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イオンカード(イオン銀行)のクレジットカードを詳しく紹介

     2018/03/16

イオン銀行の主なクレジットカード

イオン銀行は、イオンカードなどを発行しているイオン系列の会社です。カード周辺業務はイオンクレジットサービスが行っています。イオン独自のカードはもちろん、他社との提携カードも数多く発行されています。

尚、イオンカードは全国のイオングループの対象店舗でいつでもポイントが2倍となりました。

イオン銀行の主なクレジットカード

イオン銀行が発行する主なクレジットカードを紹介したいと思います。ここで紹介するカード以外にもいくつもの提携カードが発行されています。年会費無料のクレジットカードが多くお勧めです。

イオンカード

イオンカードを徹底解説 イオンでお得なスタンダードなクレジットカード
公式サイトはコチラ

イオンカードは、イオン銀行が発行する最もスタンダードなカードです。とてもシンプルでWAONなどは搭載されていません。

年会費 無料
入会資格 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険 ショッピング保険
備考

イオンカードの詳細情報

イオンカード(WAON一体型)

aeon-waon

公式サイトはコチラ

イオンカード(WAON一体型)は、イオンカードに電子マネーのWAONが一体となった便利なクレジットカードです。WAONへのオートチャージも付いていて便利です。

年会費 無料
入会資格 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険 ショッピング保険
備考 WAON搭載

イオンカード(WAON一体型)の詳細情報

イオンカードセレクト

aeon-select

公式サイトはコチラ

イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードとクレジット機能、WAON機能の3つが一体となったカードです。WAONへのチャージでもポイントが付与されるカードで、イオン銀行に口座の開設が必要ですが、とてもお得なクレジットカードです。

年会費 無料
入会資格 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険 ショッピング保険
備考 イオン銀行口座が必要(同時開設可)、WAON搭載

イオンカードセレクトの詳細情報

イオンSuicaカード

イオンSuicaカードのメリットやデメリットなど

イオンSuicaカードは、イオンカードにSuica機能が搭載されているクレジットカードです。Suicaへのオートチャージにも対応しています。また、デポジットは無料となっています。

年会費 無料
入会資格 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険 ショッピング保険
備考 Suica搭載

イオンSuicaカードの詳細情報

イオンカードKitaca

イオンカードKitaca クレジットカード

公式サイトはコチラ

イオンカードKitacaは、イオンカードにJR北海道のKitaca機能が搭載されているクレジットカードです。Kitacaへのクレジットチャージにも対応しています。また、デポジットは無料となっています。

年会費 無料
入会資格 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険 ショッピング保険
備考 Kitaca搭載

イオンカードKitacaの詳細情報

イオン首都高カード(WAON一体型)

イオン首都高カード(WAON一体型)

公式サイトはコチラ

イオン首都高カード(WAON一体型)は、イオンと首都高速道路などでお得なクレジットカードです。毎週日曜日の首都高通行料割引やPAでのポイントアップなどの特典があります。

年会費 無料
入会資格 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険 ショッピング保険
備考 WAON搭載

→ イオン首都高カード(WAON一体型)の詳細情報

イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)

イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)

公式サイトはコチラ

イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)は、イオンと阪神高速道路でお得なクレジットとカードです。毎週日曜日の阪神高速通行料割引やPAでのポイントアップなどの特典があります。

年会費 無料
入会資格 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険 ショッピング保険
備考 WAON搭載

→ イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)の詳細情報

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

公式サイトはコチラ

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は、JALとの提携カードで、ポイントは付与されず全てJALマイルで貯まるクレジットカードです。ですのでときめきポイントは貯まりません。普段の買い物やJALでのフライトなどでJALマイルが貯まっていきます。

年会費 無料
入会資格 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険 ショッピング保険
備考 JALマイルが貯まるカード

→ イオンJMBカード(JMB WAON一体型)の詳細情報

JQ SUGOCA

JQ SUGOCA

公式サイトはコチラ

JQ SUGOCAは、JR九州のSUGOCA搭載のクレジットカードです。ポイントは全てJQポイントで貯まる仕組みになっており、ときめきポイントは貯まりません。JR九州駅ビルなどでの特典があります。

