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クレジットカードの審査に落ちた。審査に通らない理由について

     2017/04/12

クレジットカードの審査

クレジットカードの申込をすると必ず審査というものが行われます。この審査に通らなければ、その申込をしたクレジットカードを持つ事は出来ません。

クレジットカードの審査は、クレジットカード会社によって行われ、申込の内容等を元にして信用できるかどうかやどのくらい与信出来るか、支払能力は有るかなど総合的に判断されます。

しかし、誰でも審査に通るわけでは有りません。審査に通らない、落ちてしまいそのクレジットカードを持つ事が出来ない事も有ります。クレジットカードの審査に落ちる理由、通らない理由を具体的に教えてもらう事は出来ませんが、いくつかの理由が考えられます。

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クレジットカードの審査に通らない、落ちる主な理由

クレジットカードの審査に通らず、落ちてしまう理由はいくつか考えられます。具体的にこれが原因と言うのはクレジットカード会社や申込をしたカードの種類によって異なったりします。

いずれにしても総合的な判断でという理由ですが、いくつか考えられる理由があります。主な理由としては以下のようなものが考えられます。

  • 入会資格を満たしていない
  • 属性が審査基準を満たしていない
  • 信用情報にネガティブな情報がある
  • 信用情報が無い
  • 支払能力が認められない
  • 他社を含め短期間に申込が多い
  • 申込に誤りがある又は虚偽がある
  • 在籍確認が出来なかった
  • その他

などの理由でクレジットカードの審査に通らず落ちてしまう可能性が考えられます。例え年会費無料のクレジットカードでも審査は基準に照らし合わせて行われます。

具体的に解説していきたいと思います。

入会資格を満たしていない

クレジットカードには入会資格と言うものが有ります。そのクレジットカードはこういう人が申込出来ますというもので、クレジットカード会社がカードの種類毎に入会資格を定めています。

そもそも、申込の際に確認不足でこの入会資格を満たしておらず、審査に通らなかったという事が考えられます。

クレジットカードの入会資格には、主に年齢の条件があります。

  • 18歳以上
  • 20歳以上
  • 30歳以上
  • 18歳~25歳まで

といった具合に年齢の条件が有る場合、申込者はその年齢条件を満たしている必要が有ります。

他にも、パートやアルバイトは申込出来ませんと書かれている場合には、パートやアルバイトの方が申込をしても、審査に落ちてしまいます。

安定継続した収入とは?

クレジットカードの入会資格の項目では、「安定継続した収入が有る方」「安定した収入が継続的に有る方」といった表現が有る場合があります。この安定・継続というのは、どういう意味か曖昧な部分もあります。

しかし、基本的に安定継続した収入とは、仕事をしており、毎月決まった日に収入があるという風に捉える事が出来ます。これは正社員でなくとも、パートやアルバイトの方、契約社員の方であっても給料日というのは決まっていると思いますのでそうした場合には、安定継続した収入があると判断出来ます。

但し、毎月の収入が極端に異なる場合、収入が極端に少ない場合などは安定していないと判断される可能性も有ります。パートやアルバイトの方でも、ある程度シフトに入っていないと厳しい場合もあります。

属性が審査基準を満たしていない

クレジットカードの審査では、属性というものも影響してきます。属性は申込者の素性や特徴を表すもので、多くの場合、申込情報を元にしたコンピュータによる自動スコアリングが行われます。

属性には、「年齢」「家族構成」「同居家族の有無」「職業」「雇用形態」「年収」「勤務先」「勤続年数」「居住形態」「居住年数」などが有ります。

属性は、正規雇用で勤続年数が長く、自己所有の持ち家があったりすると属性は高いとされています。また、公務員など安定している職業の場合も属性は高いとされています。

一方で、パートやアルバイトなど非正規雇用の場合や、年齢のわりに勤続年数が極端に短いといった場合などは属性が低いとされています。

但し、属性が低いからといって審査に通らない訳では有りません。クレジットカード会社はそれぞれカードの種類によって基準が有ります。カードの種類によっては、審査に通る場合も有ります。

クレジットカードの属性に関しては以下のページでも詳しく解説していますので参考にしてみて下さい。

クレジットカードの審査では、属性というものが一つの審査の基準として用いられています。属性は様々なシーンで使用されていますが、クレジットカードの審査では、その人の素性や特徴などを表しています。クレジットカードの審査での属性は重要で、基本的に現在はコ...

