京急ストアの支払方法クレジットカードや電子マネーは使える？

2017/09/15

京急ストアは、京浜急行電鉄が東京及び神奈川で展開しているスーパーマーケットチェーン店で、基本的には京急の駅に隣接しているか、その周辺に約39店舗ほどあります。

ここでは京急ストアの支払方法について、クレジットカードや電子マネーが使えるかなど紹介したいと思います。

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京急ストアで利用出来る支払方法

京急ストアでは、現金はもちろん主要なクレジットカードが利用できる他、交通系電子マネーも利用する事ができ、支払方法が比較的多いです。

主な支払方法	現金、クレジットカード、電子マネー等
クレジットカード	VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners
独自のクレジットカード	京急プレミアポイントシルバー、京急プレミアポイントゴールド
電子マネー	–
交通系電子マネー	Suica、PASMO、Kitaca、ICOCA、TOICA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、manaca
ギフトカード	クレジット会社発行のギフト券他
商品券	京急ストア商品券他
その他	–
ポイントサービス	京急プレミアポイント
備考	–

京急ストアでは、主要国際ブランドのクレジットカードでの支払いにも対応しています。また、独自の京急プレミアポイントシルバー、京急プレミアポイントゴールドといったクレジットカードが発行されています。電子マネーでは、SuicaやPASMOといった主要交通系電子マネーでの支払が可能となっています。

京急ストアは、京急プレミアポイント加盟店となっており、京急プレミアポイントクリスタル、京急プレミアポイントシルバー、京急プレミアポイントゴールドでポイントが貯まります。

京急プレミアポイントクリスタルは、ポイントカードで、クレジット機能が無いタイプです。一方の京急プレミアポイントシルバー、京急プレミアポイントゴールドの2種類はクレジットカードで、京急ストアでは基本ポイントとクレジットポイントの2つが貯まります。

京急ストアでは、京急のクレジットカードが基本ポイントとクレジットポイントが貯まるのでお勧めです。ポイントカードの場合、基本ポイントしか貯まりません。

カードの種類	支払及びポイント付与
京急プレミアポイントクリスタル	現金払い 216円（税込）毎に1P（基本ポイント）
京急プレミアポイントシルバー京急プレミアポイントゴールド	クレジット払い 216円（税込）毎に 1P（基本ポイント）+100円毎に1P（クレジットポイント）

また、京急プレミアポイントシルバーとゴールドでは、京急プレミアポイント加盟店以外でのクレジットポイントが2倍異なります。さらに、ゴールドにはファミリープログラムがあり、家族会員のポイントも自動的に合算しよりポイントを貯めやすく交換しやすく出来ます。

貯めた京急プレミアムポイントは、500P貯まれば500円、1,000P貯まれば1,000円相当のポイント券に交換でき、このポイント券は京急プレミアポイント加盟店で使う事が出来ます。

基本的にシルバーは一般カードで、ゴールドはそのままでゴールドカードです。ただ、普通のゴールドカードではなく、年会費の安いゴールドカードですので、一般的な年会費が数万円するようなゴールドカードと比較すると、その内容は値段相応といった感じになっています。

PASMO

京急はPASMO導入事業者ですので、系列である京急ストアでもPASMO電子マネーを利用してレジにてチャージ分から支払をする事が出来ます。PASMOに対応していれば相互利用でSuicaなどの交通系電子マネーも利用出来ます。

例えばクレジットカードを持っておられない方で、PASMOは持っているという方であればチャージされていたら京急ストアの支払に利用出来ます。ただ、通常通りの支払となりますので、やはり京急のカードを持っていた方がお得ではあります。

尚、iDやQUICPayといった電子マネーでの支払いには対応していませんので注意が必要です。

京急ストアは、京浜急行電鉄の子会社である株式会社京急ストアが展開するスーパーマーケットチェーン店です。店舗は基本的に京急沿線にあります。

私鉄系のスーパーマーケットが共同設立した八社会に加盟しており、共同商品の企画なども行っています。京急ストアでは、当日お届けサービスやお買物無料巡回送迎車などのサービスを一部の店舗で実施していたりします。

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