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JCB(ジェーシービー)を解説 主なラインナップやサービス、特典など特徴を紹介

     2017/04/12

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JCB(ジェーシービー)は、日本で唯一の国際ブランドで、また日本で2番目のクレジットカード会社として設立されました。国際ブランドとして、また直接カードを発行したり、加盟店契約なども行っています。

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JCB(ジェーシービー)の主なクレジットカード

JCBが直接発行している主なクレジットカードに「JCB ORIGINAL SERIES(オリジナルシリーズ)」が有ります。JCB ORIGINAL SERIES(オリジナルシリーズ)は、スタンダードなクレジットカードで、一般カードとゴールドカードが有ります。

JCB一般カード

JCB一般カード

JCB一般カードを徹底解説 どんな人におすすめ?優待・特典やメリットなどを紹介
JCB一般カードは、JCBが直接発行するスタンダードなクレジットカードで、オリジナルシリーズの一つです。日本で唯一の国際ブランドが発行しているカードで旅行保険なども充実しており、バランスの取れたクレジットカードです。日本国内の利用ではVISAに劣らないシェ...

JCBの最もスタンダードなオリジナルシリーズのクレジットカード。

JCB CARD EXTAGE(エクステージ)

JCB CARD EXTAGE(エクステージ)

JCB CARD EXTAGE(エクステージ)を徹底解説 若者向けカード
JCB CARD EXTAGE(エクステージ)は、18歳~29歳以下の方を対象にした若者向けの年会費無料のクレジットカードで、学生の方にもおすすめのカードです。入会後3ヶ月間はOkiDokiポイント3倍、そして入会後4ヶ月目以降は1.5倍貯まりお得です。ブランド入会資格18歳以上2...

年会費無料、18歳~29歳以下の若者向けのJCBカード。ポイントが一般よりもお得に。

JCBゴールド

JCBゴールド

JCBゴールドを詳しく解説 ゴールドカードの特典やワンランク上も目指せるカード
JCBゴールドは、JCBが直接発行するゴールドカードです。空港ラウンジサービスやグルメ優待、最高1億円までの旅行傷害保険、ゴールド会員専用デスクなどなど高いクオリティーと様々な上級なサービスが用意されています。また、利用状況によっては「JCBゴールド ザ・プ...

JCBが発行するゴールドカード。様々なサービスが充実。利用状況によってはさらに上級のJCBゴールド ザ・プレミアへの招待も。

JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)

JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)

JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)を詳しく解説 20代向けのおすすめゴールドカード
JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)は、JCBが直接発行する20代の方向けのゴールドカードです。入会後3ヶ月間はOkiDokiポイント3倍、そして入会後4ヶ月目以降は1.5倍貯まりお得です。ブランド入会資格20歳以上29歳以下で、本人に安定継続した収入のある方。(学生不可)...

JCBの20代専用のゴールドカード。空港ラウンジも利用できサービスも充実。さらにポイントもお得に貯まります。

JCB(ジェーシービー)のクレジットカードについて

まずは、JCBの発行するクレジットカードの基本的な部分について紹介していきたいと思います。

JCBの入会資格

基本的にJCBの入会資格は18歳以上の方からとなりますが、カードの種類によって条件は異なります。高校生の方は申込が出来ません。

JCB一般カードは18歳以上、JCBゴールドは20歳以上、EXTAGEは18歳以上29歳以下、GOLD EXTAGEは20歳以上29歳以下となっています。

また、JCB一般カードとJCB CARD EXTAGEは本人又は配偶者の方に安定継続的な収入が求められ、主婦の方でもご主人に安定継続した収入が有れば入会資格は有ります。一方でゴールドカードの場合は本人に安定継続した収入がある事が求められます。

カードのランクが上がるにつれて、当然ながら入会資格も厳しくなり、より安定継続した収入を求められるようになります。

一般カード < ゴールドカード

JCBの年会費割引など

基本的にインターネットからの申込の場合は、初年度年会費が無料になります。その他に、JCB一般カードの場合はMyJチェックへの登録と年間50万円のショッピング利用で年会費が無料になる特典があります

