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イオンカードの申込方法 インターネットから簡単に作れます

     2018/03/16

イオンカードの申し込み方法 インターネットから簡単に作る事が出来ます

イオンカードの申込方法はいくつかあります。その中でもインターネットから作るのが簡単な方法だと思います。必要な書類があれば、フォームに必要事項を入力して手続きが出来ます。

ここではイオンカードの作り方について詳しく紹介をしたいと思います。ちょっとした時間があれば申込み出来ますし、1週間程度もあれば基本的には届きます。

尚、イオンカードは様々なカードが発行されていますが、イオンカード(WAON一体型)が一番スタンダードでWAONが搭載されておりお勧めです。また、イオン銀行のキャッシュカード機能がついたイオンカードセレクトもお勧めです。

 

イオンカードの申込の流れ

イオンカードの申込の流れ

イオンカードの申込はインターネットから簡単に申込をする事が出来ます。申込の流れてとしては、以下のような流れになっています。

  1. インターネットから必要事項を入力して申込をする
  2. 申込情報を元に審査が実施されます
  3. 本人確認手続(メールの案内がある)
  4. 審査に通ればカードが発行され郵送されます

とまあイオンカードはこのような流れで申込をします。申込の入力作業自体は1時間もかかりませんし、インターネットからの申込なので24時間いつでも申込可能です。

後は1~2週間程度でカードが手元に届きます。(イオンカードセレクトなど一部カードは3週間程度かかります)

イオンカードの申込フォームへの入力

希望するイオンカードの申込ボタンより申込手続きを行います。(イオンカードやイオンカードWAON一体型などの場合)

  1. カードの申込からお届けまでの流れなどの説明を確認
  2. web明細(環境宣言)の登録の希望の有無にチェック
  3. 会員規約や個人情報に関する同意事項などを確認
  4. 確認したら上記の規約に同意するにチェックを入れ申込を選択
  5. 「ご本人さまについて」のフォームに必要事項を入力
  6. 「お勤め先について」のフォームに必要事項を入力
  7. 「暗証番号・お取引内容」のフォームに必要事項を入力
  8. 「カード付帯サービス」の手続
  9. 申込内容を確認して申込

カードの種類によって多少異なる場合がありますが、基本的にはこの流れで申込に必要な情報を入力していきます。全て終われば後は審査結果を待ちます。

尚、在籍確認の電話が有る場合が有ります。とは言え必ず有るという訳では無く、必要と判断されれば有ります。特に気構える必要は有りません。在籍している事実さえ確認出来ればOKなので、○○さんおられますか?○○は席を外しております。これだけでも在籍している事は確認出来ます。

イオンカードの申込フォームへの入力での注意点

初めに、ご本人さまの入力フォームで、VISA、MasterCard、JCBのうち希望する国際ブランドを1つ選択する必要が有ります。

申込の内容は正確に間違いが内容に入力する必要が有ります。また、年収に関しては本人の年収を入力する形になります。専業主婦や学生の方で収入が無い場合には「0」と入力します。

尚、必須項目に入力や誤りがある場合には下部の次へ進むが選択出来ない仕組みになっています。また、入力がまだの場合は各項目の右側に×のマークが有ります。入力すると緑色でチェックマークが付きます。

イオンカードセレクトを申込む場合

イオン銀行のキャッシュカード機能も付いたイオンカードセレクトを申込する場合、申込を選択すると、イオンカードの所有状況や、イオン銀行キャッシュカードの所有の有無、居住地国の選択などの選択が表示されてから入力フォームへの入力となります。

イオンカードセレクトの場合、イオン銀行に口座が無い場合は同時にイオン銀行の口座を開設する形になります。

 

 

イオンカードの申込に必要なもの

イオンカードの申込に必要なもの

イオンカードの申込の際に必要な書類は、本人確認書類引落口座のキャッシュカードの2点です。

イオンカードで必要な本人確認書類について

本人確認書類は、申込者本人である事を確認する為のもので、画像を撮影してアップロードして提出する方法と、カードが送られてきた時に配達員に呈示して確認する方法の2つが有ります。

