読売新聞の購読料をクレジットカードで支払う方法 新規契約から変更など
2017/04/13
読売新聞は世界で最も発行されている新聞で、読売新聞東京本社、読売新聞大阪本社、読売新聞西部本社が発行しています。発行部数に関しては約900万部となっています。(販売店等への部数)
読売新聞の種類等について
読売新聞は販売されている地域によってセット版(朝刊と夕刊がセット)と統合版(朝刊のみ)があります。この他にも中学生・高校生向けの読売中高生新聞、子供向けの読売KoDoMo新聞、JapanNewsなどが発行・販売されています。
読売新聞セット版
読売新聞セット版は、朝刊と夕刊がセットとなっています。販売地域は以下の通りです。(一部の地域は統合版の場合有り)
セット版販売地域 |
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北海道(上川・空知・日高・石狩・後志・胆振の各支庁)・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県の一部・静岡県・富山県の一部・石川県の一部・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・山口県の一部・福岡県・沖縄県 |
読売新聞統合版
統合版は朝刊のみのサービス提供となっています。但し、統合版の場合は朝刊に夕刊の内容が一部含まれて居ます。価格的には統合版の方だ若干安くなっています。
統合版販売地域 |
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北海道(宗谷・留萌・網走・根室・釧路・十勝・檜山・渡島の各支庁)・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・新潟県・山梨県の一部・長野県・愛知県・三重県・岐阜県・富山県の一部・石川県の一部・福井県・岡山県・広島県・鳥取県・島根県・香川県・徳島県・愛媛県・高知県・山口県の一部・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 |
読売新聞の支払い方法
読売新聞の新聞購読料の支払い方法はいくつかの方法が用意されています。
- 集金訪問
- 口座振替
- クレジットカード払い
- 電話料金合算サービス(NTT決済)
集金訪問は、いわゆる販売店が集金に来てくれるもので、現金で支払うものです。口座振替は各種銀行口座やゆうちょ銀行口座からの自動引落しとなります。クレジットカード払いは、申込をしたクレジットカードからの支払いとなります。
電話料金合算サービスは、NTTファイナンスの料金決済サービスで、NTTの料金と一緒に支払うものです。
読売新聞のクレジットカード払い
読売新聞のクレジットカード払いは、毎月自動的に申込をしたクレジットカードで決済をするものです。訪問での集金などは不在の場合など困りますが、クレジットカード払いなら、カードのポイントも貯まり、他の支払い方法よりもお勧めです。
利用出来る国際ブランド及び対応クレジットカード会社
読売新聞の新聞購読料の支払いで利用可能なクレジットカードの国際ブランドは、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubとなっています。
対応国際ブランド及びクレジットカード会社
読売新聞のクレジットカード払いには以下のクレジットカードが対応しています。
新規契約の場合
新規契約は、インターネット等から申込をする事が出来ます。申込をすると、YC(読売センター=最寄の販売店)からスタッフが契約の訪問が有り、契約書に必要事項を記入する事で契約が出来ます。
この際に支払い方法をクレジットカード払いにする事が出来ます。
現在の支払い方法からの変更
現在、集金や口座振替といった方法で支払いをしている場合で、クレジットカード払いに変更する場合は、YC(読売センター=最寄の販売店)へ連絡する事でクレジットカード払いへの申込書を取寄せる事が出来ます。後は申込書に必要事項を記入して手続をします。
この他にも、関連会社の読売ハートサービス等よりWEBを通じて簡単に変更の手続が出来るようになっています。
読売ハートサービス
読売新聞のクレジットカード払いは、各販売地域によって読売新聞の関連会社の読売ハートサービス等がYC(読売センター=最寄の販売店)の決済事務を代行しています。
それぞれのWEBサイトからクレジットカード払いへの変更や、現在のクレジットカードの変更、口座振替への変更などをWEBから手続出来ます。
- 読売ハートサービス(東京)(読売ハートサービス)
- 読売ハートサービス(大阪)(読売情報開発大阪)
- 読売西部情報開発ハートサービス課(読売西部情報開発)
それぞれの対象都道府県などは、各サイトの対象エリアのページから確認する事が出来ます。
読売新聞の支払いでお勧めのクレジットカード
読売新聞の支払にお勧めのクレジットカードの紹介です。既にクレジットカードを持っているという方はそのクレジットカードを支払いに使って問題は無いと思います。
もし、ポイントがたまりにくいと感じていたり、利用環境に合っていないと感じていたら違うクレジットカードを検討してみるのも方法です。
年会費が無料のクレジットカード
まずは年会費無料のお勧めクレジットカードの紹介です。
イオンカードWAON一体型
イオンカードWAON一体型は、イオンカードに電子マネーWAONが搭載された便利なクレジットカードです。専業主婦の方にもおすすめのクレジットカードです。
また、学生の方や年金受給者の方でも持つ事が可能なクレジットカードで、初めてという方にもイオンカードは向いています。尚、イオンカードは毎日イオングループ対象店舗でポイントが2倍となっておりお得です。
年会費無料のクレジットカードで、VISA、MasterCard、JCBの国際ブランドから選択でき、Apple Payも設定し利用出来ます。他にもイオン銀行キャッシュカード機能が付いたイオンカードセレクトもおすすめです。
年会費 | 無料 |
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入会資格 | 18歳以上の電話連絡可能な方。(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | ときめきポイント |
備考 | – |
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンのクレジットカードで、利用があれば年会費はずっと無料です。貯まるポイントも永久不滅ポイントで有効期限が有りません。普段はあまり使わないという方でも、ポイントの失効を気にする事なく貯められます。
アメックスブランドですが、日本ではJCBと提携していますので、JCBが利用出来る店舗ならアメックスも基本的に利用可能となっています。