。JCB CARD EXTAGEは年会費無料のクレジットカードとなっています。JCBゴールドやJCB GOLD EXTAGEには年会費割引といった特典は有りません。また、EXTAGEは一般もゴールドも含めて有効期限前に解約すると手数料(2,000円+税)が発生しますので注意が必要です。

JCB(ジェーシービー)の入会方法や流れなど

JCBのクレジットカードの申込は、インターネットからの申込がお勧めです。インターネットからの場合だと手続きも簡単ですし、初年度年会費無料となります。書面での申込の場合は年会費が初年度から発生します。

インターネットからの申込の場合は、自分の作りたいクレジットカードの申込ボタンをクリックして必要事項を入力して手続きを進めるだけです。JCB一般カードとJCBゴールドは電子マネーの「QUICPay搭載型」の申込も可能です。

発行は最短で3営業日

JCBのクレジットカードは申込から最短で3営業日で発行されます。比較的早い発行が可能ですが、これは手元に届くまででは有りません。あくまでも会社から発行されるまでの時間でそこから郵送にてカードが届きます。

支払口座をオンラインで口座設定する場合には最短で1週間程度となります。また、必要書類を郵送で手続きする場合には2~3週間程度となります。

インターネットで支払口座を指定の場合

本人確認書類の提出は不要で、口座設定書類も不要です。この場合、最短3営業日で発行され、自宅にカードが約1週間で届き、カードが届いた際に、運転免許証など本人確認書類を提示し確認が出来れば受取れます。

インターネットで支払口座を指定の場合は、対応金融機関の口座が必要となります。また、普通口座で本人名義、20歳以上(学生を除く)が対象となり、それ以外の場合は通常の郵送での申込となります。

対応する金融機関 みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、千葉銀行、静岡銀行、広島銀行、福岡銀行

郵送で書類を提出の場合

郵送で本人確認書類や口座設定書類を提出の場合は、JCBに必要書類が届いてからカードが発行されます。届いてから約1週間程度でカードが届きますが、2~3週間程度みておいた方が良いでしょう。

JCB(ジェーシービー)のメリットは?

JCBのクレジットカードのメリットについて紹介したいと思います。

旅行やエンターテイメントに強い

JCBカードは旅行やエンターテイメントの優待や特典、キャンペーンなどが豊富に用意されています。例えばJCBは東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーとなっています。

JCBのOkiDokiポイントはパークチケットと交換出来たり、パークチケットが当たるキャンペーンやイベントの招待、貸切イベントなども有ります。

他にも、ディズニーオンアイスや、ディズニーオンクラシック、USJのオフィシャルマーケティングパートナーなど、色々なエンターテイメントのスポンサーや協賛をしており、それぞれのキャンーペンや特典などが用意されています。

もちろん旅行でも、JCBトラベルがあり、国内・海外のパッケージツアーやおすすめ宿泊プラアン、国際航空券などJCB会員の方限定の特典やキャンペーンが用意されています。

ポイント優待店や海外でお得にポイントが貯まる

JCBの場合はポイント優待店があります。スターバックス、セブンイレブン、イトーヨーカドー、amazon、昭和シェル、エッソ、ゼネラルなどポイント優待店ではポイントが通常よりも多く付与されお得です。

また、クレジットカード会社によくあるポイントが多くもらえるオンラインモールも「OkiDokiランド」があり、最大20倍のポイントが貯まります。

他にも、JCBオリジナルシリーズのクレジットカードでは海外のJCB加盟店での利用でポイントが2倍貯まりますので、海外での利用でもお得です。

入会キャンペーンがある

JCBでは、インターネットからの申込でキャッシュバックやギフトカードプレゼントなどの入会キャンペーンがよく実施されています。期間が決まっていますが、継続的にキャンペーンは実施されていますのでお得です。

信頼やステータス性が高い

JCBは国際ブランドとしても、セキュリティ対策など様々な安心安全を提供する対策が施されています。また、日本で2番目のクレジットカード会社として長年の実績もあり、一般カードでもそれなりのステータス性があります。

JCB(ジェーシービー)のデメリットは?

