒線、田園都市線、大井町線、池上線、東急多摩川線、こどもの国線、世田谷線
東京地下鉄 銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線
東京都交通局 浅草線、三田線、新宿線、大江戸線、都電荒川線、日暮里・舎人ライナー
東武鉄道 伊勢崎線、亀戸線、大師線、佐野線、小泉線、桐生線、日光線、宇都宮線、鬼怒川線、野田線、東上線、越生線
東葉高速鉄道 東葉高速線
箱根登山鉄道 箱根登山線
北総鉄道 北総線
舞浜リゾートライン ディズニーリゾートライン
ゆりかもめ 東京臨海新交通臨海線
横浜高速鉄道 みなとみらい線
横浜市交通局 グリーンライン、ブルーライン
横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン

PASMO鉄道事業者は関東の主な私鉄や東京メトロや交通局などです。また、Suicaと相互利用が可能となっています。詳しくは以下の路線図で確認する事が出来ます。

また、この他にも全国相互利用が可能となっています。

PASMOが利用可能なバス一覧

PASMOのバス事業者の一覧です。主に東京はじめ首都圏のバス事業者で利用が可能で、さらにSuicaをはじめ、Kitaca、manaca、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAエリアのバスで相互利用が可能となっています。(一部利用出来ない路線が有ります)

バス事業者
伊豆箱根バス 江ノ電バス横浜
江ノ電バス藤沢 小田急バス
小田急シティバス 神奈川中央交通
湘南神奈交バス 津久井神奈交バス
横浜神奈交バス 相模神奈交バス
藤沢神奈交バス 川崎市交通局
川崎鶴見臨港バス 関東鉄道(バス)
関東バス 京王電鉄バス
京王バス東 京王バス中央
京王バス南 京王バス小金井
京成バス 千葉中央バス
千葉海浜交通 千葉内陸バス
東京ベイシティ交通 ちばフラワーバス
ちばシティバス ちばグリーンバス
京成タウンバス 京成トランジットバス
京成バスシステム 成田空港交通
京浜急行バス 羽田京急バス
湘南京急バス 国際興業
小湊鐵道 相鉄バス
西武バス 西武観光バス
立川バス シティバス立川
千葉交通 東急バス
東急トランセ 東京空港交通
リムジン・パッセンジャーサービス 東京都交通局
東武バスセントラル 東武バスウエスト
東武バスイースト 東武バス日光
朝日自動車 茨城急行自動車
国際十王交通 川越観光自動車
阪東自動車 西東京バス
日東交通 鴨川日東バス
館山日東バス 箱根登山バス
小田急箱根高速バス 日立自動車交通
富士急行(バス) フジエクスプレス
富士急湘南バス 富士急山梨バス
富士急シティバス 富士急静岡バス
船橋新京成バス 松戸新京成バス
平和交通 あすか交通
山梨交通 横浜市交通局
横浜交通開発

PASMOが利用可能な店舗など

PASMOは交通系電子マネーとして店舗での買物の際に支払いに利用出来ます。全国交通系ICカードと相互利用が可能となっていますので、PASMO加盟店だけでなく、Suicaなどが使える店舗であればPASMOも利用出来ます。

店舗での利用は以下の沿線を中心に利用可能な店舗が有ります。

PASMO電子マネーが使える沿線
小田急電鉄
京王電鉄
京成電鉄
京浜急行電鉄
相模鉄道
首都圏新都市鉄道
西武鉄道
東京急行電鉄
東京地下鉄
東京都交通局
東武鉄道

この他にも、コンビニやスーパーなどでも利用が出来ます。

PASMO電子マネーが使えるお店
コンビニ セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ 他
スーパー イトーヨーカドー、イオン 他
家電量販店 ビックカメラ、ソフマップ、ヨドバシカメラ 他
ファミレス・飲食店 すき家、松屋、ガスト、ステーキのどん、ロイヤルホスト 他
カフェ ドトールコーヒー 他
ドラッグストア 藤薬品ドラッグストアグループ、ツルハドラッグ 他

 -電子マネー

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