年会費 無料
入会資格 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く)

※未成年者は親権者の同意が必要

付帯保険 ショッピング保険
備考 SUGOCA搭載

→ JQ SUGOCAの詳細情報

イオン銀行のクレジットカードの入会方法や流れなど

イオン銀行のクレジットカードの申込は、インターネットからの申込がお勧めです。インターネットからの場合だと手続きも簡単ですし、キャンペーンの特典を受ける事も出来ます。

イオン銀行のクレジットカードの入会資格

イオン銀行のクレジットカードの入会資格は、基本的に高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方が申し込みをする事が出来ます。

但し、カードによっては、55歳以上の方が対象のG.Gマーク付が有ったり、キャッシュカード機能付のカードの場合はその銀行の口座が引落し口座となりますので、口座が必要となります。(申込時に開設も可能)

尚、イオンゴールドカードに関しては、一定の基準を満たした人に発行されるカードですので、申込は出来ません。

イオン銀行のクレジットカードの入会方法

イオン銀行のクレジットカードは、インターネットから簡単に申込をする事が出来ます。自分の持ちたいクレジットカードのページから申込ボタンをクリックすると入会の手続きをする事が出来ます。

申込手続きが完了すると確認のメールが送られてきます。申込の内容を元に審査が行われます。後はカードの種類によって本人確認書類の送信(画像アップロード)が可能です。対応していない場合は受取人確認配達サービスとなります。

尚、イオンカードセレクトの場合は、本人確認書類の送信(画像アップロード)は利用出来ません。

カードは発行されてから基本的に約1~2週間程度で届きます。一部カードでは3週間程度かかる場合があります。本人確認書類の送信(画像アップロード)でない場合には、受取人確認配達サービスで届いた際に本人確認書類の提示と共に受け取ります。

イオンカードの申込方法を詳しく紹介


イオン銀行のクレジットカードのメリットは?

イオン銀行のクレジットカードのメリットについて紹介したいと思います。

年会費が無料

イオン銀行のクレジットカードは、基本的に年会費が無料となっています。一定の条件を満たすと発行されるイオンゴールドカードも年会費無料となっています。

ETCが無料でETCゲート車両損傷お見舞金制度も

イオン銀行のクレジットカードのETCカードは、年会費や発行手数料は無料となっています。クレジットカードと同時にイオンETCカードに申込む事も出来ますし、後から追加で発行する事も可能です。

また、イオン銀行のクレジットカードのETCには、ETCゲート車両損傷お見舞金制度があります。ETCカードを挿入しゲートバーに衝突し、車両が損傷した場合に年1回までで一律5万円分のお見舞金が支払われます。

但し、速度等の法令違反の場合や故意・利用者の過失の場合は対象外となります。

イオンでの特典がある

普段からイオンを利用されている方ならお勧めのクレジットカードです。「お客さま感謝デー」「ありが10デー」「お客さまわくわくデー」「ときめきWポイントデー」「G.G感謝デー(55歳以上)」での割引やポイントアップ特典が毎月あります。

イオン銀行のクレジットカードは、提携カードもあり一部特典や優待、サービス、ポイントプログラムが異なる場合がありますので、ご注意下さい。全てのイオン銀行発行のカードが同じ内容とは限りません。

イオン銀行のクレジットカードのデメリットは?

イオン銀行のクレジットカードのデメリットについてです。

基本的に旅行傷害保険が付帯していない

イオン銀行のクレジットカードは、ゴールドカードを除いて基本的に旅行傷害保険が付帯していません。年会費無料なので仕方が無い部分でもありますが、他社では年会費無料で旅行傷害保険が付帯しているカードも有りますので少し残念な部分です。

WAONのオートチャージではポイント付与は無い

イオンが展開している前払い式電子マネーのWAONへの、イオンカードからのオートチャージ、クレジットチャージではポイントが付与されません。

現在の所唯一イオンカードセレクト会員限定でオートチャージでポイントが付与されるようになっていますが、支払はクレジット払いではなく、口座からの引落しでのチャージとなります。

