京浜急行バスの自動券売機でクレジットカード決済が開始
2017/04/13
京浜急行バスの新たに導入された自動券売機でクレジットカード決済の取扱が2017年3月16日から開始されるそうです。この取り組みは京浜急行バスとトヨタファイナンス、ジェーシービーの3社が提携し導入されたものです。
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京浜急行バスの京急リムジンバスは、羽田空港から神奈川、都内、埼玉、千葉、茨城、山梨方面など50路線が運行されていますが、今回の導入は訪日外国人がスムーズにバスを利用出来るようにという目的があるようです。
導入される自動券売機は、羽田空港第1ターミナル、第2ターミナル、国際線ターミナル、横浜駅東口バスターミナルに設置されるもので、対応ブランドはVISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナーズクラブの主要国際ブランドとなっています。
先ずは、3月16日から 羽田空港国際線ターミナル 2階到着ロビー、1階4・8番バスのりば前で6台の導入となっており、順次導入が実施されて行きます。
京浜急行バスクレジットカード対応自動券売機設置場所等
クレジットカードでの決済に対応した京浜急行バスの自動券売機の設置場所と台数は以下の通りです。尚、3/16から順次導入予定となっています(2017年3月16日 時点)
設置場所 | 台数 |
---|---|
羽田空港国際線ターミナル 2階到着ロビー、1階4・8番バスのりば前 | 6台 |
羽田空港第1ターミナル 1階到着ロビー | 8台 |
羽田空港第2ターミナル 1階到着ロビー | 10台 |
横浜駅東口バスターミナル のりば付近 | 2台 |
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