ワイズマートの支払方法クレジットカードや電子マネーは使える？

2017/09/20 2018/03/17

ワイズマートクレジットカード

ワイズマートは、千葉県を中心にスーパーマーケットを展開しています。東京へも出店しており、現在約36店舗があります。ここではワイズマートの支払方法について、クレジットカードや電子マネーが使えるかなど紹介したいと思います。

ワイズマートで利用出来る支払方法

ワイズマートでは、現金はもちろん主要なクレジットカードが利用できる他、電子マネーも利用する事ができ、支払方法が比較的多いです。

主な支払方法	現金、クレジットカード、電子マネー等
クレジットカード	VISA、MasterCard、JCB、AMEX
独自のクレジットカード	ワイズカードVISA、JCB
電子マネー	Edy
交通系電子マネー	Suica、PASMO、Kitaca、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、toica、はやかけん（一部店舗のみ）
ギフトカード	JCBギフトカード、VJAギフトカード他
商品券	ワイズマート商品券他
その他	–
ポイントサービス	ワイズマートのポイント
備考	–

ワイズマートでは、各種クレジットカードの支払に対応しています。また、三井住友カード及びJCBと提携して独自のワイズカードVISAやワイズカードJCBを発行しています。

電子マネーでは、楽天Edyに対応しており、ポイントカードにもEdyが搭載されています。交通系電子マネーではSuicaやPASMOといった主要交通系電子マネーが一部の店舗で利用出来ますが、全ての店舗で利用出来る訳では有りませんので注意が必要です。

ワイズマートでは、ワイズカードでの支払いがお勧めです。ワイズカードは、クレジットカードとポイントカードの2種類があり、まずはクレジットカードの方から紹介します。

クレジットカードタイプはVISAとJCBの2つのブランドから選択する事が出来ます。ワイズマートはもちろん、それぞれのブランドの加盟店でクレジット払いが出来ます。また、それぞれ電子マネーのEdyも搭載しています。

年会費に関しては初年度は無料で翌年以降は前年1回以上のショッピング利用が有れば無料となります。通常は1,250円+税となっています。普段からワイズマートで支払をしていれば実質無料で持つ事が出来ます。

ワイズマートのクレジットカードは、VISA・JCB両方のブランドでのクレジット決済でポイントが貯まります。貯まるポイントはワイズマートのポイントとなっています。

これは、ワイズマートであれ、各ブランドの加盟店であっても変わりません。ワールドプレゼントのポイントやOkiDokiポイントは貯まりません。

利用シーン	ポイント
ワイズマート	100円（税抜）毎に1.5P
VISA又はJCB加盟店	200円（税抜）毎に1P

※ワイズマートの「ポイント優待セール」（月2～４回実施）や、「ポイント倍セール」が実施されている場合は、100円（税抜）で2～5P付与されます。

尚、搭載されているEdyでの支払いの場合や、ワイズマートをポイントカードとして利用する場合は、100円（税抜）で1Pの付与となります。

貯まったポイントは、1P＝1円としてワイズマートの買物の際に利用出来ます。また、毎月指定日には1=1円で現金にキャッシュバックが出来ます。

ワイズカードには、一般カードの他にゴールドカードも用意されています。こちらも、VISA及びJCBブランドがあります。正直な所、年会費は10,000円+税かかりますし、旅行傷害保険などが充実するぐらいで、普段のワイズマートでの買い物利用では一般カードで十分だおと思います。

次にワイズカードのポイントカードと電子マネーが一体となったタイプのカードです。こちらは、クレジット機能は無く、ワイズマートのポイントカードに電子マネーのEdyが搭載されたカードです。

このカードは、現金払いと合わせて呈示する事でポイントも貯まりますし、搭載されたEdyにチャージして支払をする事も可能です。クレジットカードが作れない年齢の方やクレジットカードは持ちたくないという方にお勧めです。

尚、年会費等は発生しませんが、発行手数料だけ200円必要となります。

このカードの場合、100円につき1Pが貯まる仕組みとなっています。貯まったポイントは、1P＝1円としてワイズマートの買物の際に利用出来ます。

また、毎月指定日には1=1円で現金にキャッシュバックが出来ます。

ワイズマートは、株式会社ワイズマートが千葉県を中心に展開しているスーパーマーケットです。元々はボーリング場及び不動産取引を目的として1969年に江戸川区で設立されました。

スーパーマーケット事業は1975年から開始しており、生鮮食品を主体に展開を開始しています。1998年からはポイントカードであるワイズカードが導入され、2005年からは全店で電子マネー及びクレジットカード決済システムが導入されています。

また、2006年からは電子マネーEdyを搭載した新しいワイズカードが発行されており、現在ワイズカード可委員は80万人を突破しています。

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