イオンのカード会員向けインターネットサービス「イオンスクエアメンバー」

イオンスクエアメンバーは登録無料の便利なカード会員向けインターネットサービスです。web明細やポイントの交換など様々な確認や手続き等が出来ます。

イオンスクエアメンバーには以下のような機能やサービスがあります。

  • web明細(利用明細の確認)
  • カード登録情報の確認や変更
  • ときめきポイントの確認や高官
  • WAONポイントの確認や履歴
  • イオンレジ(総合決済サービス)

イオンスクエアメンバーでは、カードに関しての確認など様々なことが出来ますし、ポイントの交換もイオンスクエアメンバーを通じて行った方が簡単で便利ですので、登録は無料なので登録しておいた方が良いでしょう。

イオンカードのWEB明細(環境宣言)について

ポイントプログラム「ときめきポイント」

 

ときめきポイント

イオン銀行のクレジットカードはときめきポイントが貯まる仕組みになっています。一部提携カードでは提携先のポイントが貯まりますので注意が必要です。

貯めたときめきポイントは、様々な商品に交換したり他のポイントに移行したり出来ます。全国のイオングループの対象店舗でいつでもポイントが2倍となりました。

ときめきポイントタウンでお得にポイントを貯まる

ときめきポイントタウンでお得にポイントを貯まる

インターネットショッピングでより多くのポイントを貯める事が出来るのが、このときめきポイントタウンです。ときめきポイントタウンは、クレジットカード会社のオンラインモールで、このモールを経由して商品を購入すると通常よりも多くポイントが付与されます。

例えばamazonで欲しい商品を購入する場合、amazonのサイトに直接アクセスして購入すると、200円で1P付与されます。これをときめきポイントタウンにアクセスしてからamazonで購入すると通常2倍の200円で2P付与されます。

この様に、普段利用するインターネットショッピングや、欲しい商品などを購入する場合には、一度ときめきポイントタウンで欲しい商品があるか確認してから購入すると、より多くのポイントを貯める事が出来ます。

毎月5の付く日はポイント2倍

毎月5日、15日、25日など5の付く日はお客さまわくわくデーで、WAON電子マネーの利用やWAON POINTカードの呈示でポイントが2倍になります。

全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグ、ミニストップなどの店舗が対象となっています。

ありが10デー

イオンのありが10デーは、イオングループ対象店舗で毎月10日イオンカードでクレジット払いで買物をするとポイントが5倍貯まるお得な日で、200円(税込)毎に5P付与されます。

北海道や九州地区のイオンスーパーなどは対象外となっていますが、様々なイオン系列店でポイントがお得にためられます。また、ありが10デーではイオンカード以外でもWAONや共通ポイントのWAON POINTカードの呈示でもそれぞれのポイントが貯まります。

毎月10日はときめきWポイントデーでポイント2倍

毎月10日はときめきWポイントデーで、イオン銀行のクレジットカードでカードショッピング利用でときめきポイントが2倍付与されます。

ときめきポイントが貯まらないイオンの提携カードでは対象外となります。

ポイントがいつでも2倍になるイオングループの店舗

ポイントがいつでも2倍になるイオングループの店舗は順次拡大予定となっています。イオングループの対象店舗は全国にありますので、ますますイオンカードが便利でお得になります。

対象店舗
イオン イオンスタイル
ダイエー グルメシティ
マックスバリュ イオンスーパーセンター
ザ・ビック アコレ
ピーコックストア サンデー
KASUMI KOHYO
マルナカ ホームワイド
まいばすけっと ミニストップ
イオンモール イオンタウン
イオンリカー イオンバイク
R.O.U スポーツオーソリティ
未来屋書店 イオンコンパス
四六時中 イオンシネマ
イオンペット saQwa
タルボット ikka
イオンボディ ハックドラッグ
ウエルシア薬局