年会費 | 初年度無料 翌年以降も年1回以上の利用があれば無料(通常1,000円+税) |
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入会資格 | 18歳以上の電話連絡可能な方。(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | 永久不滅ポイント |
備考 | – |
Orico Card THE POINT(オリコザポイント)
Orico Card THE POINT(オリコザポイント)は、Oricoの年会費無料の高還元なクレジットカードです。公共料金の支払はもちろん普段使いにもとても便利でお得なクレジットカードとなっています。
年間利用額によっては、上位のゴールドカードOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコザポイントプレミアムゴールド)が年会費も約2,000円ちょっとでとてもお得です。
年会費 | 年会費無料 |
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入会資格 | 原則として年齢18歳以上の方。(高校生は除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | Oricoポイント |
備考 | – |
スタンダードなクレジットカード
スタンダードなクレジットカードは、知名度やそれなりのステータス性があるクレジットカードで、バランスが取れているカードが多いです。
三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAクラシックカードは、CMなどでもお馴染みの三井住友カードのスタンダードなクレジットカードです。年会費も条件によって無料にする事が出来ます。
年会費 | 初年度無料 通常1,250円+税 ※条件によっては無料 |
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入会資格 | 満18歳以上(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | ワールドプレゼント |
備考 | – |
JCB一般カード
JCB一般カードは、国際ブランドでもあるJCBが直接発行しているクレジットカードで、JCBカードの中でもスタンダードなカードです。どちらかと言うとエンタテイメントや旅行などのサービスなどが充実しているイメージが有ります。
年会費 | 初年度無料 通常1,250円+税 ※条件によっては無料 |
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入会資格 | 18歳以上で、本人又は配偶者に安定継続した収入のある方。 又は、18歳以上の学生の方。(高校生は不可) ※未成年者の場合は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | OkiDokiポイント |
備考 | – |
読売新聞の解約について
基本的には読売新聞自体は各販売店にしか販売しておらず、読売新聞へ連絡しても対応はしてもらえません。購読者への販売はYC(読売センター=販売店)が行っています。従って契約もこのYCとの契約となっています。
契約期間中は基本的に解約という事はできず、解約のタイミングとしては、契約をしている期間が終了する時になります。これは契約する人それぞれで異なり、3ヶ月や6ヶ月、1年といった契約になっていると思います。
契約が切れる場合には、新たに継続契約をYCから案内があると思いますが、この時に契約を継続せずに終了すれば解約となります。(案内が無い場合には事前に連絡する必要が有ります)
途中解約したいという方もおられるかも知れませんが、販売店は読売新聞が直接運営している訳では有りませんので、YCによって対応等はまちまちです。違約金や解約手数料を支払えばOKという場合もあれば、途中解約には応じてくれない場合も有ります。
引越しした場合
もし、そのYC(読売センター=販売店)の営業エリア外へ引越しする場合、そのYCが配達出来ない場所であれば契約と中であっても解約となるでしょう。但し、こちらも販売店によっては契約期間中の料金は支払うように言ってくる場合も有ります。
解約でトラブルがあった場合
基本的に契約をしていて自己都合で解約するのはなかなか難しいです。携帯電話でも契約途中に解約すると違約金が発生します。もし、解約の際にトラブルが有った場合には消費者センター等へ相談すると良いでしょう。
読売新聞のクレジットカード払いの注意点など
読売新聞の新聞購読料をクレジットカード払いにする上での注意点がいくつか有ります。
支払いは1回払い
読売新聞の新聞購読料のクレジットカード払いは1回払いのみとなっています。分割払いには対応していません。但し、クレジットカード会社によっては後からリボ払いなどに変更出来る場合が有ります。(新聞社側へは1回払いされます)
毎月の継続払い
クレジットカード払いは、毎月継続して支払いをする方法です。従ってクレジットカード払いを変更・解約しない限り、毎月カード決済となります。1回限りクレジットカードで支払うというものでは有りません。
カード変更時
クレジットカードが変わった場合や無効になった場合などは、速やかにYC(読売センター=最寄の販売店)へ連絡が必要となります。但し、カード会社の都合によるカード番号の変更等の場合は手続や連絡無しに自動的に変わる場合が有ります。
その他
クレジットカード決済に対応していないYC(読売センター=販売店)が有る場合が有ります。この場合はエリア管轄のYC(読売センター=販店)を経由しますので、時間がかかる場合が有ります。
また、一部YC(読売センター=販売店)は独自にクレジットカード決済を行っている場合が有ります。
株式会社読売新聞グループ本社について
株式会社読売新聞グループ本社は、子会社に読売新聞東京本社、読売新聞大阪本社、読売新聞西部本社、読売巨人軍、中央公論新社を持株会社です。このうち主に新聞を発行しているのが初めの3社です。
この他にも関連会社が多くあり、スポーツ報知や日本テレビ、読売情報開発、よみうりランド、読売旅行など様々な関連会社が有ります。
名称 | 株式会社読売新聞グループ本社 |
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所在 | 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
備考 | – |
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