次にJCBのデメリットについてです。

海外で決済できるシーンはVISAやMasterCardと比較すると少ない

JCBブランドの最大の弱点とも言える部分ですが、海外ではやはりVISAやMasterCardと比較すると決済できるシーンが少なく劣ります。ですので、海外旅行の際には別にVISAかMasterCardブランドのクレジットカードも合わせて持って行く方が困らないと思います。

VISAやMasterCardは決済に重きを置いて、世界展開をしていますのでやはりこの2つのブランドと比較するとJCBはまだまだ決済できる加盟店が海外では少ないです。日本でクレジットカードを利用出来るお店ではVISAと変わらないので困らないと思います。

とは言え、日本人に人気の観光地などではJCBブランドは利用出来る場所もありますし、世界の主要都市にJCBプラザやラウンジがあり、日本語での対応があり便利ではあります。

海外では前述の通り、VISAなどの他のブランドのカードと一緒に持って行く方法が一番良いと思います。

JCB(ジェーシービー)会員向けインターネットサービス「MyJCB」

JCBのカード会員向けインターネットサービスに「MyJCB」が有ります。MyJCBは、会員には欠かせないサービスがあり、利用明細やポイント、キャンペーンの参加などが出来る無料のサービスです。

「MyJCB」では、主に以下のようなサービスなどが利用出来ます。

  • 利用金額の確認(MyJチェック)
  • 利用可能額の確認
  • 支払方法の変更(リボ・分割など)
  • ポイント残高の確認・交換
  • 各種キャンペーンの参加
  • 追加カード等の申込
  • 各種金券購入
  • 公共料金支払手続き
  • J-Basket
  • キャッシングサービス
  • 会員情報の照会・変更

などなど、他にも様々なサービスなどがあります。利用明細をwebで確認出来るのは便利ですし、ポイントの確認や交換などもMyJCBから出来ますので、登録をしておく方が便利です。

JCB(ジェーシービー)のポイントサービス

JCBのポイントサービスは「OkiDokiポイント」が有ります。通常は1,000円で1ポイント貯まる仕組みになっています。貯まったポイントは各種商品やギフト券、他社ポイント等に移行したり交換する事が可能となっています。

ポイント優待店がある

主なラインナップでも紹介しているJCB一般カードやJCBゴールド、EXTAGEなどはJCBオリジナルシリーズで、ポイント優待店があり、通常よりも多くのポイントが貯まる仕組みになっています。

全国のセブンイレブンやイトーヨーカードーではポイントが3倍付与されますし、スターバックスでは1,000円以上の利用でポイント5倍となっています。他にもガソリンスタンドやファッション、インテリア、音楽、エンタメ、PC、家電、トラベル、グルメなどいくつかの優待店が有ります。

もし、普段からJCBオリジナルシリーズのポイント優待店を利用されている方ならポイントが通常よりも多く貯まり非常にお得です。

OkiDokiランドの活用

OkiDokiランドはJCBのポイントがより多く付与されるインターネットモールです。モールでは、amazonや楽天、ヤフーショッピングをはじめ、様々なオンラインショップがあります。

普段のインターネットショッピングを、OkiDokiランド経由でアクセスしてJCBカードで購入する事で、通常よりも多くのポイントが付与される仕組みになっています。

OkiDokiランドを活用して買い物をする事でポイントがより貯まりやすくなります。

様々な商品などと交換

貯まったOkiDokiポイントは様々な商品などと交換をする事が出来ます。お勧めはnanacoやTポイントなどですが、人それぞれ利用環境が異なりますので、例えば旅行が好きな方は旅行代金に充当する事も出来ます。他にも、東京ディズニーリゾート関連のチケットなどと交換する事も可能です。