※2017年2月時点の情報です。最新の情報は公式サイトをご覧下さい。

イオンiD

id

イオンiDは、NTTドコモのおサイフケータイをお店の端末にかざす事で支払が完了する便利なチャージ不要の後払いの電子マネー(ポストペイ型電子マネー)です。

イオンiDは入会金や年会費は一切必要なく無料で利用出来ます。利用はiDのマークのあるお店で利用でき、例えばファミマやセブンイレブン、ローソンなどのコンビニでも利用でき、チャージ不要ですのでスムーズに支払が出来ます。

WAON

waoncard

WAONは、イオンリテールのICカード型前払い式電子マネーで、あらかじめWAONにチャージしてレジなどで支払に利用するカードです。イオンカードの中にはWAONが一体化したものも有ります。

WAONカードで買い物をすると200円で1PのWAONポイントが貯まります。但し、イオンカードでWAONカードにチャージしても、ポイントは付与されません。(イオンカードセレクトのみWAONポイント付与あり)

一体型以外のイオンカードは、WAONカードプラスを別途発行する形でWAONを利用出来るようになります。

WAONは、イオンの前払い式の電子マネーであらかじめお金をチャージしておいて利用出来る電子マネーです。イオンカードではこのWAON一体型のクレジットカードも有りますが、通常のイオンカードやイオンSuicaカード、イオンカードKitacaなどには、WAONは搭載されていません。こういったWAONが搭載されていないイオンのクレジットカードでは、WAONカードプラスというカードを追加させる事が出来るようになっています。一体型とは異なり別にWAONカードを持つ事にはなりますが、WAONのオートチャージなどにも対応し便利です。WAONカードプラ...

尚、WAON POINT加盟店でWAON電子マネーで支払をすると、イオンの共通ポイントであるWAON POINTの方が貯まります。

WAON POINTカード イオンの共通ポイントサービスWAON POINTサービスについて

イオンカードはApple Pay(アップルペイ)に対応

イオンカードはApple Pay(アップルペイ)に対応

イオンカードは、アップルの提供する決済サービスApple Payに対応しているクレジットカードです。イオン銀行(イオンカード)の発行するクレジットカード(一部除く)をiPhone7やApple Watch Series 2に追加すると「iD」が割り当てられます。

このiDは、JCBカードで追加していなくても自動的にiDが割り振られますので、イオンカード側に別途申込などは不要となっています。

イオンカードは、Apple Payの対応カードとなっており、iPhone7やApple Watch Series 2へ追加する事でiDが割り当てられ、iDの利用出来る店舗や自動販売機などで支払いが可能です。イオンカードの場合は、VISA、MasterCard、JCBの3ブランドが有ります。MasterCardとJCBブランドのイオンカードならアプリ内やウェブ上でもApple Payでの決済に利用出来ます。イオンカードとApple PayについてイオンカードはApple Payに対応するクレジットカードで、MasterCardやJCBブランドならiPhone7やApple Watch Series 2での店頭での支払いからアプリ...

アプリ内やウェブ上でのApple Pay利用の場合はブランドに注意

Apple Payにイオンカードを追加すると、店舗ではiDの利用ができます。他にも、Apple payはアプリ内やウェブ上でのApple Payの決済に対応していますが、この場合MasterCardとJCBブランドが対応しています。

VISAブランドは対応していませんので、アプリ内やウェブ上では利用出来ませんので注意が必要です。。

イオンカードにおけるApple PayのSuicaチャージについて

Apple PayでSuicaカードを追加し利用する場合のSuicaへのチャージは、MasterCardとJCBブランドはWalletアプリからチャージ出来ます。VISAブランドはWalletアプリからはチャージ出来ません。

この場合、Suicaアプリを入れてそこにVISAブランドのイオンカードを設定してSuicaアプリからチャージする形となっています。

Apple Payは2016年10月から始まったサービスで、iPhone7や7plus、Apple Watch Series 2などはFeliCaに対応していますので、SuicaをApple Payに追加しておけば、端末をリーダーにかざすだけで改札を通過する事が出来ます。新規に追加すると自動的にエクスプレスカード設定されますので、いちいち立ち上げてTouch ID操作などをしなくてもそのまま改札のリーダーにかざす事で支払いが完了します。この他にも、Suicaが使えるお店や自動販売機でもApple Payを通じて支払いをする事が出来ます。iPhone7やApple Watch Series 2で使えますApple...

