インターネット接続サービス・プロバイダのクレジットカード払いについてメリットや申込・変更前の注意点など
2018/03/15
インターネットはもはや欠かせないものとなっています。ここではインターネット接続サービスやプロバイダ料金のクレジットカード払いについてです。
インターネット接続サービス・プロバイダ料金のクレジットカード払い
主なインターネット接続サービスやプロバイダのクレジットカード払いについてです。
- OCNのクレジットカード払い
- ぷららのクレジットカード払い
- WAKWAKのクレジットカード払い
- au one netのクレジットカード払い
- J:COM(ジェイコム) NETのクレジットカード払い
- eo光のクレジットカード払い
- MEGA EGGのクレジットカード払い
- ソフトバンク光のクレジットカード払い
- ASAHIネットのクレジットカード払い
- IIJmioひかりのクレジットカード払い
- BBエキサイトのクレジットカード払い
- エディオンネットのクレジットカード払い
- GMOとくとくBBのクレジットカード払い
- NURO光のクレジットカード払い
- So-netのクレジットカード払い
- @nifty光のクレジットカード払い
- hi-hoのクレジットカード払い
- BIGLOBEのクレジットカード払い
- U-NEXT光のクレジットカード払い
- 楽天ブロードバンドのクレジットカード払い
光コラボレーション(光コラボ)について
光コラボレーションが増えてきています。これは従来は回線事業者(NTT東・西日本など)と接続事業者(プロバイダ)それぞれと契約し、支払いをしていましたが、プロバイダ側(携帯会社なども)が回線事業者から回線を借り受けてまとめてサービスを提供するものです。
光コラボと書かれていれば、回線と接続サービスをまとめて提供しています。
窓口が1つになり請求が一つにまとまります
光コラボにすると、回線事業者と接続事業者それぞれの契約が1つになります。これによって今まで別々に支払っていた料金が一つにまとまる事になり、請求や支払いが分かりやすくなります。
独自のサービスや割引が有る場合も
光コラボの場合は提供する事業者によってセット割など独自のサービスや割引が有る場合もあります。例えばドコモ光などはスマホとセットで割引が有ったり、ソフトバンク光ならセットで携帯代が割引になったりと、事業者で様々なサービスや割引などが有ったりします。
料金が今より安くなる場合がある
現在の契約状況によっては光コラボにして料金が安くなる場合が有ります。
但し、元々安いプランを利用していた場合には、光コラボにしても変わらなかったり、逆に高くなったりする場合も有ります。よく分からず転用・契約をしてトラブルも起こっています。
デメリットもそれなりに有る
光コラボは安くなるといった話やサービス、割引などが全面に出ていますがデメリットも色々とあります。
工事が必要な場合も
転用の場合は基本工事の必要もなくそのまま切替出来ますが、VDSLの場合や1Gbpsへの変更が必要な場合は工事費用が発生します。
速度が速くなるとは限らない
光コラボにしたからといって、回線速度が速くなるとは限りません。逆に今よりも遅くなる可能性も有ります。最大1Gbpsと表示されていてもその速度が出る事はまず有りません。
事業者や場所等によっては混雑時間帯によって酷い場合数Mbpsしか出ない場合も有ります。
解約する場合、解約金が発生する
光コラボに替えてみたけど、あまり変わらない、逆に高くなった、サービスに満足できないなど様々な問題が発生した場合に解約しようとする場合、契約更新月以外での解約は解約金が発生します。
解約金は契約する事業者にもよりますが、9,000円から高い所で15,000円程度が必要となります。
料金比較や必要な費用などはしっかり確認してから
安易に電話などで言われたままに契約する事なく、料金が今と比較してどうなるのか、工事が必要なのか、どのくらいの費用が発生するのかなどをしっかりと自分で確認してから転用や契約などを行う必要が有ります。
インターネット接続料の支払いでお勧めのクレジットカード
インターネット接続料の支払にお勧めのクレジットカードの紹介です。既にクレジットカードを持っているという方はそのクレジットカードを支払いに使って問題は無いと思います。
もし、ポイントがたまりにくいと感じていたり、利用環境に合っていないと感じていたら違うクレジットカードを検討してみるのも方法です。
年会費が無料のクレジットカード
まずは年会費無料のお勧めクレジットカードの紹介です。
イオンカードWAON一体型
イオンカードWAON一体型は、イオンカードに電子マネーWAONが搭載された便利なクレジットカードです。専業主婦の方にもおすすめのクレジットカードです。
また、学生の方や年金受給者の方でも持つ事が可能なクレジットカードで、初めてという方にもイオンカードは向いています。尚、イオンカードは毎日イオングループ対象店舗でポイントが2倍となっておりお得です。
年会費無料のクレジットカードで、VISA、MasterCard、JCBの国際ブランドから選択でき、Apple Payも設定し利用出来ます。他にもイオン銀行キャッシュカード機能が付いたイオンカードセレクトもおすすめです。
年会費 | 無料 |
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入会資格 | 18歳以上の電話連絡可能な方。(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | ときめきポイント |
備考 | – |
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンのクレジットカードで、利用があれば年会費はずっと無料です。貯まるポイントも永久不滅ポイントで有効期限が有りません。普段はあまり使わないという方でも、ポイントの失効を気にする事なく貯められます。
アメックスブランドですが、日本ではJCBと提携していますので、JCBが利用出来る店舗ならアメックスも基本的に利用可能となっています。
年会費 | 初年度無料 翌年以降も年1回以上の利用があれば無料(通常1,000円+税) |
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入会資格 | 18歳以上の電話連絡可能な方。(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | 永久不滅ポイント |
備考 | – |
Orico Card THE POINT(オリコザポイント)
Orico Card THE POINT(オリコザポイント)は、Oricoの年会費無料の高還元なクレジットカードです。公共料金の支払はもちろん普段使いにもとても便利でお得なクレジットカードとなっています。
年間利用額によっては、上位のゴールドカードOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコザポイントプレミアムゴールド)が年会費も約2,000円ちょっとでとてもお得です。
年会費 | 年会費無料 |
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入会資格 | 原則として年齢18歳以上の方。(高校生は除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | Oricoポイント |
備考 | – |
スタンダードなクレジットカード
スタンダードなクレジットカードは、知名度やそれなりのステータス性があるクレジットカードで、バランスが取れているカードが多いです。
三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAクラシックカードは、CMなどでもお馴染みの三井住友カードのスタンダードなクレジットカードです。年会費も条件によって無料にする事が出来ます。
年会費 | 初年度無料 通常1,250円+税 ※条件によっては無料 |
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入会資格 | 満18歳以上(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | ワールドプレゼント |
備考 | – |
JCB一般カード
JCB一般カードは、国際ブランドでもあるJCBが直接発行しているクレジットカードで、JCBカードの中でもスタンダードなカードです。どちらかと言うとエンタテイメントや旅行などのサービスなどが充実しているイメージが有ります。
年会費 | 初年度無料 通常1,250円+税 ※条件によっては無料 |
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入会資格 | 18歳以上で、本人又は配偶者に安定継続した収入のある方。 又は、18歳以上の学生の方。(高校生は不可) ※未成年者の場合は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | OkiDokiポイント |
備考 | – |
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