JCB(ジェーシービー)のQUICPay

QUICPayは、JCBとイオンクレジットが開発した後払い方式(ポストペイ型)の電子マネーです。クレジットカードと紐付いて利用するので、わざわざ専用端末等で現金でチャージする必要は有りません。コンビニや自動販売機などちょっとした買い物での利用に便利です。

利用は簡単で、店舗の場合はQUICPayで支払う旨を伝えて、専用の端末にかざすだけで支払が完了し、控えを受取るだけです。後日クレジットカードの利用明細と合わせてQUICPayの利用分が請求されます。

JCBのクイックペイ(QUICPay)を詳しく解説 チャージ不要の電子マネーでサインも不要で支払いもスピーディー
JCBカードでは、チャージ不要の電子マネー「クイックペイ(QUICPay)」を利用する事が出来ます。クイックペイ(QUICPay)は、ポストペイ型の電子マネー(後払い式)で、あらかじめチャージする必要も有りません。JCBのクイックペイ(QUICPay)についてクイックペイ(...

▲JCBのクイックペイ(QUICPay)については上の記事で詳しく紹介していますので参考にしてみて下さい。

QUICPayをJCBに搭載出来る

JCB一般カードと、JCBゴールドはQUICPayをクレジットカードと一体化させて搭載させる事が出来ます。わざわざ別のカードを持ったりする必要は無く、クレジットカード機能とQUICPay機能が一つになっており便利です。

申込の際にQUICPay搭載型の申込ボタンをクリックして手続きをすると、QUICPay搭載型のJCBカードが発行されます。残念ながらEXTAGEシリーズにはQUICPay機能を搭載させる事は出来ません。

様々なタイプがある

QUICPay搭載型以外にもいくつかのタイプが有ります。

QUICPay専用カード

QUICPay専用カードが発行され、クレジットカードとは別に持って利用するタイプです。クレジットカードと一緒になっているのは嫌という方はこのタイプもお勧めです。

QUICPayモバイル

QUICPayモバイルは、おサイフケータイ対応のスマートフォンで利用出来ます。

おこづかいQUICPay

10歳以上の子供から利用出来るQUICPayで、利用金額を制限したりする事が出来るので、子供が使いすぎないように設定する事で安心して利用させられます。

QUICPay nanaco

nanacoカードを持っていれば、nanacoカードとQUICPayの2つの電子マネーを1枚で済ませる事が出来ます。nanacoカードの裏面にQUICPayマークが付いているものであれば、申込手続きを行う事でQUICPay機能が利用出来るようになります。

QUICPayコイン

QUICPayは、カードタイプではなくコンパクトなコインタイプのQUICPayで、ランニングの時にリストバンドに装着したり、コインケースに入れたりして手軽に持ち運びが出来るタイプのものです。

JCBカードはApple Pay(アップルペイ)に対応

JCBカードはApple Pay(アップルペイ)に対応

JCBカードは、アップルの提供する決済サービスApple Payに対応しているクレジットカードです。JCBカードの発行するクレジットカード(一部除く)をiPhone7やApple Watch Series 2に追加すると「QUICPay」が割り当てられます。

このQUICPayは、JCBカードで追加していなくても自動的にQUICPayが割り振られますので、JCBカード側に別途申込などは不要となっています。

JCBカードでApple Pay(アップルペイ)を利用 設定や利用方法など詳しく紹介
JCBカードは、Apple Payの対応カードとなっており、iPhone7やApple Watch Series 2へ追加する事でQUICPayが割り当てられ、QUICPayの利用出来る店舗や自動販売機などで支払いが可能です。JCBブランドですので、iPhone7やApple Watch Series 2を利用して店舗でQUICPay...

