マミーマートの支払方法クレジットカードや電子マネーは使える？

2017/09/17 2017/10/02

マミーマートは、埼玉県を中心に千葉・東京・栃木にスーパーを展開しています。店舗数は約31店舗ほど展開しています。ここではマミーマートの支払方法について、クレジットカードや電子マネーが使えるかなど紹介したいと思います。

マミーマートで利用出来る支払方法

マミーマートでは、現金はもちろん主要なクレジットカードが利用できる他、電子マネーも利用する事が出来ます。

主な支払方法	現金、クレジットカード、電子マネー等
クレジットカード	VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners、DISCOVER
独自のクレジットカード	–
電子マネー	–
交通系電子マネー	–
ギフトカード	–
商品券	CGCグループ共通商品券他
その他	–
ポイントサービス	Tポイント
備考	–

マミーマートでは、主要国際ブランドのクレジットカード及びアメリカのDISCOVERブランドでの支払いにも対応しています。電子マネーでの支払いには対応しておらず、iDやEdyの他にもSuicaやPASMOといった交通系電子マネーも使えません。

CGCグループに加盟しているので、CGCグループ共通商品券は使えます。また、マミーマートはTポイントが貯まるスーパーマーケットです。マミーマートオリジナルのTカードも有ります。

マミーマートはTポイントが貯まるお店で、クレジットカード払いも可能ですので、支払ではTポイントが貯まるクレジットカードがお勧めです。中でもヤフーのクレジットカード「Yahoo!JAPANカード」はクレジット払いのTポイントと、買物で付与されるTポイントが二重で貯まります。

Yahoo!JAPANカードは、年会費無料のクレジットカードでTポイントが貯まります。

もちろんマミーマートでもお得ですし、ヤフーショッピング、ヤフオク、ツタヤなどお得がいっぱいです。もちろんYahoo!JAPANカードはApple Payも利用出来ます。

マミーマートで貯まるポイント、そしてYahoo!JAPANカードで貯まるポイントは同じTポイントです。

Yahoo!JAPANカードの場合、クレジット利用で100円につき1%のポイント（100円で1円相当）が貯まります。さらにマミーマートでは、買物ポイントとして200円（税抜）毎に1P貯まります。

Yahoo!JAPANカード呈示で、現金払いの場合は200円（税抜）で1Pだけ貯まります。Tポイントを二重取りする場合は、クレジット払いである必要が有ります。

貯めたTポイントは加盟店で1P＝1円相当として利用出来ます。

マミーマートオリジナルのTポイントカード

年齢的にクレジットカードを持てない方や、クレジットカードを持つのはイヤという方は、マミーマートオリジナルのTポイントカードを作りポイントを貯めるのも一つの方法です。

こちらの場合、クレジット機能は有りませんので、支払の際に現金払いで合わせてこのTポイントカードを呈示してTポイントを貯める事が出来ます。

手続きも簡単でその場で入会が可能で即利用が可能となっています。機能的にはTポイントカードと全く同じですので、マミーマートはもちろん全国のTポイント加盟店でTポイントを貯めて使う事が出来ます。

尚、マミーマートでは先程のYahoo!JAPANカード同様に200円（税抜）で1Pが貯まります。また、1P＝1円として支払に利用する事が出来ます。（クレジット払いでは無いので、クレジット払いのTポイントは付きません）

マミーマートでは、環境活動の一環で、買物袋を持参した方にエコポイントが付与されます。購入金額や枚数に関係なく、1回の精算で2PのTポイントが付与されます。

金額に換算すると2円相当ですが、やはりレジ袋削減など環境に役立てるのと、積み重ねる事でそれなりのポイントになります。

このエコポイントは対象外店舗があり、蓮田山ノ内店、柏根戸店、白岡西店ではエコポイントが付与されませんので注意が必要です。

マミーマートは、株式会社マミーマートが埼玉を中心に展開するスーパーマーケットチェーン店です。1958年にスーパー八百清として創業し、1965年からスーパーマーケットチェーンとして展開を開始しています。

1991年にはジャスダックへ上場し、1999年には住友商事と資本提携をしています。

株式会社マミーマートでは、マミーマートの他にも生鮮市場TOPやマミーバリュー、BigHouseなどの店舗も展開しています。また、一部ショッピングセンターも運営しています。

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