イオン銀行のクレジットカードのセキュリティ

security

イオン銀行のクレジットカードのクレジットカードは、いくつかのセキュリティによって不正使用などを未然に防ぐ対策が施されています。

ICカード

全てのカードでは有りませんが、イオン銀行のクレジットカードではICチップが搭載されているカードが有ります。イオンカード(WAON一体型)やイオンカードセレクト、イオン首都高カード(WAON一体型)、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は搭載されています。

また、順次搭載されているカードも有ります。

ICチップが搭載されている場合、従来の磁気テープに情報を記憶させていたものと比較して、さらに膨大な情報を記憶させる事が出来るようになっています。

これによって変造やカードの解析がより困難になっており、高いセキュリティ性を備えています。ICカード対応端末設置加盟店では、ショッピングの際に必要だったサインが不要になり、暗証番号を入力する事によって本人確認ができ、より安全にそしてスピーディーに支払をする事が出来るようになっています。

但し、ICカードに対応していない加盟店での利用の場合は、従来どおりサインとなります。

不正検知システム

イオン銀行のクレジットカードでは、不正利用やトラブルに巻き込まれるのを事前に防止する為に不正利用を感知するシステムにて24時間365日利用状況のモニタリングが実施されています。

場合によっては、店頭で利用の際に電話で本人確認がある場合や、カード利用後に本人の利用であった感尾確認が有る場合が有ります。また、カード利用の際に過去のパターンと類似している場合などには、取引が保留される場合があります。

本人認証サービス

 

本人認証サービス

本人認証サービスは、インターネットショッピングでイオン銀行のクレジットカードを利用する際に、クレジットカード情報とプラスして、ネットショッピング専用のパスワードを入力する事で本人認証を行うセキュリティサービスです。

第三者がネットショッピング専用のパスワードを知らない限りカードをしようする事が出来ませんので安心です。

本人認証サービスは、各国際ブランドにより提供されており、対応の加盟店にはサービス対象店舗の目印があります。

本人認証サービスは、ネットショッピングにおいて支払いをする際に、そのカードを利用しているのが本人である事を認証するサービスで、クレジットカード番号や有効期限の他に本人認証用のパスワードを入力するものです。本人認証用パスワードは本人しか知り得ないものなので、インターネットショッピングにおける不正使用などのセキュリティが高まります。イオンカードでも、各ブランドによってそれぞれの本人認証サービスがあり、このサービスの利用登録をする事で無料で本人認証サービスを利用する事が出来ます。イオンカードの本人...

紛失や盗難の保障制度

イオン銀行のクレジットカードでは、万が一紛失や盗難に遭った場合にクレジットカードが不正使用されても、その損害は紛失届けを受理された日を含めて61日前にさかのぼり、その後に発生した損害額について全額補償されるようになっています。

但し、補償を受けるには紛失・盗難の届けを速やかにイオン銀行へ届け出る事と、最寄の警察へ紛失・盗難届けを提出する必要が有ります。また、過失の具合によっては補償されない場合も有ります。

イオン銀行のクレジットカードの支払方法

イオン銀行のクレジットカードの支払方法(加盟店での)は、以下のような方法から選択出来ます。

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス一括払い
  • ボーナス2回払い
  • リボ払い
  • 分割払い

一括払い・2回払い・ボーナス一括払いは手数料不要

一括払いや2回払い、ボーナス一括払いは手数料が不要となっています。リボ払いやボーナス2回払いの場合は所定の手数料が発生します。但し、店舗によっては2回払いやボーナス一括払いが出来ないお店も有ります。

リボ払いについて

リボ払いは、分割払いとは異なり回数が決まっていません。毎月の支払額は利用金額や件数に関係なく一定額となります。月々2,000円~+手数料で毎月の支払がほぼ一定になります。

但し、支払残高など利用状況によっては支払期間が長くなりより多く手数料を払う事になります。

基本的にリボ払いはお勧めの支払方法では有りません。困った時などに利用するなど利用する場合は手数料などをしっかり把握しないと後で手数料が膨らんで困る場合も有ります。