信用情報にネガティブな情報がある

クレジットカードの申込の際には、クレジットカード会社が加盟する信用情報機関への信用情報の登録・利用する事への同意が必要となります。(同意しなければ申込出来ません)

信用情報は、クレジットカードや各種ローンなどの申込・契約内容・支払・返済等に関する情報で、信用情報機関に登録・管理されており、他にクレジットカードやキャッシング等の利用があればその情報が登録されています。

クレジットカードの審査では、この信用情報の照会が行われます。もし、この信用情報に他社のクレジットカードの支払の遅れや、キャッシングや各種ローンの返済の遅れ、強制解約の情報等が登録されていた場合など、ネガティブな情報がある場合には審査に通らない可能性が出てきます。

クレジットカードなどでは、支払の遅れは信用を大きく低下させます。「ついうっかりしていた」「1日遅れただけなのに」と、色々言い分はあると思いますが、信用が重視される業界で支払が1日でも遅れると如何なる理由であれ、信用を大きく失う事が有ります。

もし、信用情報に支払の遅れなどネガティブな情報が登録されていると、「この人は支払をきちっとしない可能性がある」と判断され審査に通らず落とされる可能性が出てきます。

信用情報については以下のページで詳しく解説していますので、参考にしてみて下さい。

クレジットカードの審査では、属性の他にも信用情報もチェックされます。信用情報はクレジットカードやローン等のその人個人の契約内容や支払状況などを言い、信用情報は信用情報機関に登録されています。信用情報がブラックや信用事故といった言葉は聞いた事がある...

信用情報が全く無い

また、過去にクレジットカードやローン、携帯電話の端末の分割購入の実績が無い方は信用情報が全く無い状況にあります。一見信用情報が無いとクリーンなイメージがあるかも知れませんが、これは微妙な所です。

例えば年齢が若ければ、まだクレジットカードは持ったことが無い、ローンは利用した事が無い可能性は十分考えられます。しかし、ある程度の年齢の方で信用情報が全く登録されていないと、この人は信用できるのか出来ないのか判断する材料が無く、結果信用情報が無いのには何か理由が有るのではと判断され審査に落とされる可能性があります。

信用情報が全くないのは、場合によっては審査で不利になる事もあります。

支払能力が認められない

信用情報の照会を元に、年収と借入状況をみて支払能力が無いと判断された場合も審査に通らない場合があります。貸金業者からの借入の場合は年収の3分の1までという総量規制がありますが、銀行のカードローンの場合は、銀行は銀行業であり総量規制の影響を受けません。

この借入が多い場合は、年収から生活費等とローンの返済を考えるとあまり余裕が無いと判断されると、クレジットカードの利用代金の支払能力が無いかもしれないと判断され、審査に通らない可能性が出てきます。

また、年収の3分の1以内であっても、クレジットカード会社が支払能力に疑問を持った場合には審査に落ちてしまいます。

短期間に申込を沢山している

信用情報では、クレジットカードやカードローンなど、契約をしなくても申込みをした事実も登録され、おおよそ6ヶ月程度保有されます。

短期間にいくつものクレジットカード会社に申込をしていると、この人はいくつも申込んでいるがもしかすると、利用して支払をせず逃げるのでは?といった判断や、審査に沢山落ちて何か問題がある人かもしれないといった判断をされ、結果審査に通らず落ちる可能性も有ります。

短期間にいくつものクレジットカードの申込をするのも審査に落ちる原因の一つに考えられます。

申込の内容に誤りがある、虚偽が有る場合

クレジットカードの申込の内容に明らかな漏れや間違いや誤りがある場合、又は虚偽の申込内容がある場合などには審査に落ちてしまう可能性が出てきます。

最近はインターネット申込が入会特典などもあり多く、もし入力漏れなどがあればその部分が分かる仕組みになっていたりもしますので、漏れは無いと思います。

ただ、申込の内容で住所を誤って入力したり、電話番号を間違って入力したりすると、連絡が取れないとして審査に落ちる事も有ります。また、虚偽の情報を入力した場合や明らかに整合性が取れない場合などには虚偽の可能性があると判断され審査に落ちてしまう事も有ります。

在籍確認が取れなかった

在籍確認は、クレジットカード会社が審査にあたり、申込んだ勤務先に勤務しているかの確認の電話をする事です。この在籍確認は、実施される場合とされない場合があり、クレジットカード会社によって異なります。

在籍確認をすると書いてあるクレジットカード会社の場合は在籍確認が行われますが、この際に、申込者が在籍の確認が取れなかった場合には審査に落ちてしまう可能性が有ります。

在籍確認が出来ないと、虚偽の可能性や支払いの能力を疑われる可能性が出てきます。そうなると審査には不利になります。

ただ、在籍確認は多くの場合は申し込み内容によってカード会社が在籍確認が必要と判断した場合に行われますので、在籍確認が無い場合も有ります。するしないはクレジットカード会社側の判断ですので、特に基準が公表されている訳では有りません。

クレジットカードの審査では在籍確認というものが有る場合があります。この在籍確認は、申込をした人が勤務先で働いているかを確認する為のもので、クレジットカードや他にもカードローンやキャッシングのなどでも行われています。在籍確認といっても、別に心配する...

その他

この他にも、クレジットカード会社やクレジットカードの種類によって各社基準を満たさないと審査に通らない可能性、又独自の情報によって審査に落ちる可能性があります。

例えば、過去に同じ会社のクレジットカードの支払から逃げていた場合、信用情報には最長で5年間その事実が登録されています。それ以降は情報は消えてしまいますが、クレジットカード会社が要注意人物として個別に記録している場合もあります。その場合、信用情報では引っかからなくても、その会社内の情報で引っかかり審査に落ちるとこも考えられます。

他にもクレジットカード会社によっては、申込の意思の確認の為、本人に電話をして確認するというクレジットカード会社も有ります。もしその電話に出なかった場合などは申込の意思が無いと判断され、審査に通らない可能性が出てきます。

クレジットカードの審査に落ちない為にはどうすれば良い?

