オオゼキの支払方法 クレジットカードや電子マネーは使える?
2018/03/17
オオゼキは、東京を中心として約39店舗を展開する食品がメインのスーパーマーケットチェーン店で、比較的駅に近い場所に店舗を出店しています。ここではオオゼキの支払方法について、クレジットカードや電子マネーが使えるかなど紹介したいと思います。
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オオゼキで利用出来る支払方法
オオゼキでは、現金はもちろんクレジットカードでの支払いや、電子マネーの支払に対応しています。
オオゼキで可能な支払方法
主な支払方法 | 現金、クレジットカード、電子マネー 等 |
---|---|
クレジットカード | VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners |
独自のクレジットカード | – |
電子マネー | Edy |
交通系電子マネー | Suica、PASMO、Kitaca、ICOCA、TOICA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、manaca |
ギフトカード | – |
商品券 | オオゼキ商品券 など |
その他 | – |
ポイントサービス | OZカードのポイント |
備考 | – |
オオゼキは、主要国際ブランドのクレジットカード払いに対応しています。また、電子マネーではEdyでの支払いに対応しています。交通系電子マネーでは、SuicaやPASMOといった主要交通系電子マネーで支払が可能です。
オオゼキではOZカードでポイントがお得に貯まる
OZカードはスーパーオオゼキ独自のポイントカードです。このポイントカードはクレジットカード払いでも呈示するとポイントが付与されるので、クレジットカードとOZカード両方のポイントが貯まりお得です。(5倍セール時は注意)
申込方法は簡単で、申込書をダウンロード又は店頭で申込書に記入し、サービスカウンターで手続きをするだけです。年会費などは無料ですがカード発行時に50円の手数料だけがかかります。
OZカードのポイント(キャッシュバックカード)
オオゼキ全店でOZカードは利用でき、レジで精算時に呈示する事で100円で1Pが貯まります。そして、貯まったポイントはいつでも1P=1円としてオオゼキでの支払いに利用出来ます。
また、月1回の換金日には100P=100円で現金と交換する事も出来ます。ポイントを貯めておいて換金日にOZカードのポイントを現金に交換するという方法も有りです。
クレジットカード払いでもポイントは貯まるが5倍デーは注意
オオゼキのOZカードは、クレジットカード払いでも両方のポイントが貯まりますので、ポイントの二重取りが可能となっています。ですので、オオゼキではクレジットカード払いで、OZカードを呈示する方法が最もお得です。
ただ、ポイント5倍デーの日は注意が必要です。ポイント5倍デーの日は100円で5P付与されますが、その日にクレジットカード払いをすると、ポイントは5倍とならず、通常通りの100円で1Pしか付与されません。
ですので、オオゼキのポイント5倍デーの特別セール時はクレジットカード払いは避けた方がお得になります。
電子マネーでの支払いではポイントが付かない
オオゼキではEdyやSuica、PASMOなど電子マネーでの支払いが可能ですが、電子マネーで支払をした場合にはOZカードのポイントは付与されませんので注意が必要です。
主婦の方にお勧めのクレジットカード
オオゼキでは、クレジットカードでの支払いが可能で、OZカードと合わせてレジにて精算するとそれぞれのポイントを獲得する事が出来ます。現在クレジットカードを持っているという方はそのクレジットカードでも良いと思います。
また、高還元のクレジットカードであれば一般的なカードよりもお得です。
高還元のクレジットカードならオリコカードがお勧めです。
- Orico Card THE POINT(オリコザポイント)
- Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコザポイントプレミアムゴールド)
- Orico Card THE PLATINUM(オリコカードザプラチナ)
また、個人的にはイオンカードは年会費も無料で主婦の方でも簡単に作る事が可能なのでお勧めです。
イオンカードWAON一体型は年会費無料のクレジットカードで、専業主婦や学生の方でも申込み可能となっており、様々な方におすすめです。特にイオン関連の店舗ではお得にポイントが貯まったりしますのでお勧めです
カードには電子マネーのWAONが搭載されておりチャージして利用が出来ます。また、Apple Payにも対応したスタンダードなイオンのクレジットカードとなっています。
オオゼキについて
オオゼキは、株式会社オオゼキが東京を中心に展開しているスーパーマーケットチェーンです。1957年に個人商店として開業しており、主に乾物をメインにしていましたが、1963年頃から生鮮品テナントを導入し1965年にテナント部分を自社営業に変更し、スーパーマーケットとしています。
その後店舗展開をしていき、1999年には上場を果たしています。MBOの実施により2010年に上場は廃止しています。
オオゼキでは1店舗あたりのスタッフ数を一般的な店舗の2倍以上とし、また正社員比率は7割近くに達しているとしています。
会社名 | 株式会社オオゼキ |
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本社(本店) | 東京都世田谷区北沢二丁目9番5号(本社所在) 東京都世田谷区松原四丁目10番4号(本店所在) |
設立 | 1975年8月1日 |
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