ただ、イオンカードの場合、リボ変更サービスがあり、利用1件毎にリボ払いに指定する明細指定リボといった便利なサービスもあり、普段の買物以外で大きな買物をした場合などにその部分だけリボ払いにしたい場合などに便利な方法となっています。

イオンカードのリボ払いについて(リボ変更サービスなど)

イオンカードのキャッシング

イオンカードでは審査でキャッシング枠が設定される場合があります。キャッシング枠はお金を借りる事が出来る枠の事で、その設定されたキャッシング枠の範囲内の額を借りる事が出来ます。

イオンカードの場合は、全国のイオンATMや提携するコンビニや金融機関ATMなどでキャッシングが可能な他、イオンスクエアメンバーのマイページにログインして口座振込でキャッシングする事も出来ます。

返済方法は、1回払いとリボルビング払いから選択する事ができ、急な出費が続いて現金が足りないと言った時に役立ちます。

イオンカードのキャッシング

イオン銀行のクレジットカードの支払や支払日など

イオン銀行のクレジットカードのクレジットカード利用代金の支払は金融機関の口座からの自動引落しとなります。イオンカードセレクトの場合はイオン銀行の口座が引落し口座となります。

また、イオン銀行と提携し発行されている金融機関のクレジットカードの場合はその銀行等の口座が引落し口座となります。

イオン銀行のクレジットカードの締め日と支払日

イオン銀行のクレジットカードの締め日と支払日は以下の通りです。

  • 10日締め翌月2日払い

イオンカードの締め日と支払日はいつ? もし遅れた場合は再引落はある?

尚、WEB明細(環境宣言)なら郵送よりも早い19日~20日に先月分の利用確定のメールが配信されます。

イオンカードのWEB明細(環境宣言)について

イオン銀行のクレジットカードの退会(解約)方法と注意点

イオン銀行のクレジットカードの退会方法(解約)は、カードの種類によって異なります。基本的には電話での解約手続きか、脱会届けを提出して退会(解約)する事が出来ます。

イオンカードセレクトの場合

イオンカードセレクトの場合は、イオン銀行コールセンターまで連絡をして脱会(解約)手続きをする事になります。それ以外の方法は対応していません。

イオンSuicaカードの場合

イオンSuicaカードの場合、脱会(解約)の際は、カードの返却が必要となります。ですので、脱会届を取寄せてカードを貼り付けて送る事になります。決してハサミ等で処分をしないように注意が必要です。

その他のイオンカードの場合

イオンカードやWAON一体型など上記2種類以外の場合は、イオンクレジットサービスのコールセンターへ連絡をするか、イオンスクエアメンバーの方は、マイページメニューから資料請求の脱会用紙を選択して郵送してもらいます。

届いたら必要事項を記入・捺印の上返送します。

イオン銀行のクレジットカードの退会(解約)の際の注意点について

家族カードが使えなくなる

本会員あっての家族会員です。本会員がカードを退会(解約)すると家族カードも当然ですが利用出来なくなってしまいます。本会員だけ退会して、家族カードだけ残すというようなやり方は出来ません。

ETCカードも利用出来なくなる

ETCカードもクレジットカードと結びついていますので、カードを退会(解約)すると、追加していたETCカードも利用が出来なくなります。これを忘れていると、ゲートで決済出来ず引っかかります。

ポイントは失効します

イオン銀行のクレジットカードを退会(解約)すると、貯まっていたときめきポイントは全て失効します。もしも、ポイントが貯まっているなら何かと交換をしてから退会する事をお勧めします。

全然貯まっていないなら交換するものが有りませんので、そのまま退会するしか有りません。

Netアンサーは利用出来なくなります

イオン銀行のクレジットカード会員向けのイオンスクエアメンバーはカード会員専用のインターネットサービスです。退会(解約)をしてしまうと、このサービスは利用出来なくなってしまいます。利用明細などは確認出来なくなります。