JCBカードは店舗でもアプリ内でもウェブ上でもOK

Apple PayにJCBカードを追加すると、店舗ではQUICPayの利用ができます。他にも、Apple Payはアプリ内やウェブ上でのApple Payの決済に対応していますが、JCBブランドはこれにも対応しています。

VISAブランドは対応しておらず、この点はJCBブランドのApple Payにおける大きなメリットでも有ります。

Apple PayのSuicaチャージもWalletから可能

JCBブランドですので、Apple PayにSuicaを追加している場合に、そのSuicaにチャージする場合はiPhoneのWalletアプリから簡単にチャージする事が出来ます。

Apple PayにSuicaを追加や削除する方法 iPhone7などでのやり方など
Apple Payは2016年10月から始まったサービスで、iPhone7や7plus、Apple Watch Series 2などはFeliCaに対応していますので、SuicaをApple Payに追加しておけば、端末をリーダーにかざすだけで改札を通過する事が出来ます。新規に追加すると自動的にエクスプレスカード...

JCB(ジェーシービー)のセキュリティ

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JCBのクレジットカードは、いくつかのセキュリティによって不正使用などを未然に防ぐ対策が施されています。

ICカード

JCBのクレジットカードにはICチップが埋め込まれています。ICカードは従来の磁気テープに情報を記憶させていたものと比較して、さらに膨大な情報を記憶させる事が出来るようになりました。これによって変造やカードの解析がより困難になっており、高いセキュリティ性を備えています。

また、ICカード対応端末設置加盟店では、ショッピングの際に必要だったサインが不要になり、暗証番号を入力する事によって本人確認ができ、より安全にそしてスピーディーに支払をする事が出来るようになっています。

不正検知システム

JCBの不正検知システムは、カードの取引ごとに第三者による不審な利用が無いかチェックされています。不正検知システムでは、カードの利用が直近の不正使用の傾向と似ている場合などに、第三者の不正使用が疑わしいと判断した場合にはカードの取引を保留する事が有ります。

不正検知システムにより不正使用の可能性を感知した場合には、電話やE-Mailにてカードの利用内容を確認する連絡がありますので、日中連絡が取れる連絡先を登録しておくと安心です。

カード情報が流出している可能性がある場合は差し替えも

万が一モニタリングによって第三者にカード情報が流出している可能性がある場合には、電話や書面にてカードの差し替えの要請がある場合があります。

本人認証サービス「J/Secure(ジェイセキュア)」

J/Secure(ジェイセキュア)は、インターネットショッピングをする際に、通常の取引情報に加え、あらかじめカード発行会社に登録したパスワードを入力する事によって本人認証を行うサービスです。

J/Secure(ジェイセキュア)加盟店でこのサービスが利用でき、MyJCBのパスワードを知らない限り第三者に不正使用される事は有りません。

紛失や盗難の保障制度

JCBでは、万が一不正使用被害に遭ったとしても補償されます。紛失や盗難の届けた日から60日前にさかのぼり、それ以降の損害をJCBが補償してくれます。

但し、カードの適切な管理や暗証番号の管理などをしっかりしている必要が有ります。故意の場合や過失がある場合などは補償されません。

JCBでe安心制度

「JCBでe安心」制度は、インターネットショッピング、電話・プロバイダ料金、電話・FAXによる通信販売の3つの対象業種において、利用した覚えの無い請求があった場合に、JCBに所定の書類を提出し調査協力する事で不正使用と認められた場合に当該料金請求が取り消される制度です。

すぐにカード裏面に記載されたカード発行会社に連絡し、カード利用明細又はEメール等にて、通知後60日以内にJCB所定の書類を提出の上、被害状況の調査協力をする形になります。(2回払い、分割払い、リボ払いなどの場合は初回支払通知後60日以内)

JCB(ジェーシービー)の支払方法

JCBの支払方法(加盟店での)は色々用意されています。

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス一括払い
  • 支払い名人
  • リボ払い
  • 分割払い