クレジットカードの審査に落ちない為にはどうしたら良いかという疑問も有ると思います。しかし、審査はクレジットカード会社が行い判断するものですので、なかなか申込者がどうこうしたからといって変わるものでも有りません。

ただ、審査に通るための注意点はいくつか有ります。

入会資格をしっかり確認する

クレジットカードの申込の前には、希望するクレジットカードのページの入会資格を確認し、自分がその要件を満たしている事を確認してから申込をするようにしましょう。

クレジットカードには、カードの種類によって入会資格が決まっています。同じカード会社でもカードの種類が異なると、入会資格が異なる場合があります。しっかりチェックする事がポイントです。

短期間にいくつもの申込をしないように注意する

どうしてもクレジットカードが必要だからといって、何社ものクレジットカードに申込をしていては、そんなにクレジットカードが必要なのかな?とか、利用するだけして支払わない可能性があるかもと判断される可能性もあります。

一度申し込みをすると、その情報は信用情報機関に登録され最長6ヶ月程度は保管されています。落ちた時の為にもう一社くらい申込もうとか、ココが落ちたから次はココといった具合に次々に申込をするのでは無く、しばらく期間を開けてから申込むようにした方が良いでしょう。

申込内容に誤りが内容に注意

申込の内容は注意して入力する必要が有ります。誤入力や変換間違いなどが内容に、申込内容はしっかり確認してから送信するようにしましょう。

また、虚偽の申込内容が内容にしましょう。一部見込みの部分などはあると思いますが、明らかにおかしい年収を入力したり、家族に内緒で申込みたいからデタラメな住所や電話番号を入力するなど虚偽の申込はいけません。

クレジットカードの審査に通る為に何とかできる部分と出来ない部分があります。この項で紹介している内容は、注意すれば何とかできる部分です。

しかし、何とかできない部分はどうする事も出来ません。例えば職業や収入、雇用形態など属性はすぐに変えられるものでは有りませんし、過去の支払の遅延を何とか消せる訳では有りません。ただ、何とかできる部分を注意していれば少しながら審査に通る可能性は上がります。

いずれにせよクレジットカードの審査は総合的な判断で決まる

クレジットカードの審査は総合的な判断

クレジットカードの審査に落ちたからといってその理由をクレジットカード会社に尋ねても、総合的な判断で今回は見送らせてもらいますといった回答しか得られないと思います。

結局の所、クレジットカードの審査は総合的な判断で、申込内容などから様々な要素が絡み合って結果に繋がります。

例えば、年収は多く無いけれども、家族名義の持ち家に住んでいて信用情報には利用ときちっとした支払の実績があるからOKという場合や、年収は平均より高いが、固定電話も無く、勤続年数も年齢の割りに短いから見送りといった具合に、様々な判断材料を総合的に見て決まります。

もちろん中には、信用情報に遅延の情報が沢山ある場合などはそれだけで不可という場合もありますが・・・

信用情報が気になる場合は開示も可能

信用情報に関しては、信用情報機関に信用情報の開示を請求すれば自分の登録されている信用情報を見ることが出来ます。もちろん見るだけで、どうこうできる訳ではないのですが、自分の信用情報がどうなっているのか確認したい場合には開示してみるのも良いかも知れません。

但し、クレジットカードやカードローン、キャッシング、その他各種ローン、携帯電話の端末の分割払いなど一度も利用した事が無い方は信用情報が全く登録されていない可能性があります。

まとめ

クレジットカードの審査に落ちる、通らない理由はここで紹介したようにいくつかの要因が考えられます。どれか一つが原因となる場合もありますし、いくつかの要因が重なって落ちてしまう場合もあります。

いずれにしても、落ちる原因は人それぞれ属性など環境や状況も異なりますし、利用実績や支払状況なども影響してきます。

もし、クレジットカードに落ちた場合には、別の会社のクレジットカードに申込をしてみるのも方法です。年会費無料で広告を良く見るクレジットカード会社の場合、さらに会員を求めている訳ですから、属性が低くても審査に通る可能性は有ります。

但し、申込のし過ぎには注意が必要です。

審査に落ちたクレジットカードがどうしても持ちたい場合には、すぐに再度申込をしても審査に通る可能性は無いので、半年から1年以上待ってから再度申込むか、勤続年数をさらに増やす、又はより良い企業に転職するなど環境が変わらないと難しいでしょう。

また、ゴールドカードの場合は、一般カードである程度の利用と支払の実績作り(クレヒス)が必要な場合が多いです。いきなりクレジットカードを持ったことが無い人が、ある程度年収があるからとゴールドカードに申込をしても通らない可能性があります。

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