クレジットカードアイ

クレジットカードの紹介や利用シーンなどを紹介

イオンカードで公共料金を支払いポイントを貯める 主婦におすすめのクレジットカード

     2018/03/16

イオンカードで公共料金を支払いポイントを貯める 主婦におすすめのクレジットカード

イオンカードは電気やガス、水道などの公共料金から通信費、各種税金などの支払いが可能なクレジットカードです。年会費が無料で主婦の方はもちろん、働いておられない専業主婦の方でも入会する事ができるのでとてもおすすめです。

特にイオンやイオン系列のお店、コンビニのミニストップなどでの利用に向いていますのでこれらのお店での買物が多い方にもおすすめです。

 

イオンカードで支払える公共料金など

イオンカードでは公共料金や通信費など毎月必ず発生する支払いに利用する事が出来ます。もちろんイオンカードのときめきポイントも貯まりますのでお得です。イオンカードで支払える公共料金等には以下のようなものが有ります。

電気・ガス・水道料金

イオンカードでは大手電力事業者の電気料金の支払に対応しています。また、電力小売自由化に伴って他の事業者でも電力の購入が出来るようになっていますので、それぞれクレジットカード払いに対応していれば利用出来ます。

種類 主な事業者
電気料金 東京電力、関西電力、中部電力、北陸電力、九州電力、東北電力、四国電力、北海道電力、沖縄電力
ガス料金 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、九州ガス、大和ガス、京葉ガス、西部ガス、北海道ガス、北ガスジェネリック、四国ガス、河内長野ガス、山口合同ガス、北陸ガス、仙台ガス局、広島ガス、大喜多ガス、カメイ株式会社、東彩ガス、岡山ガス
水道料金 東京都水道局、多摩地区都営水道、横浜市水道局、尾鷲市水道局、福岡市水道局、尼崎水道局、札幌水道局、浜松市上下水道部、神戸市水道局、京都市上下水道部、大阪市水道局

ここに掲載しているもの以外にも、Yahoo!公金払いを通じて支払いをする事が出来るものもあります。

通信・受信・購読料金

種類 主な事業者
携帯電話 NTT docomo、au(KDDI)、SoftBank、Y!mobile、
NHK受信料 NHK
放送 NHKオンデマンド、スカパー!、WOWOW、スターキャット、ケーブルテレビ(苫小牧・大館・花巻・大崎・青葉)
プロバイダ イオン・ネット、Yahoo!BB、OCN、au one net、ODN、BIGLOBE、nifty、Spin net、SANNET、So-net、ZERO、ネクス・インターネット、メディアキャット、TikiTikiインターネット
新聞 朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日経新聞、東京新聞、日本海新聞、琉球新報、沖縄タイムズ

この他にも、格安SIMのクレジットカード払いでは、イオンモバイルの格安SIMの支払いにも利用出来たりします。

各種税金

種類 主な事業者
国税 申告所得税及復興特別所得税、相続税、贈与税、印紙税 など
都市・地方公共団体の税金 東京主税局(自動車・個人事業税・都タバコ税、軽油引取税 など)、三重県度会郡玉城町
固定資産税 東京都23区、千葉県千葉市、岐阜県関市、三重県玉城町、京都府京都市、兵庫県神戸市、兵庫県姫路市、兵庫県猪名川町、福岡県福岡市、その他(Yahoo!公金払い)
ふるさと納税
自動車税 各都道府県(一部除く)

その他

種類 主な事業者
国民年金保険料 日本年金機構
保険 メットライフ生命、エース保険、ソニー損保、そんぽ24、チューリッヒ、三井ダイレクト
電気料金や都市ガス料金、上下水道料金などの公共料金や固定電話、携帯電話、インターネット料金など毎月必ず支出のある固定費は色々とあると思います。支払いは請求書など払込用紙で支払う方法や口座振替、クレジットカード払いなど色々と有ります。これらの公共料金や毎月必ず支出のある固定費などはクレジットカードで支払うとメリットがあります。水道光熱費・電気料金のクレジットカード払い公共料金の一つである電気料金は最近では電力小売自由化によって様々な事業者から購入する事が出来るようになっています。また、大手電力...