本人確認書類の種類については、基本的に運転免許証が確実です。また、以下の本人確認書類に対応しています。

  • 運転免許証又は運転経歴証明書*
  • 各種健康保険証
  • パスポート
  • 各種年金手帳
  • 住民基本台帳カード*
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

*運転経歴証明書と住民基本台帳カードはカード配達時に本人確認を行う場合の書類としては利用出来ません。画像アップロードでは対応しています。

また、イオンカードセレクトは画像アップロードでの確認には対応していません。

運転免許証又は運転経歴証明書

住所、氏名、生年月日、免許証番号が鮮明に見える必要が有ります。また、申込住所に入力する住所と免許証住所が同じで有る必要があり、変更が有る場合は裏面も本人確認の際に必要となります。

各種健康保険証

カード型健康保険証の場合は住所などの情報記入欄は裏面に有ります。いずれの健康保険証の場合も、氏名、住所、生年月日が分かる必要が有ります。また、記号番号、発行元、印章などが鮮明である必要が有ります。

パスポート

氏名、生年月日が記載された面と、住所が記載された面の両方が必要です。氏名変更など追記ページがある場合は追記ページも必要となります。また、パスポートは日本国政府発行のパスポートに限ります。

各種年金手帳

氏名、生年月日が記載された面と、住所が記載された面の両方が必要です。

住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書

住所、氏名、生年月日、発行元の地方自治体名が鮮明で有る必要が有ります。住所変更した場合は裏面も必要です。また、有効期限内で有る必要が有ります。

引落口座のキャッシュカード

これは、イオンカードで決済した代金をどの金融機関口座から引落しでイオンへ支払うかというものです。イオンカードセレクトの場合はイオン銀行からの引落となります。(それ以外のカードは他の金融機関でOKです)

引落口座は、オンラインから設定も出来ますし、オンライン口座振替サービスを利用しない場合は、イオンカードが自宅に届いた際に同封されている預金口座振替依頼書に必要事項を記入して返送する形で設定出来ます。

オンライン口座振替サービス

オンライン口座振替サービスは、対象金融機関に口座を持っている場合、インターネットで支払口座を簡単に設定出来ます。(支払口座は申込者本人名義のみの設定となっています)

オンライン口座振替対応金融機関は以下の通りです。

イオン銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、新生銀行、信用金庫、その他地方銀行ネットワーク

預金口座振替依頼書で設定

オンライン口座振替サービスを利用しない場合などは、カードが送られてきた時に同封されている依頼書で設定出来ます。たいていの金融機関には対応していますので、必要事項を記入して返送する事で引落口座が設定出来ます

web明細(環境宣言)について

イオンカードを申込する際に、web明細(環境宣言)への登録についての確認があり、希望する、希望しないのいずれかにチェックする事になります。

このweb明細(環境宣言)は、毎月のイオンカードの利用明細書(紙)では無く、インターネットやスマホなどから紙の郵送よりも早くチェックできるサービスです。環境宣言はペーパーレスでCO2削減する事が出来る環境に優しいサービスを意味しています。

web明細(環境宣言)でときめきポイントがもらえる

紙の明細ではなく、web明細を希望するとイオンカードの請求があった翌月はときめきポイント10ポイントも付与されます。紙の利用明細ではこのポイントは獲得出来ません。

イオンカードの申込の際に希望しないを選択しても、後でイオンカードが届いてから変更する事も可能です。個人的にはポイント獲得できて、スマホなどから簡単に利用明細を確認出来るのでお勧めです。

イオンカードの申込の際の本人確認について

イオンカードの申込では、本人確認書類にて申込者本人を確認する作業があります。画像アップロードで行う場合は本人確認書類返信メールが届いたら手続を行います。また、画像アップロード出来ない場合などは、イオンカードが届いた時に配達員に提示して行います。

イオンカードの本人確認書類の送信方法(画像アップロード)