一括払い・2回払い・ボーナス一括払いは手数料不要

一括払いや2回払い、ボーナス一括払いは手数料が不要となっています。分割払いやリボ払い、支払い名人の初回以降はそれぞれ手数料が必要となります。

お勧めなのは2回払いで、分割なのですが2回払いまでは手数料が不要ですので、1回のカード利用代金の支払の負担を分散させる事が出来ます。

また、支払い名人も初回のみ手数料が無料で、1回で支払きる設定にしておけば手数料は無料となります。(繰り越すとリボ払い手数料が発生します)

支払い名人

支払い名人は、JCBのフレックス払いで、利用明細書にはリボと表示されます。リボ払いではあるのですが、通常のリボ払いとは異なり、初回の手数料は無料です。翌月以降に利用残高を繰り越した場合に、そこから手数料が発生します。

支払い名人は登録が必要で、途中で解除も可能です。登録中の支払はショッピング1回払いの利用分はショッピングリボ払いになります。毎月の支払金額は自由に設定でき、毎月所定の日までであれば変更も可能です。

注意点としては、大きい買い物をしたり、残高がどんどん大きくなっていくと、手数料をより多く支払う事になります。また、ショッピングリボ払いの利用可能枠の範囲内での利用となりますので、ショッピングリボ払いの利用枠が0円の場合は利用出来ません。

支払い名人なら保険が付帯

支払い名人に登録すると、ショッピングガード保険(国内)が自動付帯されます。購入日から90日間で年間最高100万円まで補償されます。一般カードなどでは便利かも知れません。ゴールドはカードにはじめから付帯していますのであまり意味は有りません。

キャンペーンチャンスアップ

支払い名人登録中は、対象キャンペーンの抽選口数が2倍となります。対象キャンペーンには「キャンペーンチャンスアップ」マークが表示されています。また、複数のキャンペーンチャンスアップが適用される場合は、それぞれのチャンスアップが合計されます。

ショッピング利用後リボ払い・分割払い

ショッピング利用後リボ払い・分割払いは、初め購入した時は一括払いにしていたけど、どうしても一回で支払うのが厳しくなった場合などに、分割やリボ払いに変更する事が出来るものです。やはり色々と出費がかさんでしまって、支払が出来ないという事態だけは避けたい所です。

但し、いずれの場合も変更の申込期限があり、それを過ぎるとあとから分割やリボは出来なくなります。変更の登録締め切りは、支払日の5営業日前、又は6営業日前の前日(土・日・祝日含む)19:55までとなっています。

JCBのキャッシング

JCBでは審査でキャッシング枠が設定される場合があります。キャッシング枠はお金を借りる事が出来る枠の事で、その設定されたキャッシング枠の範囲内の額を借りる事が出来ます。

また、後から申込みをしてキャッシング利用可能枠を設定してもらう事も有ります。いずれにしてもクレジットカードとは別の審査が実施され利用可能枠が決まったりします。

JCBの場合はMyJCBやMyJCBアプリなどから簡単にキャッシング手続きをする事ができますし、銀行やコンビニATMでもJCBカードと暗証番号を利用してキャッシング利用が出来るようになっています。

JCBのキャッシング

JCB(ジェーシービー)の支払や支払日など

JCBのクレジットカード利用代金の支払は銀行口座からの自動引落しとなります。

JCBの締め日と支払日

JCBの締め日と支払日は以下の通りです。

  • 10日(前月15日締め)

支払日には利用明細に記載されている請求金額が入金されている状態でなければなりません。

JCB(ジェーシービー)の退会(解約)方法と注意点

JCBの一般カードなどの退会方法(解約)は、インターネット又は音声サービスで退会(解約)手続きをする事が可能です。

JCB(ジェーシービー)の退会(解約)方法

インターネットで退会(解約)手続き

インターネットからの場合は、MyJCBへログインし、サービスメニューの項目にある「お客様情報の変更」から退会(解約)手続きが出来ます。

JCBゴールドやJCBゴールド・ザ・プレミアなどJCBプレミアムカード、JCBスターメンバーズ適用中のカードなど一部はMyJCBから手続き出来ない場合があります。その場合はカード発行会社(オリジナルシリーズはJCBが発行)まで連絡が必要となります。