▲ 公共料金や毎月の固定費のクレジットカード払いに関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。

 

 

イオンカードで公共料金や固定費などを支払うメリット

イオンカードで公共料金や毎月必ず支出する固定費を支払うメリットで大きいのはやはりクレジットカード払いで支払額に応じてポイントが貯まる事が挙げられます。イオンカードの場合はときめきポイントが貯まります。

公共料金の支払でも通常通り200円で1Pが貯まる仕組みになっています。全ての公共料金や固定費をクレジットカード払いににすると毎月それなりのポイントが貯められると思います。

また、毎月の支払いをイオンカードの支払日にまとめられるというメリットも有ります。収納用紙でのコンビニや金融機関での現金による支払いや、口座振替はそれぞれの公共料金や固定費の種類によって支払日がバラバラの場合も有ります。

クレジットカード払いにすると、それらの支払日がバラバラでも一旦イオンカード側が立替払いをします。そしてまとめてイオンカードの支払日に支払う形になりますので、家計の管理も楽ですし支払いの手間も省けます。

イオンカードで公共料金や固定費などを支払うデメリット

公共料金や毎月の固定費をイオンカードで支払うデメリットは基本的には有りませんが、利用環境によってはあまりメリットが無い場合も有ります。

イオンカードですので、やはり普段の買物は近くのイオンやイオンスーパーセンター、ビブレ、マックスバリュなどの店舗を利用していないとポイントはお得に貯まりませんし、貯めたポイントの使い道にも困る可能性があります。

まあWAONに交換出来るので、ローソンやファミリーマートなどのコンビニで利用出来ますが、利用環境に合っていないともったいない気もしますし、別のクレジットカードを検討する方が良い場合もあります。

イオンカードで公共料金や固定費を支払うとどれくらいのポイントが貯まる?

基本的にイオンカードは200円で1Pのときめきポイントが貯まります。そして交換は例えば電子マネーのWAONなら1,000P以上500P単位で交換出来ます。(1,000P=1,000円相当のWAON)

イオンカードで毎月の公共料金や固定費などを支払った場合に、どのくらいのポイントが貯まるかの例を紹介します。

【一人暮らしの例】

項目 支払額
電気料金 4,000円(20P)
ガス料金 3,000円(15P)
上下水道料金 1,600円(8P)
携帯料金 7,000円(35P)
受信・プロバイダ料金 6,000円(30P)
合計 21,600円(108P

この例の場合、毎月大体108Pのときめきポイントが貯まるとして、年間だと1,296Pになります。

【家族2人の例】

項目 支払額
電気料金 9,000円(45P)
ガス料金 5,000円(25P)
上下水道料金 4,000円(20P)
携帯料金 14,000円(70P)
受信・プロバイダ料金 6,000円(30P)
合計 38,000円(190P

この例の場合、毎月大体190Pのときめきポイントが貯まるとして、年間だと2,280Pになります。

まあ公共料金や固定費の支払でWAONに交換する場合の還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと変わりません。ただ、全国のイオンなど対象店舗では毎日ポイントが2倍貯まるようになっていますので、そういった買物も含めると結構貯まると思います。

 

 

イオンカードでお勧めのクレジットカードは?

イオンカードでは、電子マネーのWAON一体型のクレジットカードがお勧めです。

イオンカード(WAON一体型)は、イオンカードに電子マネーのWAONが搭載されている年会費無料のクレジットカードです。基本的にはイオンカードと同じで、単純に電子マネーが一緒になったカードとなります。一つになった事でカードを2枚持つ必要がなくなります。また、イオングループ対象店舗ではときめきポイントがいつでも2倍貯まります。ブランド入会資格18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)※未成年者は親権者の同意が必要年会費(初年度)無料年会費(翌年以降)無料還元率0.4~0.5%発行期間最短1~2週間付帯保険ショッピング保...

▲ スタンダードなイオンカードにWAONが一体化したクレジットカードで、年会費はもちろん無料です。

イオンカードセレクトは、イオンカードとイオン銀行のキャッシュカード、そして電子マネーのWAONが1枚になったカードです。イオン銀行の口座が必要ですが、WAONのオートチャージや公共料金支払、給与振込口座指定でときめきポイントやWAONポイントが付与されるお得なクレジットカードです。また、イオングループ対象店舗ではときめきポイントがいつでも2倍貯まります。ブランド入会資格18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)※未成年者は親権者の同意が必要年会費(初年度)無料年会費(翌年以降)無料還元率0.4~0.5%発行期間約3...