本人確認を画像アップロードで行う場合には、イオンからの本人確認書類返信メールに画像アップロードの専用URLが記載されているので、そちらから送る事が出来ます。

尚、イオンカードセレクトの場合はこのサービスは利用出来ません。

  1. 本人確認書類を用意し、デジカメやスマホなどで撮影してPCやスマホにその画像を保存
  2. 本人確認書類返信メールに記載されている画像アップロード専用URLを選択して画像アップロード画面を開く
  3. まず本人確認書類が何であるかを選択します
  4. ファイル選択をクリックし、保存場所にある撮影した本人確認書類の画像を選択し画像を登録を選択
    (裏表など必要に応じて複数のファイルをアップロード可能)
  5. 画像を送信ボタンをクリックし送信が完了します

本人確認書類の撮影の際の注意点

蛍光灯などの光に本人確認書類表面が反射して文字や記号、印などが不鮮明にならないように注意が必要です。また、フォーカスがあっておらず文字がぼけていないかも注意が必要です。

本人確認書類は可能な限り画面いっぱいに収まるようにする必要が有ります。極端に離れて撮影すると文字が読めず本人確認出来ない場合が有ります。

イオンカードの受取人確認サポートによる本人確認

画像アップロードなどが出来ない場合などは、受取人確認サポートと呼ばれるカード配達時に本人確認する方法があります。イオンカードの本人確認は前述アップロードか、この受取人確認サポートのいずれかの方法となります。

離島など一部地域では、日本郵便の本人限定受取郵便で届けられる場合が有りますが基本的に同じです。

  1. カードが受取人確認サポートで発送される
  2. カードが自宅に届いたら、佐川急便のセールスドライバーに本人確認書類を呈示する
  3. 佐川急便のセールスドライバーが目視にて送り状の名前と住所が公的証書と一致しているかを確認
    (呈示した本人確認書類の記号や番号、生年月日を端末に入力されます)
  4. 確認が終了したらイオンカードを受け取れます

受取人確認サポートでの注意点

受取人確認サポートは、必ずそのイオンカードに申込をした本人しか受取りが出来ません。家族が代わりに受け取るという事は認められていません。また、本人確認書類(運転免許証など公的証書)で氏名・住所・生年月日が確認出来ない場合は受け取れません。

尚、住所記載が無い場合や住所が異なる場合は、6ヶ月以内に発行された公共料金の領収書又は社会保険料の領収書、国税・地方税の領収書のいずれかを合わせて呈示する必要が有ります。

イオンゴールドカードを目指すなら

イオンカードの年会費無料のイオンゴールドカードを目指している方は申込をするクレジットカードに注意が必要です。一定の条件を満たした全てのイオンカードがイオンゴールドカードの発行対象となる訳では有りません。

イオンカード、イオンカード(WAON一体型)、イオンカードセレクトが対象となります。それ以外のイオンカードに申込をして一定の条件を満たしてもイオンゴールドカードの対象とはなりません。

 

 

イオンカードでApple Payを利用する場合の申込ブランドについて

イオンカードでApple Payを利用される場合は、MasterCard又はJCBブランドのイオンカードがお勧めです。VISAブランドの場合もiPhone7やApple Watch Series 2へ追加しiDが利用できるようになります。

ただ、VISAブランドの場合はアプリ内やウェブ上での支払いでは利用出来ません。MasterCardとJCBブランドならアプリ内やウェブ上でのApple Payによる決済に利用出来ます。

Apple PayでSuicaを追加している場合に、MasterCardとJCBブランドならWalletアプリからチャージが可能となっており、ポイントも付与されます。VISAブランドの場合は、SuicaアプリにVISAブランドのイオンカードを追加し、Suicaアプリからチャージが可能となっています。

イオンカードでApple Pay(アップルペイ)を利用設定や利用方法

イオンカードWAON一体型

イオンカードWAON一体型は年会費無料のクレジットカードで、専業主婦や学生の方でも申込み可能となっており、様々な方におすすめです。特にイオン関連の店舗ではお得にポイントが貯まったりしますのでお勧めです