公共料金の支払などには注意

もしも各種公共料金やインターネット利用料、格安SIMの支払、何らかの会員サービスの会費などの支払をクレジットカードで行っている場合、退会する前にそれぞれの支払を考えなければなりません。

別のクレジットカードにする場合には事前に支払のカードの変更をしておく必要が有ります。

入会してすぐの退会(解約)には注意

イオン銀行のクレジットカードに入会してすぐに退会するというような事はしない方が良いです。これはイオン銀行のクレジットカード以外でもどのクレジットカードにも言えますし、他にもカードローンなどにも言える事です。少なくとも半年は退会(解約)せずに持っておく方が良いです。

こうした情報は信用情報機関に契約開始日や終了日が登録されています。クレジットカードも信用は大切ですし、さまざまなネガティブなイメージを与える場合があります。例えばキャンペーン目当ての入会と判断されると、次に別のカードの審査に通らないという可能性も出てきます。

こうした情報は信用情報機関に5年間登録されて、加盟している各クレジットカード会社は閲覧できる状況になります。退会(解約)の際にはタイミングなども考えながら慎重に手続きをする必要が有ります。安易に入会と退会を繰り返すのは自身の信用を損なう危険があります。


イオン銀行のクレジットカードの疑問など

イオン銀行のクレジットカードの疑問など

パートやアルバイト、学生、年金受給者でも申込出来る?

イオン銀行のクレジットカードは、基本的にパートやアルバイト、年金受給されている方でも申込は可能です。安定継続した収入が有る方が審査には通りやすいです。

総合スーパーのイオンで利用する事が多いと思いますので、主婦の方にもおすすめのカードです。食料品や日用品などイオンでの買い物専用といった使い方も出来ます。

ゴールドカードは、一定の条件を満たす必要があり、申込をして持つ事が出来るクレジットカードでは有りません。

申込の際に何か必要?

イオン銀行のクレジットカードの申込は、支払口座と本人確認書類が必要となります。イオンカードセレクト以外の場合は基本的に本人確認は画像のアップロードで行う事が出来て便利です。

イオンカードセレクトの場合は、受取人確認配達サービスでの本人確認となりますのでその際に必要となります。

キャッシングサービス利用の場合

クレジットカードのショッピング枠以外に、お金を借りるキャッシング枠も希望する場合は、別途収入を証明する書類の提出を求められる場合があります。(源泉徴収票、納税通知書、確定申告書、給与明細書等)

本人確認書類のアップロード

本人確認書類は、運転免許証などの画像をカメラやスマホで撮影し、アップロード専用URLから画像をアップロードして本人確認をする方法です。

手軽に本人確認書類を送信する事が出来ます。もしも、スマホやデジカメなどで撮影できない場合などは、受取人確認配達サービスにてカードが届いた際に本人確認書類を提示して受取る事になります。

カードの利用枠を引き上げられる?

イオン銀行のクレジットカードの場合は、イオンスクエアメンバーのページから利用可能枠の照会及び増額申請が可能となっています。利用可能枠の増額は10万円単位で申請することが出来ます。

結果については1~2週間程度で郵送にて通知が有ります。尚、利用状況など審査によっては増額が無理な場合もあります。

引越しで住所が変わった場合は?

転勤など様々な事情で引越しをされる事もあると思います。申込みをした時の住所が変わった場合には、住所変更のて続きを行う必要が有ります。この手続きをしないと、郵送物などが旧住所へ届いてしまうなんて事もありえます。

変更手続きは、イオンカードセレクトはイオン銀行の方への手続きとなっています。詳しくはイオンカードの住所変更関連で紹介しています。

イオンカードの住所変更方法について

イオンカードWAON一体型

イオンカードWAON一体型は年会費無料のクレジットカードで、専業主婦や学生の方でも申込み可能となっており、様々な方におすすめです。特にイオン関連の店舗ではお得にポイントが貯まったりしますのでお勧めです

カードには電子マネーのWAONが搭載されておりチャージして利用が出来ます。また、Apple Payにも対応したスタンダードなイオンのクレジットカードとなっています。

公式サイトはコチラ

 -イオンカード

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