日本経済新聞の購読料をクレジットカードで支払う方法 新規契約から変更など
2017/04/15
日本経済新聞は、発行部数は約270万部で電子版と合わせると購読数は約300万となっています。内容としては経済紙ですので経済に関する内容の記事がおおいです。
日本経済新聞と関連商品について
日本経済新聞では、宅配の紙面と電子版をプラスした商品が有ります。(電子版を追加する場合は+1,000円)
- 日本経済新聞
- 日経電子版
- 日本経済新聞+電子版(Wプラン)
- 日経MJ
- 日本産業新聞
- 日経ヴェリタス
日本経済新聞セット版と全日版
日本経済新聞には地域によって、セット版(朝刊+夕刊)と全日版(朝刊)の2タイプが有ります。セット版の地域ではセット版、全日版の地域では全日版の日経新聞しか選択出来ません。尚、全日版の方が価格的には安いです。
全日版の地域 |
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北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県 |
日本経済新聞+電子版(Wプラン)
日経Wプランは、日本経済新聞(セット版or全日版)+日経電子版の併読料金が有ります。宅配の料金に+1,000円する事で契約をする事が出来るお得なプランです。
もちろん日経新聞のみや、電子版のみでの契約も可能です。(電子版のみの契約の場合は別途料金4,200円が必要となります)
日経電子版について
日経電子版は、インターネット上の日本経済新聞の有料会員サービスとなっています。宅配にプラスするとお得な料金で会員となれます。単体での申込の場合は、セット版に近い料金となっています。
日経電子版では様々なオプションサービスを追加する事が出来ます。必要に応じて興味のあるサービスを追加出来ます。
電子版オプション
電子版オプションでは以下の3つのサービスを別途料金を支払う事で追加出来ます。
日経産業新聞ビューアー
月額1,500円
スマホ・タブレット向けの日経新聞紙面ビューアーアプリを使い、日経産業新聞の紙面イメージを閲覧する事が出来るものです。PCからは利用出来ず、スマホなどのアプリからとなります。
日経MJビューアー
月額1,000円
スマホ・タブレット向けの日経新聞紙面ビューアーアプリを使い、日経MJの紙面イメージを閲覧する事が出来るものです。PCからは利用出来ず、スマホなどのアプリからとなります。
日経ビジネスDigitalセット
月額1,750円
パソコン、スマホ・タブレット端末のブラウザ又は、専用アプリ(iPhone・iPad・Android用)を利用して日経ビジネスの記事や誌面を閲覧する事が出来るものです。
日本経済新聞の支払い方法
日本経済新聞の新聞購読料の支払い方法はいくつかの方法が用意されています。
- 集金訪問
- 口座振替
- クレジットカード払い(日経ID決済)
集金訪問は、いわゆる販売店が集金に来てくれるもので、現金で支払うものです。口座振替は各種銀行口座やゆうちょ銀行口座からの自動引落しとなります。クレジットカード払いは、申込をしたクレジットカードからの支払いとなります。
尚、クレジットカード払い(日経ID決済)は、利用出来る地域が決まっていますので注意が必要です。
日本経済新聞のクレジットカード払い
日本経済新聞のクレジットカード払いは、毎月自動的に申込をしたクレジットカードで決済をするものです。訪問での集金などは不在の場合など困りますが、クレジットカード払いなら、カードのポイントも貯まり、他の支払い方法よりもお勧めです。
日本経済新聞のクレジットカード決済の場合は、日経IDによるクレジットカード払いとなります。日経IDに登録する事で、日経ID決済(クレジットカード払い)が利用出来るようになったり、その他様々な日経グループのサービスにログイン出来たりします。
利用出来る国際ブランド及び対応クレジットカード会社
日本経済新聞の新聞購読料の支払いで利用可能なクレジットカードの国際ブランドは、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubとなっています。
対応国際ブランド及びクレジットカード会社
日本経済新聞のクレジットカード払いには以下のクレジットカードが対応しています。
クレジットカード払いは日経ID決済
日本経済新聞のクレジットカード払いには、日経ID決済で行われます。また、クレジットカード払い(日経ID決済)は、対象の販売店が決まっており、それ以外の販売店ではクレジットカード払いが出来ません。
- 日本経済新聞 クレジットカード払い対象販売店(日本経済新聞 販売協同組合)
これらの地域以外に住んでいる場合は、集金や口座振替といった支払い方法となります。
新規契約の場合
新規契約は、インターネット等から申込をする事が出来ます。また、無料お試しも有りますので、正式な申込の前にまず無料お試しをすると良いでしょう。
- 日本経済新聞の各申込ページ(日本経済新聞)
クレジットカード払いへの変更
クレジットカード払い(日経ID決済)を利用するには、日経IDの取得が必要となります。日経IDが無い場合には取得が必要となります。尚、新規登録の場合は2~3日程度かかる場合が有ります。
また、現在の支払い方法からクレジットカード払い(日経ID決済)に変更する場合にも対象販売店でなければクレジットカード払いは利用出来ません。
- 日本経済新聞 クレジットカード払い手続きぺージ(日本経済新聞 販売協同組合)
日本経済新聞の支払いでお勧めのクレジットカード
日本経済新聞の支払にお勧めのクレジットカードの紹介です。既にクレジットカードを持っているという方はそのクレジットカードを支払いに使って問題は無いと思います。
もし、ポイントがたまりにくいと感じていたり、利用環境に合っていないと感じていたら違うクレジットカードを検討してみるのも方法です。
年会費が無料のクレジットカード
まずは年会費無料のお勧めクレジットカードの紹介です。
イオンカードWAON一体型
イオンカードWAON一体型は、イオンカードに電子マネーWAONが搭載された便利なクレジットカードです。専業主婦の方にもおすすめのクレジットカードです。
また、学生の方や年金受給者の方でも持つ事が可能なクレジットカードで、初めてという方にもイオンカードは向いています。尚、イオンカードは毎日イオングループ対象店舗でポイントが2倍となっておりお得です。
年会費無料のクレジットカードで、VISA、MasterCard、JCBの国際ブランドから選択でき、Apple Payも設定し利用出来ます。他にもイオン銀行キャッシュカード機能が付いたイオンカードセレクトもおすすめです。
年会費 | 無料 |
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入会資格 | 18歳以上の電話連絡可能な方。(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | ときめきポイント |