カードには電子マネーのWAONが搭載されておりチャージして利用が出来ます。また、Apple Payにも対応したスタンダードなイオンのクレジットカードとなっています。

公式サイトはコチラ

イオンカードの申込に関するQ&A

イオンカードの申込に関するQ&Aです。

イオンカード全般

Q. 専業主婦やでも申込出来る?
A:イオンカードは、高校生を除く18歳以上の方が申込出来ます。専業主婦の方でも学生の方でも申込は可能となっています。
Q. インターネットで全て手続出来る?
A:インターネットで全て手続を完了させる事は可能です。オンライン口座設定ができて、本人確認書類の画像アップロードが可能なら申込からカードが届くまでの手続は全てインターネット上で済ます事が出来ます。(ベネッセイオンカードはインターネットで全ての手続を済ます事が出来ません)
Q. オンライン口座振替サービスとは?
A:オンライン口座振替サービスは、対象金融機関のオンラインサービスで、イオンカードの請求を口座振替設定するものです。ダイレクトバンキングなど各対象銀行が提供するサービスにログインしてイオンカードを口座振替する設定を行えます。
この場合、書類や印鑑などの口座振替依頼書に記入・捺印等が不要でとても便利です。
Q. 全ての金融機関がオンライン口座振替サービスに対応している?
A:イオンカード申込の際のオンライン口座振替サービスは全ての金融機関に対応している訳では有りません。楽天銀行やソニー銀行などは書面での口座振替依頼書による手続は可能ですが、オンライン口座振替サービスには対応していません。
Q. イオンカードは無職でも申込出来る?
A:専業主婦の方や学生の方なら申込は可能です。但し、全く仕事をされておらず未婚の場合には職業選択欄で選択が出来ず申込が出来ません。尚、個人事業主の場合は自営業として申込出来ます。
Q. イオンカードのETCカードに同時申込したが一緒に届く?
A:ETCカードはイオンカードとは別に発送され別に届きます。
Q. 在籍確認の電話はある?
A:イオンカードでは在籍確認の電話が勤務先に申込みの確認の電話が有る場合が有ります。無い場合も有ります。これは必要と判断された場合に行われますので、どうなるかは分かりません。とは言え在籍確認は別に構えるほどのものでは有りません。
Q. イオンカードの審査はどのくらいかかる?
A:イオンカードの審査自体は混雑していなければ1~2日で完了しているようです。ただ、届くまでは1~2週間程度はかかります。
Q. 受取人確認配達サービスは佐川急便営業所でも受け取れる?
A:受取人確認配達サービスは、必ず指定の住所にて受け取る事が出来るものです。営業所での受取りなどは出来ません。また、配送業者を選択する事も出来ません。(一部地域は日本郵便が担当)
Q. 受取人確認配達サービスの保管期限は?
A:仕事などで在宅しておらずタイミングによっては受け取れなかったという場合も有ると思いますが、保管期限は初回配達から7日間有りますのでその間に再配達してもらう事で受取り出来ます。尚、家族など本人以外が受け取る事は出来ません。
Q. 申込時のweb明細(環境宣言)は後から解除できる?
A:初めはweb明細を希望するで申込んだけど、やはり紙の明細が良いという場合は、イオンスクエアメンバーから手続をして解除する事が出来ます。但し、web明細でもらえていたときめきポイントの付与などは以降無くなります。

イオンカードセレクト関連

Q. イオンカードセレクト申込時、イオン銀行での届出印はどのように登録すれば良い?
A:インターネットからイオンカードセレクトを申込した場合、イオン銀行総合口座は届出印が未登録で受付されており、イオン銀行コールセンターへ連絡する事で手続に必要な書類を郵送してもらえます。
Q. イオンカードセレクトはネットバンキングを利用出来る?
A:イオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカード機能も一体となっているカードです。ネットバンキングに関してはイオン銀行のネットバンキングが利用出来ます。

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