▲ イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座が必要ですが、入会の際に口座も一緒に作れます。銀行口座からクレジットカードまでイオンでまとめる事も可能です。また、給与振込などでのWAONポイントの付与などもあります。

尚、イオンカードの発行はイオン銀行となっています。

イオン銀行は、イオンカードなどを発行しているイオン系列の会社です。カード周辺業務はイオンクレジットサービスが行っています。イオン独自のカードはもちろん、他社との提携カードも数多く発行されています。尚、イオンカードは全国のイオングループの対象店舗でいつでもポイントが2倍となりました。イオン銀行の主なクレジットカードイオン銀行が発行する主なクレジットカードを紹介したいと思います。ここで紹介するカード以外にもいくつもの提携カードが発行されています。年会費無料のクレジットカードが多くお勧めです。イオン...

イオンカードの申込方法を詳しく紹介

専業主婦や主婦の方におすすめです

いずれにしても、イオンカードは主婦の方におすすめです。年会費無料のクレジットカードで維持する為の費用は基本的に発生しません。また、専業主婦の方でも審査に通る可能性が十分あります。

公共料金や固定費の支払いから、毎月の食費など生活費の支払いなどをイオンカードで済ませると便利です。また、イオンやイオンモール、ミニストップ、などなど街中にポイント2倍の店舗は結構あると思います。ポイントをお得に貯める事も十分に可能です。

専業主婦でもクレジットカードはつくれる!申込や審査など

Apple Payにも対応しています

イオンカードはApple Payに対応しており、iPhone7やApple Watch Series 2に追加すると「iD」が割り当てられます。また、MasterCardブランドやJCBブランドでは、アプリ内やWEB上での決済にも利用出来ます。

イオンカードは、Apple Payの対応カードとなっており、iPhone7やApple Watch Series 2へ追加する事でiDが割り当てられ、iDの利用出来る店舗や自動販売機などで支払いが可能です。イオンカードの場合は、VISA、MasterCard、JCBの3ブランドが有ります。MasterCardとJCBブランドのイオンカードならアプリ内やウェブ上でもApple Payでの決済に利用出来ます。イオンカードとApple PayについてイオンカードはApple Payに対応するクレジットカードで、MasterCardやJCBブランドならiPhone7やApple Watch Series 2での店頭での支払いからアプリ...

利用状況によっては年会費無料のゴールドカードになる事も

イオンカードは年会費無料のゴールドカードが有ります。招待制で、利用状況や利用実績によってはイオンゴールドカードが送られてくる場合が有ります。もちろん年会費無料のゴールドカードなのでステータス性などは低いですが、全国にあるイオンラウンジが利用できたりします。

また、保険なども付帯しますので結構お得なゴールドカードです。

イオンゴールドカードは、年会費無料のゴールドカードで、一般のイオンカードを利用し一定の条件を満たすことで送られてくるワンランク上のゴールドカードです。申込をして入会出来るゴールドカードでは無いので、条件を満たした人だけが持つ事が出来るお得なゴールドカードです。ブランド入会資格所定の条件を満たした方年会費(初年度)無料年会費(翌年以降)無料還元率0.4~0.5%発行期間-付帯保険海外旅行傷害保険国内旅行傷害保険ショッピング保険マイルJAL電子マネーiD、WAON追加カード等ETC、家族カードイオンカードの特徴■ 年会費...

▲ 招待制のゴールドカードで、条件としては大体年間利用額が100万円程度で、支払いに遅延などが無く信用情報も良好な場合に招待があります。

イオンカードWAON一体型

イオンカードWAON一体型は年会費無料のクレジットカードで、専業主婦や学生の方でも申込み可能となっており、様々な方におすすめです。特にイオン関連の店舗ではお得にポイントが貯まったりしますのでお勧めです

カードには電子マネーのWAONが搭載されておりチャージして利用が出来ます。また、Apple Payにも対応したスタンダードなイオンのクレジットカードとなっています。

公式サイトはコチラ

 -イオンカード, 公共料金等のクレジットカード払い

スポンサードリンク