備考 | – |
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンのクレジットカードで、利用があれば年会費はずっと無料です。貯まるポイントも永久不滅ポイントで有効期限が有りません。普段はあまり使わないという方でも、ポイントの失効を気にする事なく貯められます。
アメックスブランドですが、日本ではJCBと提携していますので、JCBが利用出来る店舗ならアメックスも基本的に利用可能となっています。
年会費 | 初年度無料 翌年以降も年1回以上の利用があれば無料(通常1,000円+税) |
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入会資格 | 18歳以上の電話連絡可能な方。(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | 永久不滅ポイント |
備考 | – |
エポスカード
エポスカードは、年会費無料のクレジットカードでファッションビルなどの丸井のグループ企業が発行するクレジットカードです。マルイでの特典はもちろん街の飲食店やカラオケなどでもお得な優待が用意されているお得なクレジットカードの一つです。
利用実績によっては、無料でエポスゴールドカードへの招待があり、招待された場合は年会費が無料のままでゴールドカードの特典を受ける事が出来ます。
年会費 | 無料 |
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入会資格 | 18歳以上の方(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | エポスポイント |
備考 | – |
Orico Card THE POINT(オリコザポイント)
Orico Card THE POINT(オリコザポイント)は、Oricoの年会費無料の高還元なクレジットカードです。公共料金の支払はもちろん普段使いにもとても便利でお得なクレジットカードとなっています。
年間利用額によっては、上位のゴールドカードOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコザポイントプレミアムゴールド)が年会費も約2,000円ちょっとでとてもお得です。
年会費 | 年会費無料 |
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入会資格 | 原則として年齢18歳以上の方。(高校生は除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | Oricoポイント |
備考 | – |
スタンダードなクレジットカード
スタンダードなクレジットカードは、知名度やそれなりのステータス性があるクレジットカードで、バランスが取れているカードが多いです。
三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAクラシックカードは、CMなどでもお馴染みの三井住友カードのスタンダードなクレジットカードです。年会費も条件によって無料にする事が出来ます。
年会費 | 初年度無料 通常1,250円+税 ※条件によっては無料 |
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入会資格 | 満18歳以上(高校生除く)
※未成年者は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | ワールドプレゼント |
備考 | – |
JCB一般カード
JCB一般カードは、国際ブランドでもあるJCBが直接発行しているクレジットカードで、JCBカードの中でもスタンダードなカードです。どちらかと言うとエンタテイメントや旅行などのサービスなどが充実しているイメージが有ります。
年会費 | 初年度無料 通常1,250円+税 ※条件によっては無料 |
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入会資格 | 18歳以上で、本人又は配偶者に安定継続した収入のある方。 又は、18歳以上の学生の方。(高校生は不可) ※未成年者の場合は親権者の同意が必要 |
ポイントプログラム | OkiDokiポイント |
備考 | – |
日本経済新聞の解約について
基本的には日本経済新聞(宅配)自体は各販売店にしか販売しておらず、日本経済新聞へ連絡しても対応はしてもらえません。購読者への販売は各最寄の販売店が行っています。従って契約もこの販売店との契約となっています。
日本経済新聞(宅配)の解約を希望する場合は、契約している最寄の販売店への連絡が必要となります。
日本経済新聞は月ぎめ料金ですので、解約の手続をした翌月からの解約となり、月の途中の場合はその月分は支払いが必要となります。また、日経電子版に関しては、購読サーポートトップ画面から解約の手続が出来るようになっています。
日本経済新聞のクレジットカード払いの注意点など
日本経済新聞の新聞購読料をクレジットカード払い(日経ID決済)にする上での注意点がいくつか有ります。
支払いは1回払い
日本経済新聞の新聞購読料のクレジットカード払いは1回払いのみとなっています。分割払いには対応していません。但し、クレジットカード会社によっては後からリボ払いなどに変更出来る場合が有ります。(新聞社側へは1回払いされます)
毎月の継続払い
クレジットカード払い(日経ID決済)は、毎月継続して支払いをする方法です。従ってクレジットカード払いを変更・解約しない限り、毎月カード決済となります。1回限りクレジットカードで支払うというものでは有りません。
カード変更時
クレジットカードが変わった場合や無効になった場合などは、インターネットから簡単に変更手続が出来ます。購入サポートトップ画面にあるクレジットカード序うっほうの更新・変更から手続できます。
但し、カード会社の都合によるカード番号の変更等の場合は手続や連絡無しに自動的に変わる場合が有ります。
その他
クレジットカード決済(日経ID決済)に対応していない地域が有ります。この場合、集金や口座振替での支払いとなります。
株式会社日本経済新聞社について
株式会社日本経済新聞社は、日本経済新聞や日本産業新聞などを発行する会社で、2015年にはイギリスの経済紙のフィナンシャル・タイムズを傘下に収めています。
名称 | 株式会社日本経済新聞社 |
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所在 | 東京都千代田区大手町1-3-7 |
備考 | – |
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