自動音声での退会(解約)手続き

一部のカードを除いて自動音声で退会(解約)手続きが可能です。JCBカード又は利用代金明細書を用意の上、JCBインフォメーションセンターまで問い合わせをして手続きを進めます。

自動音声での手続きの場合は、カード番号、暗証番号(不明な場合は生年月日とJCBに登録の電話番号)が必要になります。

JCBインフォメーションセンター

利用残高が有る場合でも退会(解約)は可能

クレジットカードの利用残高が有る場合でも、退会(解約)は可能となっています。退会後も利用代金明細書が発行され、口座から自動振替されます。ですので、支払口座には毎月のカード利用代金請求分のお金が入っている必要が有ります。

退会しても支払が残っている状態ですので、うっかり口座にお金が無く、振替出来なかった場合には信用情報に遅延の情報が登録される可能性が有ります。

JCBの退会(解約)の際の注意点について

JCBを退会(解約)する場合には、主に追加カード、ポイント、公共料金等の支払設定などに注意したい所です。

家族カードが使えなくなる

本会員あっての家族会員です。本会員がカードを退会(解約)すると家族カードも当然ですが利用出来なくなってしまいます。本会員だけ退会して、家族カードだけ残すというようなやり方は出来ません。

ETCカードも利用出来なくなる

ETCカードもクレジットカードと結びついていますので、カードを退会(解約)すると、追加していたETCカードも利用が出来なくなります。これを忘れていると、ゲートで決済出来ず引っかかります。

ポイントは失効します

JCBを退会(解約)すると、貯まっていたポイントは全て失効します。もしも、ポイントが貯まっているなら何かと交換をしてから退会する事をお勧めします。基本的に200Pからの交換が多いので、全然貯まっていないなら交換するものも有りませんので、そのまま退会するしか有りません。

MyJCBは利用出来なくなります

JCB会員向けのMyJCBはカード会員専用のインターネットサービスです。退会(解約)をしてしまうと、このサービスは利用出来なくなってしまいます。MyJチェックは確認出来なくなり、書面で郵送に切り替わります。

公共料金の支払などには注意

もしも各種公共料金やインターネット利用料、格安SIMの支払、何らかの会員サービスの会費などの支払をクレジットカードで行っている場合、退会する前にそれぞれの支払を考えなければなりません。

別のクレジットカードにする場合には事前に支払のカードの変更をしておく必要が有ります。

入会してすぐの退会(解約)には注意

JCBに入会してすぐに退会するというような事はしない方が良いです。これはJCB以外でもどのクレジットカードにも言えますし、他にもカードローンなどにも言える事です。少なくとも半年は退会(解約)せずに持っておく方が良いです。

こうした情報は信用情報機関に契約開始日や終了日が登録されています。クレジットカードも信用は大切ですし、さまざまなネガティブなイメージを与える場合があります。例えばキャンペーン目当ての入会と判断されると、次に別のカードの審査に通らないという可能性も出てきます。

こうした情報は信用情報機関に5年間登録されて、加盟している各クレジットカード会社は閲覧できる状況になります。退会(解約)の際にはタイミングなども考えながら慎重に手続きをする必要が有ります。安易に入会と退会を繰り返すのは自身の信用を損なう危険があります。

JCB(ジェーシービー)の疑問など

JCB(ジェーシービー)の疑問など

海外での利用には向いていない?

