コンビニの支払方法 使えるクレジットカードや電子マネーなど
2017/04/13
コンビニでは現金払いという方も多いと思いますが、クレジットカードや電子マネーでの支払いが便利でお得です。また他にも様々な支払方法が利用可能となっています。
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主なコンビニで可能な支払方法
基本的にはどのコンビニでもほとんど変わらない支払方法が利用できます。それぞれでお得なクレジットカードや電子マネーも紹介しています。
セブンイレブン
クレジットカード | VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners ※1万円未満はサインレス |
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電子マネー | nanaco、Suica、PASMO、Kitaca、toICa、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、manaca、楽天Edy、auWALLETカード、iD、QUICPay Apple Pay など |
ポイントサービス | nanacoポイント |
ローソン
クレジットカード | VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners、Diners、DISCOVER、UnionPay(銀聯) ※1万円未満はサインレス |
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電子マネー | Suica、PASMO、Kitaca、toICa、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、manaca、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、au WALLET、Apple Payなど |
ポイントサービス | Pontaポイント |
ファミリーマート
クレジットカード | VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners、Diners、DISCOVER、UnionPay(銀聯) ※1万円未満はサインレス |
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電子マネー | nanaco、Suica、PASMO、Kitaca、toICa、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、manaca、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、au WALLET、Apple Pay、Tマネー など |
ポイントサービス | Tポイント |
ミニストップ
クレジットカード | VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners、Diners、DISCOVER、UnionPay(銀聯) ※1万円未満はサインレス |
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電子マネー | Suica、PASMO、Kitaca、ICOCA、TOICA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、manaca、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON など |
ポイントサービス | WAON POINT(共通ポイント)、WAONポイント(電子マネーポイント)など |
デイリーヤマザキ
クレジットカード | VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners ※1万円未満はサインレス |
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電子マネー | Suica、PASMO、Kitaca、ICOCA、TOICA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、manaca、PiTaPa(大阪の一部) など |
ポイントサービス | – |
セイコーマート
クレジットカード | VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners ※1万円未満はサインレス |
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電子マネー | Suica、PASMO、Kitaca、ICOCA、TOICA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、manaca、SAPICA(札幌市内のみ)、iD、QUICPay、楽天Edy、au WALLET、Apple Pay など |
ポイントサービス | クラブカードポイント(セイコーマートポイントクラブ) |
コンビニで利用されている支払方法
コンビニでの支払いは多くの方が現金で支払をされています。利用調査では実に7割以上の方がコンビニでは現金で支払いをしているようです。次に利用されている支払方法は電子マネーでこちらは約4割以上となっています。
一方のクレジットカードでの支払をしているという方は1割程度となっています。やはりわざわざ数百円の買物をクレジットカードでするのは抵抗があったりするようです。また、セキュリティ上の意識も少しはあると思います。
現金や電子マネー利用のポイントは支払の早さ
現金や電子マネーを支払で利用する一番の理由としては、やはり支払が早くできるからというのが有ります。特に電子マネーを利用されている方はそれが一番のようです。他にも、ポイントが貯まるという理由ものもあるようです。
また、電子マネーならお釣りというものが発生しませんので、お釣りのやり取りの時間も省かれます。読取り機にかざす事で瞬時に支払のやり取りが出来ます。
毎日コンビニを利用されているならクレジットカードや電子マネーでの支払いがお得
コンビニを毎日利用されているという方は、支払はクレジットカードや電子マネーの方がポイントが貯まり支払もスムーズでお得です。
クレジットカードで支払の場合
クレジットカードはコンビニでは基本的に1万円未満の利用で有ればサインレスで暗証番号の入力も不要となっています。ちょっとした買物でも電子マネーとほとんど変わらない支払ができ、お釣りも発生しないので現金払いよりスムーズな場合が有ります。
また、ポイントも1回の支払ではポイントはなかなか貯まる感じはしませんが、積み重ねが大きくなっていきます。
例えば、1日のコンビニでの買物額が800円だったとして、月に15回利用していれば一ヶ月12,000円利用している事になります。これをクレジットカードで支払っていると、還元率0.5%の場合60円相当のポイントが貯まります。1.0%のカードなら120円相当のポイントが貯まります。
年間で考えると0.5%なら720円相当、1.0%なら1,440円相当のポイントを貯める事が出来ます。現金払いだけならこのようなポイントは貯まりません。
さらにコンビニ独自のクレジットカードや、特典・優待のあるクレジットカードなら対象のコンビニでの利用で通常よりもお得にポイントが貯まる仕組みもあります。
例えばJCB一般カードの場合、通常還元率は0.5%ですが、セブンイレブンでは1.5%の還元になります。dカードはローソンで最大2%の還元と3%の割引が有ります。このようなクレジットカード毎の特徴を把握し活用するとよりお得にコンビニでクレジットカードのポイントを貯める事が出来ます。
電子マネーでの支払いの場合
電子マネーでの支払いもクレジットカード同様に利用額に応じてポイントが獲得出来ます。電子マネーはプリペイド型(先払い)と、ポストペイ型(後払い)の2タイプがあります。
プリペイド型 | 楽天Edy、nanaco、WAON、Suica、PASMO など |
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ポストペイ型 | iD、QUICPay など |
Apple Payの登場によって、より簡単にクレジットカードやSuicaを設定して利用されている方も増えていると思います。おサイフケータイなどとは異なり、Apple Payの場合はクレジットカードを読取るだけで簡単にiD又はQUICPayが利用できます。もちろんSuicaも追加して利用できます。
Suicaならビューカードのチャージでポイントが3倍貯まりますし、オートチャージにも対応していて便利です。
また、iDやQUICPayではOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコカードザポイントプレミアムゴールド)が両方ともカードに搭載されていて、オリコiD利用で通常1.0%の加算にさらに0.5%プラスされ、合計で1.5%の加算となりお得です。(100円で1.5%)
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