JCBは海外には弱いという風に言われています。これはVISAブランドやMasterCardブランドと比較すると、利用出来る場所は少ないのは事実だと思います。

ただ、全く利用出来ないかというとそういう訳では有りません。海外にほ日本系の百貨店やショップなどはありますし、有名チェーンなどでも利用出来るお店は有ります。また、アジアを中心に日本人に人気の観光地などでは利用出来る場所があります。

しかし、やはり海外でJCBブランド1枚だけというのは厳しいので、1枚はVISAで2枚目はJCBという方もおられます。海外のJCB加盟店ではポイント2倍ですし、ショッピングガード保険もありますので、使えるシーンでは使っていきたい所です。

パートやアルバイト、学生、年金受給者でも申込出来る?

JCB一般カードであれば、パートやアルバイト、年金受給されている方でも申込は可能です。但し、安定継続的に収入がある事が求められています。18歳~29歳以下の方であれば学生の方を含めて「JCB CARD EXTAGE」の方が良いかも知れません。

もちろん本人又は配偶者に安定継続的な収入が有れば良い訳ですから、配偶者の方が会社勤めをされている場合でも申込は可能です。尚、年齢が高くなるにつれて審査には通りにくくなってきます。

JCBゴールドやJCB GOLD EXTAGEは、パートやアルバイト、年金受給者の方は審査に通る可能性が限りなく低いです。また、ゴールドカードに関しては学生の方は不可となっていますので、いずれにしても一般カードかJCB CARD EXTAGEのどちらかとなります。

申込の際に何か必要?

JCBオリジナルシリーズのクレジットカードの申込には、支払口座と本人確認書類が必要となります。

本人確認書類は、運転免許証又は運転経歴証明書が確実です。無い場合は、パスポートやマイナンバーカード、住民票の写しなどが本人確認書類として認められています。

尚、支払口座をオンラインで設定する場合には、本人確認はカードが届く際に配送業者にて本人確認される際に提示して確認出来ます。それ以外の申込の場合は、郵送で本人確認書類(運転免許証等のコピー)を提出する必要が有ります。

キャッシングサービス利用の場合

クレジットカードのショッピング枠以外に、お金を借りるキャッシング枠も希望する場合は、別途収入を証明する書類の提出を求められる場合があります。(源泉徴収票、納税通知書、確定申告書、給与明細書等)

カードの利用枠を引き上げられる?

JCBのクレジットカードを利用していると、利用可能枠が低いと感じる事もあるでしょうし、海外旅行や大きな買い物をしたいという時もあると思います。

一時的な利用可能枠の引き上げ

海外旅行や挙式、高額商品の購入などの利用目的がある場合には、ショッピング1回払いのみの利用可能枠の一時増額サービスが有ります。JCBオーソリセンターへ電話で連絡する事で対応してもらえます。(利用予定の1ヶ月前から受付可能)

但し、一時増額サービスにはJCBの所定の審査が行われますので、必ず希望する一時増額が出来るかどうかは分かりません。場合によっては無理な場合もあります。

継続的な利用可能枠の引き上げ

一時的ではなく、そもそもの利用可能枠を増やすという事は、カード会員から希望する事は出来ません。JCBから利用状況や支払状況を参考に案内が来ます。逆の利用可能枠の引下げは会員から電話にて申し出る事で対応してもらえます。

支払い名人は登録した方が良い?

支払い名人はJCBのフレックス払いで、初回手数料が無料のリボ払いです。翌月に支払を繰り越した分から手数料が発生します。支払名人に登録すると、国内・海外の利用問わず1回払いのショッピング利用分が自動的にショッピングリボ払い(初回手数料無料)になります。

メリットとしては、毎月の支払金額を自由に設定・変更出来る点と、国内のショッピングガード保険が自動付帯する点、そしてキャンペーンの抽選口数が2倍になる点です。

メリットはそれなりにありますが、個人的には初回手数料無料でもリボ払いですので、繰り越してしまうと手数料が発生しますのであまりお勧めはしません。

ただ、利用されている方もおられますし、海外では1回払いかリボ払いかしか有りませんので、慣れれば問題ないのかもしれません。

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